134.椎葉村の三方岳

2021.10.26(火) 日帰り

三方岳(さんぽうだけ) 椎葉村大河内(しいばそんおおかわうち)と美郷町南郷の境界にある山。尾根の西側は九州大学演習林で南東側は自然環境保全地域。ということで、貴重な原生林の中でも、この境界線のみが一般登山が許されているらしい。そして、三方岳は九州百名山のひとつでもある。 ということでやってきましたが、登山口に来るまでが遠かったです。県内ということでナメてました。走行距離100キロでも宮崎市内から2時間半も掛かりました。おかげで登山開始が遅れてしまいましたが、短いルートで良かったです。移動時間のほうが長くなってしまいました。

9:00に登山開始の予定がかなり遅れました。
到着までにイノシシ🐗に遭遇しました。
さすが椎葉村。
そしてここが大河内越登山口です。
何台かクルマを停めることができます。

ところで、演習林って何の演習?
謎は謎のままで。

9:00に登山開始の予定がかなり遅れました。 到着までにイノシシ🐗に遭遇しました。 さすが椎葉村。 そしてここが大河内越登山口です。 何台かクルマを停めることができます。 ところで、演習林って何の演習? 謎は謎のままで。

9:00に登山開始の予定がかなり遅れました。 到着までにイノシシ🐗に遭遇しました。 さすが椎葉村。 そしてここが大河内越登山口です。 何台かクルマを停めることができます。 ところで、演習林って何の演習? 謎は謎のままで。

登山開始です。
この看板がいくつもありました。
ハミ出さないように気をつけます。

登山開始です。 この看板がいくつもありました。 ハミ出さないように気をつけます。

登山開始です。 この看板がいくつもありました。 ハミ出さないように気をつけます。

まずは軽く急登。
200mくらい高度を上げていきます。

まずは軽く急登。 200mくらい高度を上げていきます。

まずは軽く急登。 200mくらい高度を上げていきます。

こんな感じの森を登っていきます。

こんな感じの森を登っていきます。

こんな感じの森を登っていきます。

崩れた跡です。
階段があったのかな。

崩れた跡です。 階段があったのかな。

崩れた跡です。 階段があったのかな。

500m進みました。

500m進みました。

500m進みました。

こんな三角点みたいなのがたくさんありました。

こんな三角点みたいなのがたくさんありました。

こんな三角点みたいなのがたくさんありました。

せっかく登ったのに、すぐに下ります。

せっかく登ったのに、すぐに下ります。

せっかく登ったのに、すぐに下ります。

良き稜線を歩きます。

良き稜線を歩きます。

良き稜線を歩きます。

気持ちがいいくらい、どこまでも山です。
左奥が大崩山の稜線かな。

気持ちがいいくらい、どこまでも山です。 左奥が大崩山の稜線かな。

気持ちがいいくらい、どこまでも山です。 左奥が大崩山の稜線かな。

紅葉とまでは行きませんでしたが、これはこれで良きかな。

紅葉とまでは行きませんでしたが、これはこれで良きかな。

紅葉とまでは行きませんでしたが、これはこれで良きかな。

登り返し。
地味に登り下りを繰り返します。

登り返し。 地味に登り下りを繰り返します。

登り返し。 地味に登り下りを繰り返します。

あれは市房山かな。

あれは市房山かな。

あれは市房山かな。

気持ちの良い原生林の中。

気持ちの良い原生林の中。

気持ちの良い原生林の中。

今日の行動食はチョコベビー。
子供っぽいチョコの味。

今日の行動食はチョコベビー。 子供っぽいチョコの味。

今日の行動食はチョコベビー。 子供っぽいチョコの味。

あれが山頂?
とは思わないようにしています。
あの奥にホントの山頂はあるはず。

あれが山頂? とは思わないようにしています。 あの奥にホントの山頂はあるはず。

あれが山頂? とは思わないようにしています。 あの奥にホントの山頂はあるはず。

気持ちいい。
何もない山ですが、来て良かった。
この原生林感と歩きやすさの両立、
なんか良いんです。

気持ちいい。 何もない山ですが、来て良かった。 この原生林感と歩きやすさの両立、 なんか良いんです。

気持ちいい。 何もない山ですが、来て良かった。 この原生林感と歩きやすさの両立、 なんか良いんです。

良き

良き

良き

良き✨

良き✨

良き✨

あと20分?

あと20分?

あと20分?

あのあたりかな。

あのあたりかな。

あのあたりかな。

いちばん奥の稜線が脊梁の稜線です。
そこまでひたすら山ばかり。
深いです。

いちばん奥の稜線が脊梁の稜線です。 そこまでひたすら山ばかり。 深いです。

いちばん奥の稜線が脊梁の稜線です。 そこまでひたすら山ばかり。 深いです。

無駄に写真撮ってます。

無駄に写真撮ってます。

無駄に写真撮ってます。

熊本のうさぎさん。
人吉かめさんのライバル?

熊本のうさぎさん。 人吉かめさんのライバル?

熊本のうさぎさん。 人吉かめさんのライバル?

4分でした。
やっぱり、うさぎさんは早いな。

4分でした。 やっぱり、うさぎさんは早いな。

4分でした。 やっぱり、うさぎさんは早いな。

眺望無くはないけど木に囲まれた山頂です。

眺望無くはないけど木に囲まれた山頂です。

眺望無くはないけど木に囲まれた山頂です。

どの方向もこんな感じ。

どの方向もこんな感じ。

どの方向もこんな感じ。

今日は自作おにぎりとスープ。
コーヒーも飲んで、ひなたぼっこしましたよ。

今日は自作おにぎりとスープ。 コーヒーも飲んで、ひなたぼっこしましたよ。

今日は自作おにぎりとスープ。 コーヒーも飲んで、ひなたぼっこしましたよ。

では帰ります。

では帰ります。

では帰ります。

奥に祖母山の稜線。
その奥がうっすらとくじゅう連山かな。

奥に祖母山の稜線。 その奥がうっすらとくじゅう連山かな。

奥に祖母山の稜線。 その奥がうっすらとくじゅう連山かな。

ママコナが少し残っていました。
シコクママコナかな。

ママコナが少し残っていました。 シコクママコナかな。

ママコナが少し残っていました。 シコクママコナかな。

あ、かめさんもいた。
うさぎさんより少し下でした。

あ、かめさんもいた。 うさぎさんより少し下でした。

あ、かめさんもいた。 うさぎさんより少し下でした。

奥深き山々を眺めます。

奥深き山々を眺めます。

奥深き山々を眺めます。

こっちがいいかな。

こっちがいいかな。

こっちがいいかな。

帰りに見るとちがった景色。
なるほど、看板がないとまっすぐ行ってしまいますね。

帰りに見るとちがった景色。 なるほど、看板がないとまっすぐ行ってしまいますね。

帰りに見るとちがった景色。 なるほど、看板がないとまっすぐ行ってしまいますね。

違った景色に見えます。

違った景色に見えます。

違った景色に見えます。

登り返し。

登り返し。

登り返し。

最後の登り返しかな。

最後の登り返しかな。

最後の登り返しかな。

ホントに天気が良くてよかったです。
悪天候で来るところではないです。

ホントに天気が良くてよかったです。 悪天候で来るところではないです。

ホントに天気が良くてよかったです。 悪天候で来るところではないです。

これはホントの三角点。
でも残念ながら山頂ではない。

これはホントの三角点。 でも残念ながら山頂ではない。

これはホントの三角点。 でも残念ながら山頂ではない。

狭い尾根は下りのほうが慎重に。

狭い尾根は下りのほうが慎重に。

狭い尾根は下りのほうが慎重に。

最後の下りです。

最後の下りです。

最後の下りです。

うちの子だけです。
今日はこの山にひとりきり。
紅葉はイマイチでも自然林を満喫できました。

わかりやすく歩きやすい登山道でしたが、ひとたび外れたらどこまでも奥深い原生林なので迷わないように注意は必要ですね。
ちなみに、登山口は携帯圏外でしたよ。

うちの子だけです。 今日はこの山にひとりきり。 紅葉はイマイチでも自然林を満喫できました。 わかりやすく歩きやすい登山道でしたが、ひとたび外れたらどこまでも奥深い原生林なので迷わないように注意は必要ですね。 ちなみに、登山口は携帯圏外でしたよ。

うちの子だけです。 今日はこの山にひとりきり。 紅葉はイマイチでも自然林を満喫できました。 わかりやすく歩きやすい登山道でしたが、ひとたび外れたらどこまでも奥深い原生林なので迷わないように注意は必要ですね。 ちなみに、登山口は携帯圏外でしたよ。

帰る途中の荒河内滝。

帰る途中の荒河内滝。

帰る途中の荒河内滝。

岩の間を何段にも落ちてくる滝でした。
木々の葉っぱとのコントラストもよかったです。

岩の間を何段にも落ちてくる滝でした。 木々の葉っぱとのコントラストもよかったです。

岩の間を何段にも落ちてくる滝でした。 木々の葉っぱとのコントラストもよかったです。

奥の方。
キレイですね。

奥の方。 キレイですね。

奥の方。 キレイですね。

返りは西米良村のカリコボーズの湯に立ち寄り湯しました。
早かったのでほぼ貸し切りでした。
大人500円、大きめのロッカーは100円が返ってくるタイプ。露天もあってヌルヌル温泉、オトクですよ。

返りは西米良村のカリコボーズの湯に立ち寄り湯しました。 早かったのでほぼ貸し切りでした。 大人500円、大きめのロッカーは100円が返ってくるタイプ。露天もあってヌルヌル温泉、オトクですよ。

返りは西米良村のカリコボーズの湯に立ち寄り湯しました。 早かったのでほぼ貸し切りでした。 大人500円、大きめのロッカーは100円が返ってくるタイプ。露天もあってヌルヌル温泉、オトクですよ。

とても気持ちの良い原生林の山でした。

今年の紅葉は難しいですね。
待っていてもしょうがないので、これ以上遅くなると日が短くなりすぎて深い山にいけなくなるので、紅葉待たずに次の山を考えないといけませんね。

とても気持ちの良い原生林の山でした。 今年の紅葉は難しいですね。 待っていてもしょうがないので、これ以上遅くなると日が短くなりすぎて深い山にいけなくなるので、紅葉待たずに次の山を考えないといけませんね。

とても気持ちの良い原生林の山でした。 今年の紅葉は難しいですね。 待っていてもしょうがないので、これ以上遅くなると日が短くなりすぎて深い山にいけなくなるので、紅葉待たずに次の山を考えないといけませんね。

9:00に登山開始の予定がかなり遅れました。 到着までにイノシシ🐗に遭遇しました。 さすが椎葉村。 そしてここが大河内越登山口です。 何台かクルマを停めることができます。 ところで、演習林って何の演習? 謎は謎のままで。

登山開始です。 この看板がいくつもありました。 ハミ出さないように気をつけます。

まずは軽く急登。 200mくらい高度を上げていきます。

こんな感じの森を登っていきます。

崩れた跡です。 階段があったのかな。

500m進みました。

こんな三角点みたいなのがたくさんありました。

せっかく登ったのに、すぐに下ります。

良き稜線を歩きます。

気持ちがいいくらい、どこまでも山です。 左奥が大崩山の稜線かな。

紅葉とまでは行きませんでしたが、これはこれで良きかな。

登り返し。 地味に登り下りを繰り返します。

あれは市房山かな。

気持ちの良い原生林の中。

今日の行動食はチョコベビー。 子供っぽいチョコの味。

あれが山頂? とは思わないようにしています。 あの奥にホントの山頂はあるはず。

気持ちいい。 何もない山ですが、来て良かった。 この原生林感と歩きやすさの両立、 なんか良いんです。

良き

良き✨

あと20分?

あのあたりかな。

いちばん奥の稜線が脊梁の稜線です。 そこまでひたすら山ばかり。 深いです。

無駄に写真撮ってます。

熊本のうさぎさん。 人吉かめさんのライバル?

4分でした。 やっぱり、うさぎさんは早いな。

眺望無くはないけど木に囲まれた山頂です。

どの方向もこんな感じ。

今日は自作おにぎりとスープ。 コーヒーも飲んで、ひなたぼっこしましたよ。

では帰ります。

奥に祖母山の稜線。 その奥がうっすらとくじゅう連山かな。

ママコナが少し残っていました。 シコクママコナかな。

あ、かめさんもいた。 うさぎさんより少し下でした。

奥深き山々を眺めます。

こっちがいいかな。

帰りに見るとちがった景色。 なるほど、看板がないとまっすぐ行ってしまいますね。

違った景色に見えます。

登り返し。

最後の登り返しかな。

ホントに天気が良くてよかったです。 悪天候で来るところではないです。

これはホントの三角点。 でも残念ながら山頂ではない。

狭い尾根は下りのほうが慎重に。

最後の下りです。

うちの子だけです。 今日はこの山にひとりきり。 紅葉はイマイチでも自然林を満喫できました。 わかりやすく歩きやすい登山道でしたが、ひとたび外れたらどこまでも奥深い原生林なので迷わないように注意は必要ですね。 ちなみに、登山口は携帯圏外でしたよ。

帰る途中の荒河内滝。

岩の間を何段にも落ちてくる滝でした。 木々の葉っぱとのコントラストもよかったです。

奥の方。 キレイですね。

返りは西米良村のカリコボーズの湯に立ち寄り湯しました。 早かったのでほぼ貸し切りでした。 大人500円、大きめのロッカーは100円が返ってくるタイプ。露天もあってヌルヌル温泉、オトクですよ。

とても気持ちの良い原生林の山でした。 今年の紅葉は難しいですね。 待っていてもしょうがないので、これ以上遅くなると日が短くなりすぎて深い山にいけなくなるので、紅葉待たずに次の山を考えないといけませんね。

この活動日記で通ったコース

大河内越-三方岳 往復コース

  • 04:05
  • 7.0 km
  • 707 m
  • コース定数 16