雪の仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

2021.10.23(土) 2 DAYS

 今土曜は、本州日本海側は冬型なので時雨れる可能性高く、南アなら?と甲斐駒仙丈ヶ岳へ行って来ました。雪降った情報あるし登山者は少ないかな?なんて思ってましたが、甘かった。。近い駐車場はほぼ満車。車泊してると4時前からドアの音、話し声。4時半くらいのチケット売り場では10人以上並んでました。交代で並びつつ準備します。バスは無事2台目5:50発に乗れました。6:05だと思ってたのでラッキー。  6:50長衛小屋到着し準備して出発、この日は仙丈ケ岳へ。真っ白な樹林帯抜け、六合目で展望開けると強風の洗礼。手袋を防寒テムレスに替えますが、ジンジン手が痛くなります。たまに這松や岩陰で風を避けると暖かいんですが。    小仙丈辺りから富士山も大きく見え始め、中々素晴らしい眺望でした。 仙丈ケ岳の山頂から見下ろすと、あちらもこちらもカールなんですね。珍しい感じがしました。  下山して長衛小屋は新しくキレイ、暖炉であたたか。夜は暑くて目覚めたほど。寝床もソーシャルでゆったり、なのにまだ空きがありました。翌朝は4時起き、頭にヘッドランプ付け周りを照らしまわる馬鹿がいて困りましたが。。皆さんも気をつけましょうね。  弁当作ってもらいましたが、寒いので小屋で食べての出発に変更。すると小屋番さん早くに起きてて、「昨日の残り物だけど」ってみそ汁のサービス。ホントありがとうございました。お湯もドン、と沸かしたてをサービスって、どこかの小屋も見習ってほしいわ。  この日は予定より15分遅い出発。北沢峠から甲斐駒へ。仙丈と同じく約2時間、我慢の樹林帯登り、双児山を過ぎると展望良い尾根歩きになります。  駒津峰からは楽しい岩場、ですが雪があるので慎重に。六方石からは当然直登コース。。険しいですがこのメンバー全然問題ありませんでした。日帰りバスの登山者はまだのはずですが、山頂は結構な人が居ましたね。絶景を堪能し駒ヶ嶽神社お参りして下山します。滑落転倒しません様にってお願いしましたが、結構滑ってこけました。ケガが無くて良かったです。以上、思わぬ雪の絶景を見ることが出来た南アルプスの100名山、前回の展望なしリベンジを果たすことが出来、満足な2日間でした。

早朝からすごい行列
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早朝からすごい行列

早朝からすごい行列

バスは2台目に乗車
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バスは2台目に乗車

バスは2台目に乗車

峠バス停下り、長衛小屋へ
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峠バス停下り、長衛小屋へ

峠バス停下り、長衛小屋へ

テン場の人もドンドン増えます
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テン場の人もドンドン増えます

テン場の人もドンドン増えます

小屋到着。シュラフなどデポして
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小屋到着。シュラフなどデポして

小屋到着。シュラフなどデポして

2合目へのショートカットコースへ。
冷たい水、お腹こわすよ

2合目へのショートカットコースへ。 冷たい水、お腹こわすよ

2合目へのショートカットコースへ。 冷たい水、お腹こわすよ

しばらく上がると、こんな雪道に
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しばらく上がると、こんな雪道に

しばらく上がると、こんな雪道に

2合目で本道と合流
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2合目で本道と合流

2合目で本道と合流

5合目大滝の頭。藪沢方面分岐ですが冬季通行止めです。ピストンしか出来ません。。
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5合目大滝の頭。藪沢方面分岐ですが冬季通行止めです。ピストンしか出来ません。。

5合目大滝の頭。藪沢方面分岐ですが冬季通行止めです。ピストンしか出来ません。。

6合目森林限界を越え、いい景色が広がります。
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6合目森林限界を越え、いい景色が広がります。

6合目森林限界を越え、いい景色が広がります。

鳳凰三山
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鳳凰三山

鳳凰三山

甲斐駒ヶ岳は強風の様。などと言ってると、こちらも徐々に風が強くなります。
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甲斐駒ヶ岳は強風の様。などと言ってると、こちらも徐々に風が強くなります。

甲斐駒ヶ岳は強風の様。などと言ってると、こちらも徐々に風が強くなります。

小仙丈ケ岳
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小仙丈ケ岳

小仙丈ケ岳

いい景色で写真撮りまくり。。
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いい景色で写真撮りまくり。。

いい景色で写真撮りまくり。。

強風で手の感覚が。。
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強風で手の感覚が。。

強風で手の感覚が。。

富士山はキレイに見えてます。
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富士山はキレイに見えてます。

富士山はキレイに見えてます。

強風で女子は飛ばされそうでした。
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強風で女子は飛ばされそうでした。

強風で女子は飛ばされそうでした。

山頂です。こんな景色を見るとは。。
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山頂です。こんな景色を見るとは。。

山頂です。こんな景色を見るとは。。

山頂到着
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山頂到着

山頂到着

バックに北岳と富士山
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バックに北岳と富士山

バックに北岳と富士山

少し下りて風の無い所で昼食。

少し下りて風の無い所で昼食。

少し下りて風の無い所で昼食。

下ります。下りの方がよく滑ります。

下ります。下りの方がよく滑ります。

下ります。下りの方がよく滑ります。

小仙丈ケ岳への登り返し

小仙丈ケ岳への登り返し

小仙丈ケ岳への登り返し

小屋の2階です。ふつうはザックは外に出せとか言われますが。。
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小屋の2階です。ふつうはザックは外に出せとか言われますが。。

小屋の2階です。ふつうはザックは外に出せとか言われますが。。

夕食。美味しかった。
デザートはフルーチェ
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夕食。美味しかった。 デザートはフルーチェ

夕食。美味しかった。 デザートはフルーチェ

翌朝、食堂でお弁当食べさせて頂きました。お味噌汁まで。ありがとうございました。
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翌朝、食堂でお弁当食べさせて頂きました。お味噌汁まで。ありがとうございました。

翌朝、食堂でお弁当食べさせて頂きました。お味噌汁まで。ありがとうございました。

5:15出発します。そんな寒くない。
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5:15出発します。そんな寒くない。

5:15出発します。そんな寒くない。

北沢峠の登山口、まだ真っ暗です。
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北沢峠の登山口、まだ真っ暗です。

北沢峠の登山口、まだ真っ暗です。

少し上がると徐々に明けて来ました。
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少し上がると徐々に明けて来ました。

少し上がると徐々に明けて来ました。

双児山過ぎると回りの山々が見え始めます。

双児山過ぎると回りの山々が見え始めます。

双児山過ぎると回りの山々が見え始めます。

右乗鞍岳に左が御嶽山
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右乗鞍岳に左が御嶽山

右乗鞍岳に左が御嶽山

穂高連峰に槍ヶ岳

穂高連峰に槍ヶ岳

穂高連峰に槍ヶ岳

駒津峰到着、岩々始まります。
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駒津峰到着、岩々始まります。

駒津峰到着、岩々始まります。

六方石。摩利支天方面巻道と直登コースの分岐です。

六方石。摩利支天方面巻道と直登コースの分岐です。

六方石。摩利支天方面巻道と直登コースの分岐です。

雪の状態分かりませんが、直登コースへ
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雪の状態分かりませんが、直登コースへ

雪の状態分かりませんが、直登コースへ

俄然元気になります。。
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俄然元気になります。。

俄然元気になります。。

この稜線上がってきました。
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この稜線上がってきました。

この稜線上がってきました。

まだ上へ上がります。
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まだ上へ上がります。

まだ上へ上がります。

雪の下が凍ってると怖いんですが、大丈夫でした。
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雪の下が凍ってると怖いんですが、大丈夫でした。

雪の下が凍ってると怖いんですが、大丈夫でした。

この辺は下が砂地です。
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この辺は下が砂地です。

この辺は下が砂地です。

山頂到着
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山頂到着

山頂到着

撮ってもらいました。
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撮ってもらいました。

撮ってもらいました。

オベリスクの先に富士山
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オベリスクの先に富士山

オベリスクの先に富士山

八ヶ岳、雪はあまりありませんね
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八ヶ岳、雪はあまりありませんね

八ヶ岳、雪はあまりありませんね

遠目では怖そうでしたが。
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遠目では怖そうでしたが。

遠目では怖そうでしたが。

六方石の手前は少し厳しい。
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六方石の手前は少し厳しい。

六方石の手前は少し厳しい。

ず~っと下りて、仙水峠
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ず~っと下りて、仙水峠

ず~っと下りて、仙水峠

ここ、雪が無くてよかった。
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ここ、雪が無くてよかった。

ここ、雪が無くてよかった。

帰ってきました。お疲れさまでした。
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帰ってきました。お疲れさまでした。

帰ってきました。お疲れさまでした。

早朝からすごい行列

バスは2台目に乗車

峠バス停下り、長衛小屋へ

テン場の人もドンドン増えます

小屋到着。シュラフなどデポして

2合目へのショートカットコースへ。 冷たい水、お腹こわすよ

しばらく上がると、こんな雪道に

2合目で本道と合流

5合目大滝の頭。藪沢方面分岐ですが冬季通行止めです。ピストンしか出来ません。。

6合目森林限界を越え、いい景色が広がります。

鳳凰三山

甲斐駒ヶ岳は強風の様。などと言ってると、こちらも徐々に風が強くなります。

小仙丈ケ岳

いい景色で写真撮りまくり。。

強風で手の感覚が。。

富士山はキレイに見えてます。

強風で女子は飛ばされそうでした。

山頂です。こんな景色を見るとは。。

山頂到着

バックに北岳と富士山

少し下りて風の無い所で昼食。

下ります。下りの方がよく滑ります。

小仙丈ケ岳への登り返し

小屋の2階です。ふつうはザックは外に出せとか言われますが。。

夕食。美味しかった。 デザートはフルーチェ

翌朝、食堂でお弁当食べさせて頂きました。お味噌汁まで。ありがとうございました。

5:15出発します。そんな寒くない。

北沢峠の登山口、まだ真っ暗です。

少し上がると徐々に明けて来ました。

双児山過ぎると回りの山々が見え始めます。

右乗鞍岳に左が御嶽山

穂高連峰に槍ヶ岳

駒津峰到着、岩々始まります。

六方石。摩利支天方面巻道と直登コースの分岐です。

雪の状態分かりませんが、直登コースへ

俄然元気になります。。

この稜線上がってきました。

まだ上へ上がります。

雪の下が凍ってると怖いんですが、大丈夫でした。

この辺は下が砂地です。

山頂到着

撮ってもらいました。

オベリスクの先に富士山

八ヶ岳、雪はあまりありませんね

遠目では怖そうでしたが。

六方石の手前は少し厳しい。

ず~っと下りて、仙水峠

ここ、雪が無くてよかった。

帰ってきました。お疲れさまでした。