活動データ
タイム
15:52
距離
13.2km
のぼり
1985m
くだり
1991m
活動詳細
すべて見る6度目の北岳 ・ 1日目 大樺沢の橋が撤去されていて 御池小屋経由で 二俣から左俣コースへ 雪と岩のミックスで歩きにくい チェーンスパイクで 八本歯のコルへ登り詰める 高度を上げると景色が変わってくる 迫力の北岳バットレス 北岳の肩から甲斐駒ヶ岳 沢を見下ろすと鳳凰三山 その向こうに八ヶ岳のシルエット 稜線でザックをデポし 八本歯の頭へ寄り道 ピークの先に開けた場所 富士山が待っていてくれた 振り返ると北岳が素晴らしい 北岳の展望台✨ 寄り道してよかった♪ 分岐へ戻り山荘を目指す 山荘へのトラバース分岐までが長かった🌀 トラバース道へ入っても なかなか小屋へ近づかない ふと誰かの足跡 すぐそばに雷鳥3羽が仲良くお食事中 ココまで頑張ったご褒美♡ 嬉しかった 小屋へ着いたらすぐにテント設営 目の前に富士山が見える 最高のロケーション 夕焼けは見れなかったけど 薄っすらと色づいた富士山 北岳も仙丈ヶ岳も間ノ岳も 素晴らしい眺めだった 月明かりで富士山が浮かび上がる 星空も見えていた⭐︎ ・ 2日目 翌朝は予報通り霧〜雪 真っ白ガスガス 雪が降る前にテントを撤収 12本アイゼンを着けて 北岳山頂を目指す 歩き始めると風と雪も降り始めた 景色は何もなくモノトーンの世界 黙々とトレースを辿りながら山頂へ 真っ白ガスガスの山頂 すぐに肩ノ小屋へ向かう 休憩もそこそこに出発 晴れていれば目の前に仙丈ヶ岳が見えていたはず 甲斐駒ヶ岳も近くにいるはず 景色がないと写真も撮らないので ほぼコースタイムで下山できた ・ 1日目は晴れて秋の景色 2日目は雪が降る中 真っ白なモノトーンの冬景色 ・ チェーンスパイクも 12本歯アイゼンも使い 冬山の準備もできた あと1週間で小屋閉め 山は春まで閉ざされる 北岳での雪は貴重な経験になった
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