久々の脊梁縦走は五家荘樅木から仁田尾へぐるっと周回。 紅葉の見頃はまだこれからといったところでした。
前日夕方に着いて梅ノ木轟へ立ち寄りました
前日夕方に着いて梅ノ木轟へ立ち寄りました
里人が仁田尾天満宮から飛梅を分けて運ぶ途中に誤って流してしまったという滝です
里人が仁田尾天満宮から飛梅を分けて運ぶ途中に誤って流してしまったという滝です
平家トンネル
平家トンネル
ウードヤと樅木富士
ウードヤと樅木富士
上福根山の横平登山口への分岐 ここから上福根山〜白鳥山〜国見岳〜後平家山〜樅木で50km弱の周回コースになります。
上福根山の横平登山口への分岐 ここから上福根山〜白鳥山〜国見岳〜後平家山〜樅木で50km弱の周回コースになります。
上福根山と横平山烏ヶ原山の稜線
上福根山と横平山烏ヶ原山の稜線
樅木吊橋に寄りました
樅木吊橋に寄りました
上「あやとり橋」 下「しゃくなげ橋」
上「あやとり橋」 下「しゃくなげ橋」
見上げるのも見下ろすのも楽しめる吊橋です
見上げるのも見下ろすのも楽しめる吊橋です
登山口を通り過ぎて立ち寄るぐらいなら県道から渡ってくるルートで来ればよかったよね
登山口を通り過ぎて立ち寄るぐらいなら県道から渡ってくるルートで来ればよかったよね
登山口
登山口
ずっと尾根筋の登り
ずっと尾根筋の登り
樅木富士山頂
樅木富士山頂
ウードヤ山山頂
ウードヤ山山頂
西側の景色を眺めつつ進む
西側の景色を眺めつつ進む
最後に登る小金峰と大金峰
最後に登る小金峰と大金峰
仰烏帽子山、国見山、白髪岳、保口岳
仰烏帽子山、国見山、白髪岳、保口岳
振り返ると上福根山
振り返ると上福根山
四等三角点 開持 1439.83m
四等三角点 開持 1439.83m
脊梁らしい縦走路
脊梁らしい縦走路
五家宮岳山頂
五家宮岳山頂
東に並行する向霧立越の烏帽子岳が見えてきました
東に並行する向霧立越の烏帽子岳が見えてきました
曇ってきた
曇ってきた
紅葉はまだこれからな感じ
紅葉はまだこれからな感じ
日光が欲しいところ
日光が欲しいところ
南平家山山頂
南平家山山頂
国見岳
国見岳
生きています
生きています
夫婦山山頂
夫婦山山頂
根が剥がれて倒れた巨木 以降もいくつかありました
根が剥がれて倒れた巨木 以降もいくつかありました
京丈山・雁俣山に至る長い稜線
京丈山・雁俣山に至る長い稜線
雲仙普賢岳
雲仙普賢岳
後平家山山頂 霧立越・向霧立越への分岐にあたります
後平家山山頂 霧立越・向霧立越への分岐にあたります
平家山山頂
平家山山頂
噴気を上げる阿蘇と雲海に浮かぶくじゅう連山 三角点名「火ノ見谷」ってそういうことかな
噴気を上げる阿蘇と雲海に浮かぶくじゅう連山 三角点名「火ノ見谷」ってそういうことかな
北東の方には天主山、そのむこうに祖母連山
北東の方には天主山、そのむこうに祖母連山
平家山と京丈山の間はアップダウンがキツくなります
平家山と京丈山の間はアップダウンがキツくなります
紅葉見頃は11月初旬ってとこですかね
紅葉見頃は11月初旬ってとこですかね
山頂に近づくと苔生した石灰岩群が現れます
山頂に近づくと苔生した石灰岩群が現れます
ひと月早ければトリカブトの群生が見られたようです
ひと月早ければトリカブトの群生が見られたようです
京丈山山頂
京丈山山頂
北側の展望があり吉無田高原のなだらかな斜面などが見えます
北側の展望があり吉無田高原のなだらかな斜面などが見えます
引き続き露岩地帯を通り雁俣山へ
引き続き露岩地帯を通り雁俣山へ
所々に急登あり
所々に急登あり
ちらほら色付いています
ちらほら色付いています
どんより暗くて映えないけどこれはこれで
どんより暗くて映えないけどこれはこれで
雁俣山山頂
雁俣山山頂
眼下に美里町、その先に熊本平野と金峰山
眼下に美里町、その先に熊本平野と金峰山
下り始めは急坂
下り始めは急坂
雁俣山植物群落保護林 カタクリが保護されています
雁俣山植物群落保護林 カタクリが保護されています
木段
木段
二本杉峠の東山本店で少し休憩 なかなか賑わっていました ちなみに国道はこの先ずーっと下りなのでチャリをデポしとけば労せず戻れます。
二本杉峠の東山本店で少し休憩 なかなか賑わっていました ちなみに国道はこの先ずーっと下りなのでチャリをデポしとけば労せず戻れます。
大金峰へ登る前に東山本店で買った柚子胡椒蓮根を食す
大金峰へ登る前に東山本店で買った柚子胡椒蓮根を食す
冬毛ですな
冬毛ですな
途中まで九州自然歩道
途中まで九州自然歩道
大小ともに山頂へは縦走路から分岐
大小ともに山頂へは縦走路から分岐
大金峰山頂
大金峰山頂
山頂へ上がるとき以外は急登もなく緩やかでサクサク歩けます
山頂へ上がるとき以外は急登もなく緩やかでサクサク歩けます
せんだん轟への分岐
せんだん轟への分岐
小金峰山頂
小金峰山頂
東側が僅かに開けており五家宮岳が見えます
東側が僅かに開けており五家宮岳が見えます
登山口から林道福根西の岩線へ
登山口から林道福根西の岩線へ
一本樫山、上福根山、茶臼山、積岩山など久連子の山々
一本樫山、上福根山、茶臼山、積岩山など久連子の山々
晴れていたら夕日に照らされる時間なんですけどね 白鳥山は雲に飲まれつつあります
晴れていたら夕日に照らされる時間なんですけどね 白鳥山は雲に飲まれつつあります
仰烏帽子山方面
仰烏帽子山方面
林道中谷線 このルート以外だと遠回りする羽目になるのですが事前に衛星写真で確認したところ一つ懸念が…
林道中谷線 このルート以外だと遠回りする羽目になるのですが事前に衛星写真で確認したところ一つ懸念が…
京丈山〜平家山の稜線
京丈山〜平家山の稜線
懸念していた崩落地 砂礫溜りに足場となる溝を掘って通過しました。
懸念していた崩落地 砂礫溜りに足場となる溝を掘って通過しました。
菅原道真を祀る仁田尾天満宮 ここから下は一応舗装路にはなりますが普通車で訪れるのは困難な秘境の神社です。
菅原道真を祀る仁田尾天満宮 ここから下は一応舗装路にはなりますが普通車で訪れるのは困難な秘境の神社です。
五家荘仁田尾は菅原道真公の子が藤原一族に追われ逃げ込んだ地です。 その後矢部に逃げていた弟を樅木に呼び寄せたとのこと。
五家荘仁田尾は菅原道真公の子が藤原一族に追われ逃げ込んだ地です。 その後矢部に逃げていた弟を樅木に呼び寄せたとのこと。
すっかり日が短くなりましたね
すっかり日が短くなりましたね
前日夕方に着いて梅ノ木轟へ立ち寄りました
里人が仁田尾天満宮から飛梅を分けて運ぶ途中に誤って流してしまったという滝です
平家トンネル
ウードヤと樅木富士
上福根山の横平登山口への分岐 ここから上福根山〜白鳥山〜国見岳〜後平家山〜樅木で50km弱の周回コースになります。
上福根山と横平山烏ヶ原山の稜線
樅木吊橋に寄りました
上「あやとり橋」 下「しゃくなげ橋」
見上げるのも見下ろすのも楽しめる吊橋です
登山口を通り過ぎて立ち寄るぐらいなら県道から渡ってくるルートで来ればよかったよね
登山口
ずっと尾根筋の登り
樅木富士山頂
ウードヤ山山頂
西側の景色を眺めつつ進む
最後に登る小金峰と大金峰
仰烏帽子山、国見山、白髪岳、保口岳
振り返ると上福根山
四等三角点 開持 1439.83m
脊梁らしい縦走路
五家宮岳山頂
東に並行する向霧立越の烏帽子岳が見えてきました
曇ってきた
紅葉はまだこれからな感じ
日光が欲しいところ
南平家山山頂
国見岳
生きています
夫婦山山頂
根が剥がれて倒れた巨木 以降もいくつかありました
京丈山・雁俣山に至る長い稜線
雲仙普賢岳
後平家山山頂 霧立越・向霧立越への分岐にあたります
平家山山頂
噴気を上げる阿蘇と雲海に浮かぶくじゅう連山 三角点名「火ノ見谷」ってそういうことかな
北東の方には天主山、そのむこうに祖母連山
平家山と京丈山の間はアップダウンがキツくなります
紅葉見頃は11月初旬ってとこですかね
山頂に近づくと苔生した石灰岩群が現れます
ひと月早ければトリカブトの群生が見られたようです
京丈山山頂
北側の展望があり吉無田高原のなだらかな斜面などが見えます
引き続き露岩地帯を通り雁俣山へ
所々に急登あり
ちらほら色付いています
どんより暗くて映えないけどこれはこれで
雁俣山山頂
眼下に美里町、その先に熊本平野と金峰山
下り始めは急坂
雁俣山植物群落保護林 カタクリが保護されています
木段
二本杉峠の東山本店で少し休憩 なかなか賑わっていました ちなみに国道はこの先ずーっと下りなのでチャリをデポしとけば労せず戻れます。
大金峰へ登る前に東山本店で買った柚子胡椒蓮根を食す
冬毛ですな
途中まで九州自然歩道
大小ともに山頂へは縦走路から分岐
大金峰山頂
山頂へ上がるとき以外は急登もなく緩やかでサクサク歩けます
せんだん轟への分岐
小金峰山頂
東側が僅かに開けており五家宮岳が見えます
登山口から林道福根西の岩線へ
一本樫山、上福根山、茶臼山、積岩山など久連子の山々
晴れていたら夕日に照らされる時間なんですけどね 白鳥山は雲に飲まれつつあります
仰烏帽子山方面
林道中谷線 このルート以外だと遠回りする羽目になるのですが事前に衛星写真で確認したところ一つ懸念が…
京丈山〜平家山の稜線
懸念していた崩落地 砂礫溜りに足場となる溝を掘って通過しました。
菅原道真を祀る仁田尾天満宮 ここから下は一応舗装路にはなりますが普通車で訪れるのは困難な秘境の神社です。
五家荘仁田尾は菅原道真公の子が藤原一族に追われ逃げ込んだ地です。 その後矢部に逃げていた弟を樅木に呼び寄せたとのこと。
すっかり日が短くなりましたね