*山旅day1* 🍁季節巡る⛄越後の山、火打山

2021.10.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 21
休憩時間
1 時間 32
距離
16.7 km
のぼり / くだり
1297 / 1298 m
5
1
2 11
1 10
42
11
1 11
39
1

活動詳細

すべて見る

 2日間の山旅、秋から冬へ移ろう越後の山を楽しんだ。day1:たっぷり雪が降ったと知らせを受けた火打山へ向かった。前日まで降雪が続いていたようで、登山道はもちろん、アクセスする林道の状況など注意が必要だった。登りはじめとなる黒沢辺りから10cm程度は積雪しているようで、足元は久しぶりの冬靴。そして念のためチェーンアイゼンとワカンを準備して向かう。  登山口に明るくなり始めた5時半頃到着。たくさんの登山者マイカーが並んでおり、次々と入山していく様子が見えた。ゆっくり支度を済ませて、ほぼ最後尾で出発。登山口から雪を纏う木道歩き。すぐに朝陽が昇り、輝く紅葉のトンネルを往く。雪化粧した紅葉の木々が美しくてスローペースな歩み。  雪化粧した黒沢から十二曲へと進み、遠く白銀の後立山を眺め、新雪にしっかり刻まれたトレースを進んだ。火打山山頂には朝のうち分厚い雲が残っており、空の様子を伺いながら高谷池ヒュッテ、そして山頂へと向かう。高谷池の辺りで、今朝トレースを作ってくれた前泊のハイカーたちが笑顔で下りてきた。有難い。  久しぶりの雪山歩き、雪を踏む感触、キーンと冷えた空気、雪山を肌で感じながら山頂に到着。次第に青空が覗き、展望を楽しんで1時間以上山頂で過ごした。  たっぷり雪を楽しんで、少し急ぎ足で下山後は苗名の湯で冷えた身体を温め、いつもの上越高田で海の幸の夕飯。翌日のノンビリハイキングへ続いた。 ◆装備メモ◆ 靴:冬靴(スポルティバ)+ロングゲーター(OR) 衣類(上):ソフトシェル(ファイントラック)+中厚ウール(マーモット)+アンダー(CRAFT) 衣類(下):冬ズボン(ミレー)+スポーツタイツ バックパック:37L(osprey) そのほか:チェーンアイゼン+ワカン(どちらも使わなかったが念のため)、融雪した登山道はドロドロ注意。トレッキングポールは冬用バスケット。 ◆そのほか◆ ・入山時、協力金500円/人。 ・笹ヶ峰駐車場利用、トイレあり。野営場は閉鎖済。この日は道路凍結無し。 ・林道閉鎖予定はWebサイト参照のこと。  www.pref.niigata.lg.jp/site/jouetsu-seibi/1217354468498.html ・高谷池ヒュッテInstagramにて状況把握できます。まもなく小屋は閉鎖。  www.instagram.com/kouyaike_hutte/?hl=ja ・下山後のお風呂は、いつもの苗名の湯♨。そして夕飯は上越高田の割烹美咲。

妙高山・火打山 おはようございます。笹ヶ峰の林道絶景を楽しみながら到着。登山口は紅葉が見ごろ。入山協力金を納めて出発、朝寒い中受付ご苦労様です。
おはようございます。笹ヶ峰の林道絶景を楽しみながら到着。登山口は紅葉が見ごろ。入山協力金を納めて出発、朝寒い中受付ご苦労様です。
妙高山・火打山 綺麗な景色に見とれると、、、足元は木道に雪、転倒注意しながら。
綺麗な景色に見とれると、、、足元は木道に雪、転倒注意しながら。
妙高山・火打山 マユミの鮮やかな桃色の花。
マユミの鮮やかな桃色の花。
妙高山・火打山 錦秋の森歩き。幸せだな~
錦秋の森歩き。幸せだな~
妙高山・火打山 そして粉砂糖を降ったような景色。なんて素敵なんでしょう。
そして粉砂糖を降ったような景色。なんて素敵なんでしょう。
妙高山・火打山 ブナっ子もまた白粉化粧。
ブナっ子もまた白粉化粧。
妙高山・火打山 うわぁ~、の連続。
うわぁ~、の連続。
妙高山・火打山 紅葉に雪。特別な景色、
紅葉に雪。特別な景色、
妙高山・火打山 雪で樹が倒れこむ中を進む。
雪で樹が倒れこむ中を進む。
妙高山・火打山 次々と美しい紅葉に見とれながら。
次々と美しい紅葉に見とれながら。
妙高山・火打山 朝だけの景色。
朝だけの景色。
妙高山・火打山 見上げると青空が見えるが、山の上はまだ厚い雲。
見上げると青空が見えるが、山の上はまだ厚い雲。
妙高山・火打山 いつもの黒沢も、とっても素敵な眺めです。
いつもの黒沢も、とっても素敵な眺めです。
妙高山・火打山 半年ぶりな雪山歩きにワクワク。
半年ぶりな雪山歩きにワクワク。
妙高山・火打山 もうこんなの見れて大満足。
もうこんなの見れて大満足。
妙高山・火打山 秋の終わり、イイものを見せてもらえました。
秋の終わり、イイものを見せてもらえました。
妙高山・火打山 紅葉シーズン最後、いい思い出です。
紅葉シーズン最後、いい思い出です。
妙高山・火打山 10月にこんなの見れるなんて、思っても居ませんでした。
10月にこんなの見れるなんて、思っても居ませんでした。
妙高山・火打山 遠く、白銀の白馬。最高!
遠く、白銀の白馬。最高!
妙高山・火打山 いつもの立派なブナ3本。
いつもの立派なブナ3本。
妙高山・火打山 見事な枝ぶりの下にアルプスの山並み。
見事な枝ぶりの下にアルプスの山並み。
妙高山・火打山 十二曲も今日は楽しい路でした。
十二曲も今日は楽しい路でした。
妙高山・火打山 ヤッホ~~~五龍・鹿島槍~
ヤッホ~~~五龍・鹿島槍~
妙高山・火打山 眩い✨雪山ハイク。
眩い✨雪山ハイク。
妙高山・火打山 今日、ここへ来れて良かった。満足。
今日、ここへ来れて良かった。満足。
妙高山・火打山 雪があると歩きやすい。
雪があると歩きやすい。
妙高山・火打山 こんな眺めもイイねぇ~。
こんな眺めもイイねぇ~。
妙高山・火打山 こういうところ、踏み込みたくなります。
こういうところ、踏み込みたくなります。
妙高山・火打山 妙高外輪、霧氷が綺麗。
妙高外輪、霧氷が綺麗。
妙高山・火打山 そして見上げれば✨
そして見上げれば✨
妙高山・火打山 繊細なダケカンバの煌めき。
繊細なダケカンバの煌めき。
妙高山・火打山 移ろいゆく季節の輝き。
移ろいゆく季節の輝き。
妙高山・火打山 高谷池ヒュッテを過ぎて、天狗の庭へ向かえば。
高谷池ヒュッテを過ぎて、天狗の庭へ向かえば。
妙高山・火打山 真っ白い、ピラミッダルな頂。火打山。美しい山容。
真っ白い、ピラミッダルな頂。火打山。美しい山容。
妙高山・火打山 火打山頂へ向かいながら振り返り、景色を満喫。
火打山頂へ向かいながら振り返り、景色を満喫。
妙高山・火打山 先行者が付けてくれたトレース。感謝。山頂までもうすぐ。
先行者が付けてくれたトレース。感謝。山頂までもうすぐ。
妙高山・火打山 辿り着いた、久しぶりの火打山山頂。
辿り着いた、久しぶりの火打山山頂。
妙高山・火打山 日本海側は雲の海原。雲海テラスだ。
日本海側は雲の海原。雲海テラスだ。
妙高山・火打山 そして、焼山へ続く稜線。次第に雲が薄く…
そして、焼山へ続く稜線。次第に雲が薄く…
妙高山・火打山 雪の上に座って、その時を待つ。
雪の上に座って、その時を待つ。
妙高山・火打山 青空が広がり出し、歓声を上げる。
青空が広がり出し、歓声を上げる。
妙高山・火打山 この幕が開く瞬間が堪らない。
この幕が開く瞬間が堪らない。
妙高山・火打山 ウットリ✨
ウットリ✨
妙高山・火打山 見事な雪景色。
見事な雪景色。
妙高山・火打山 すぐ横は雲海、こりゃ凄いな~
すぐ横は雲海、こりゃ凄いな~
妙高山・火打山 そして稜線奥に、雪倉岳、朝日岳が見えた。嬉しい。
そして稜線奥に、雪倉岳、朝日岳が見えた。嬉しい。
妙高山・火打山 後立山、奥に立山も見える。
後立山、奥に立山も見える。
妙高山・火打山 視界が広がり、パノラマビュー✨
視界が広がり、パノラマビュー✨
妙高山・火打山 絶景カナ。雪面を光が泳ぐ。
絶景カナ。雪面を光が泳ぐ。
妙高山・火打山 おぉ~槍まで見えるわ✨
おぉ~槍まで見えるわ✨
妙高山・火打山 素晴らしい景色をありがとう。
素晴らしい景色をありがとう。
妙高山・火打山 下山。自由な道を往く。
下山。自由な道を往く。
妙高山・火打山 雷鳥足跡発見するも、見つけられず。
雷鳥足跡発見するも、見つけられず。
妙高山・火打山 いい眺め、ここらで休憩追加!
いい眺め、ここらで休憩追加!
妙高山・火打山 丸一本出てきた、、、( ゚Д゚)御馳走様でした。
丸一本出てきた、、、( ゚Д゚)御馳走様でした。
妙高山・火打山 一気に下って、紅葉トンネルへ。
一気に下って、紅葉トンネルへ。
妙高山・火打山 陽が傾いて、また綺麗だね✨
陽が傾いて、また綺麗だね✨
妙高山・火打山 秋の柔らかな光に包まれながら。
秋の柔らかな光に包まれながら。
妙高山・火打山 秋と冬、両方楽しめました。火打山、ありがとう、また来ます。
秋と冬、両方楽しめました。火打山、ありがとう、また来ます。
妙高山・火打山 下山後の楽しみ。海の幸堪能。
下山後の楽しみ。海の幸堪能。
妙高山・火打山 山歩きの後は、ご飯も美味しい。御馳走さん。
山歩きの後は、ご飯も美味しい。御馳走さん。

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