六甲逆全縦走

3年前に六甲全縦走を初めて完走したものの、2年前に再チャレンジした際は菊水山に登った時点で早々に撤退、今回も体力的に無理かなと思いつつ、前回はスタートからの上り下りの繰り返しで六甲最高峰まで持ちそうにないと心が折れてしまったので、今回は宝塚側から最初の体力があるうちに一番ハードな登りを終わらせることにしました。これが功を奏したのか、何度も道を間違えそうになりながらも、菊水山を下り全体の２／３を過ぎる頃までは調子が良く今日は最後まで行けると自信を持てました。しかしここからのそんな大きくはないが登っては下るの繰り返しが相当きつく、またもや心が折れそうになるも残りの距離が少なく、ここで諦めるのは勿体無いと思い、何とか最後まで行けました。ただ最後の旗振山からの下りが本当にきつかった。 因みに宝塚からのスタート時にYAMAPのスタートを押し忘れ、記録は中途半端なところからはじまり2km程距離が短くなってしまいました。