活動データ
タイム
09:08
距離
20.7km
のぼり
1929m
くだり
1935m
活動詳細
すべて見る今年、塔ノ岳まで2回登って、丹沢山までは行けずに引き返してきた。涼しくなってきたので、今度こそ丹沢山を目指す。風もなくて涼しい日本晴れ。最高のコンディション。これで無理なら諦めるしかない。 前回と同じく大倉尾根から登る。前回塔ノ岳まで4時間かかっていたけど、気温が涼しい今日は3時間弱で登頂。ここからが本番。折角登った塔ノ岳を降りるのが辛い。帰りにまた登るのが本当に辛い。意外にこちらまで来る人も多く、狭い道をすれ違いながら小さなピークを登り降りして1時間。ついに丹沢山に着いていた。折角だから蛭ヶ岳目指しちゃう?という誘惑もあったけど、帰りに真っ暗になりそうだったので却下。 その後塔ノ岳まで戻るも、ここで致命的なミス。大倉方面に下山するつもりでヤビツ峠方面に進んでしまった。結構歩いた後で、金冷シ遠いなーと思って地図を見て気づく。今さら戻るのは大変なので、このまま進み、政次郎尾根から大倉に向かう事にする。この尾根、誰ともすれ違わなかったけど、傾斜がヤバい。最近、奥多摩三大急登登っていたけど、多分更にキツい。下りでよかった。政次郎尾根登山口までは急坂だけど、そこからは車道を歩く。ただただひたすらに長い。足の裏が痛くなってきて、今回、ここが一番疲れたと思う。大倉バス停が見えてきた時は本当に嬉しかった。回り道のせいで距離も時間も累積標高差もこれまでの最高を更新し、とりあえずの目標であった丹沢山にも登頂出来たので満足した。
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