活動データ
タイム
08:22
距離
13.0km
のぼり
1591m
くだり
1598m
活動詳細
すべて見る嫌になるくらい雪が降る積雪地域から引っ越したけど、早く雪が踏みたくて仕方ない! そんな時は奥日光へ😊♨️ 今回は通いたいなと思いながらも今年の3月以来行けてなかった日光白根山へ、前回行けなかった金精山と座禅山・弥陀ヶ池方面を散策する山行計画。 紅葉シーズンも落ち着いた頃だし、奥日光方面は混んでないはずかと思ったらいろは坂手前から渋滞で、結局登山開始予定時刻の1時間半遅れで山行開始となりました。 中ツ曽根側の入山口から入山すると枯れ沢伝いに薄い道を進みますが、とりあえず尾根方面に進む感じで急坂の取りつきに到着。 この日の気温は登山口でマイナス2℃でまだ冷感順応出来ていない体には刺すように寒かったのでフリースを羽織り向かったものの、急登を相手にすると暑くて仕方なく、アンダーウェア姿でザレた坂を詰めていく。 次第に薄っすらと積雪が始まり、新雪を踏む感覚を味わいながら振り返ると、堂々と構える男体山後押しされながら国境平へと到着、金精山へと一旦寄り道します。 次第に気温も上昇し、見渡す霧氷が溶け始めてきたのでウインドシェルを羽織って落雪対策(落ちてきた雪が首筋から入って絶叫してまったので)をしたりしながら山頂着、金精峠の紅葉を見下ろしながら休憩。 3月に見た外輪山からの景色が早く見たい、凍結していない五色沼はどれほど美しいのだろうとこの先への期待値がどんどん高まってきたので、ササっと五色山へと向かうことにしました。 外輪山の稜線に着くと登山者の姿がちらほら、お目当ての五色沼越しの奥白根のビューはやはり見事で、周囲の雄大な稜線道も実に美しい。 もう満足。 その後、弥陀ヶ池方面に向かうと丸沼高原側からの登山者と合流、奥白根を登頂して、五色避難小屋へと降りてきて昼食を済ませてから再度前白根へと向かう外輪山へと上がる。 この日は西側は雲がかかっていたのは残念でしたが、東側は遠く筑波山まで見えるくらい(那須岳も)に展望が効いていたので中禅寺湖との男体山の美しさが際立っていたように感じました。 じっくり味わいながら前白根までの稜線道を歩き、急坂の湯元ルートを降りてこの日の山行は終了しました。 日光白根山はまだ2回しか登っておりませんが、外輪山の周回は外せないと思います。 丸沼から奥白根ピストンでも達成感を味わえますが、五色沼を見下ろしながら、大展望の稜線を歩ける良い道、冬には奥白根直登もあるからそれもセットで♪ ●下山後は温泉宿の“湯の家“へ、泉質がとっても良かったし(今年1番かも)冬季は17時まで受付ととても有難いお宿でした。 ●訳あって普通のアイゼンしか持ってないのでしんどかった…チェーンアイゼン買おう😓 ●行きも帰りも道路は激混みでした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。