高野山〜白鹿背山 東近江開閉所に閉じ込められて焦る💦

2021.10.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:29

距離

13.3km

のぼり

914m

くだり

915m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
36
距離
13.3 km
のぼり / くだり
914 / 915 m
18
1 7
27
23

活動詳細

すべて見る

悪天候で高島トレイルを中止し、昨日土曜日は岳~キトラ山を周回。翌日曜日もノープランだったのですが、近場の鈴鹿50名山ということで、白鹿背山を含む縦走をすることにしました。 爆睡していて朝も遅かったのですが、ヨシモトポール近くの広い路肩に駐車したと思ったら、大勢の方が沿道の草刈りをしながら近づいてくるのが見えました。どうも町内の一斉草刈りのようです。 さすがに顰蹙かなと思い、車を移動。結局、駐車地が定まらず、白鹿背山~日本コバを縦走するときに停めようと思っていた永源寺会館駐車場まで来てしまい・・・ずいぶん遠くからスタートすることになりました😅 高野山の南尾根に乗るまでは藪気味でしたが、乗ってしまえば踏み跡もしっかりありました。途中からは案内看板も出てくるようになり、まずまず歩きやすい道でした。明神山あたりから鉄塔巡視路のようで、お馴染みの火の用心看板とプラ階段が目立ちました。傾斜がきついところもあり、プラ階段は助かりました。 白鹿背山から日本コバに縦走するプランもチラッとは考えたのですが、スタートが遅かったので、無難に白鹿背山から尾根を降りることに。どうも鉄塔が並ぶ尾根らしく、よく整備された鉄塔巡視路でした。途中、ススキと眺望が綺麗なところがありました。そこでランチ休憩を取りました。 調子良く東近江開閉所まで降りたのですが、広い道路に出ようと思うと、なんと鉄扉に南京錠が掛かっている・・・💦 どうも開閉所の敷地内に降りてしまうと、外へ出られないようです。鉄扉の前でガシャガシャやりながら、囚人になったような惨めな気持ちになりました😭 たまたまダウンロードしていたaraiotouさんの軌跡が、林道の不思議な場所から逸れていたのを思い出して、藁をもすがる気持ちで、そこへ登り返してみました。よく見ると道の端っこに明らかな踏み跡があり、林の中に続いていたので、脱出道であることを確信して歩いたところ、無事に外へ出ることができました‼️ そんなわけで山歩きよりも、檻からの脱出が印象に残った山行でした。araiotou さん、ありがとうございました‼️

日本コバ 駐車地がなかなか決まらず、永源寺会館駐車場まで来てしまいました。
駐車地がなかなか決まらず、永源寺会館駐車場まで来てしまいました。
日本コバ 永源寺の中を通ります。滋賀県民ながら、永源寺の中に入るのは初めて。地元民あるあるですね。まだ時間が早いのか、誰も居ません。
永源寺の中を通ります。滋賀県民ながら、永源寺の中に入るのは初めて。地元民あるあるですね。まだ時間が早いのか、誰も居ません。
日本コバ 自然石を掘った仏像が並んでいます。凄いな~
自然石を掘った仏像が並んでいます。凄いな~
日本コバ 永源寺入口にある階段を登ってみましょう。
永源寺入口にある階段を登ってみましょう。
日本コバ 階段を登り切って、少し歩くと登っていけそうな道がありました。
階段を登り切って、少し歩くと登っていけそうな道がありました。
日本コバ 道はだんだん消えていき、、藪気味のところを抜けて、パイプ伝いに登っていくと、
道はだんだん消えていき、、藪気味のところを抜けて、パイプ伝いに登っていくと、
日本コバ 林道に合流しました。取り付けそうなポイントを探します。
林道に合流しました。取り付けそうなポイントを探します。
日本コバ ちょっと林道を降っていったところに電信柱があり、赤いマーカーがあったので、取り付いてみます。
ちょっと林道を降っていったところに電信柱があり、赤いマーカーがあったので、取り付いてみます。
日本コバ 一応、踏み跡はありますね。でもあまり歩かれていない感じ。
一応、踏み跡はありますね。でもあまり歩かれていない感じ。
日本コバ 道らしき窪みに枯れ木やら、枯れ葉やらがなだれ込んでいて、歩きにくいことこの上ない。
道らしき窪みに枯れ木やら、枯れ葉やらがなだれ込んでいて、歩きにくいことこの上ない。
日本コバ なんか綺麗な道っぽいところと合流したよ。私は左から来ました。右は道っぽい。下の高野神社につながっているのかな?
なんか綺麗な道っぽいところと合流したよ。私は左から来ました。右は道っぽい。下の高野神社につながっているのかな?
日本コバ 初看板。登山口ってどこだったんだろう・・・間違っても私が取り付いたところではないと思う。
初看板。登山口ってどこだったんだろう・・・間違っても私が取り付いたところではないと思う。
日本コバ 眺望台がありました。綺麗やん!!
眺望台がありました。綺麗やん!!
日本コバ 看板以降は、明瞭で歩きやすい尾根道です。
看板以降は、明瞭で歩きやすい尾根道です。
日本コバ アリの巣、見っけ。
アリの巣、見っけ。
日本コバ P509に到着。何も目印はありません。ここからちょっと下って、すぐに登り。
P509に到着。何も目印はありません。ここからちょっと下って、すぐに登り。
日本コバ 高野山の登りが始まります。かなり登る。
高野山の登りが始まります。かなり登る。
日本コバ 倒木が道を塞いでいます。手前から上に登って巻きました。
倒木が道を塞いでいます。手前から上に登って巻きました。
日本コバ 登りが一段落すると看板。
登りが一段落すると看板。
日本コバ 細尾根になってきました。
細尾根になってきました。
日本コバ 倒木がちょいちょいあります。
倒木がちょいちょいあります。
日本コバ さらに倒木。
さらに倒木。
日本コバ 高野山に到着。
高野山に到着。
日本コバ 木々の間から、かろうじて景色が見えますが、眺望は無いと言っていいでしょう。
木々の間から、かろうじて景色が見えますが、眺望は無いと言っていいでしょう。
日本コバ まあまあ降ります。
まあまあ降ります。
日本コバ コルっぽいところに降りました。静かで寂しい。
コルっぽいところに降りました。静かで寂しい。
日本コバ キツイ登りです。昨日の岳(だけ)ほどではないけど。
キツイ登りです。昨日の岳(だけ)ほどではないけど。
日本コバ 八鷹城大神・・・お城でもあったのかな?
八鷹城大神・・・お城でもあったのかな?
日本コバ 初めて火の用心看板を見た。
初めて火の用心看板を見た。
日本コバ 火の用心看板から少し下ると、八代龍王雨・・明神社がありました。
火の用心看板から少し下ると、八代龍王雨・・明神社がありました。
日本コバ さらに火の用心看板がありました。ここから下へ降りていけそうです。
さらに火の用心看板がありました。ここから下へ降りていけそうです。
日本コバ 先に進みます。火の用心看板が目立ちます。鉄塔があるのかな?
先に進みます。火の用心看板が目立ちます。鉄塔があるのかな?
日本コバ 鉄塔巡視路でお馴染みのプラ階段が現れました。
鉄塔巡視路でお馴染みのプラ階段が現れました。
日本コバ 明神山に到着。
明神山に到着。
日本コバ 明神山も眺望なし。高野山以上に地味で、休憩する気にもなれませんでした。
明神山も眺望なし。高野山以上に地味で、休憩する気にもなれませんでした。
日本コバ プラ階段を登る、登る。
プラ階段を登る、登る。
日本コバ プラ階段を降る、降る。写真では伝わらないですが、ここの斜度は凄いです。プラ階段ないと降りれそうにないです。
プラ階段を降る、降る。写真では伝わらないですが、ここの斜度は凄いです。プラ階段ないと降りれそうにないです。
日本コバ 荒地に出ました。先に鉄塔が見えます。
荒地に出ました。先に鉄塔が見えます。
日本コバ 本日の鉄塔1号。
本日の鉄塔1号。
日本コバ 本日唯一の水場です。水は十分ありましたので、汲みませんでした。
本日唯一の水場です。水は十分ありましたので、汲みませんでした。
日本コバ 鉄塔2号は登山道から少し離れたところにありました。
鉄塔2号は登山道から少し離れたところにありました。
日本コバ 鉄塔3号。
鉄塔3号。
日本コバ 急斜面の際を歩きます。眺めが良い!
急斜面の際を歩きます。眺めが良い!
日本コバ 鉄塔4号。
鉄塔4号。
日本コバ 白鹿背山(はっかせやま)に到着。
白鹿背山(はっかせやま)に到着。
日本コバ 白鹿背山も眺望なく地味です。昼食を取りたかったのですが、昼食休憩を取る気になれず。
白鹿背山も眺望なく地味です。昼食を取りたかったのですが、昼食休憩を取る気になれず。
日本コバ 日本コバへ縦走するプランもあったのですが、無難に白鹿背山から下山することに。
日本コバへ縦走するプランもあったのですが、無難に白鹿背山から下山することに。
日本コバ ススキがいい感じです。
ススキがいい感じです。
日本コバ ススキの生えた尾根を降りていきます。
ススキの生えた尾根を降りていきます。
日本コバ なかなか良い雰囲気だったので、ここでランチ休憩。いつものコンビニおにぎりです。
なかなか良い雰囲気だったので、ここでランチ休憩。いつものコンビニおにぎりです。
日本コバ 歩いてきた山を振り返る。
歩いてきた山を振り返る。
日本コバ 尾根を降り始めて、最初の鉄塔。
尾根を降り始めて、最初の鉄塔。
日本コバ 鉄塔2号。
鉄塔2号。
日本コバ 鉄塔3号。
鉄塔3号。
日本コバ 登山道というより、鉄塔巡視路を歩いている感じです。
登山道というより、鉄塔巡視路を歩いている感じです。
日本コバ 開閉所へ降ります。開閉所とは、東近江開閉所という関西電力さんの関係施設です。
開閉所へ降ります。開閉所とは、東近江開閉所という関西電力さんの関係施設です。
日本コバ 鉄塔4号。かなりの急斜面に立っていて、降りるのに少し難儀しました。
鉄塔4号。かなりの急斜面に立っていて、降りるのに少し難儀しました。
日本コバ 林道が見えるとホッとする!
林道が見えるとホッとする!
日本コバ 林道に降り立ちました。この右から降りてきました。左の林道を降りていきます。
林道に降り立ちました。この右から降りてきました。左の林道を降りていきます。
日本コバ 東近江開閉所が見えてきました。物々しい感じです。
東近江開閉所が見えてきました。物々しい感じです。
日本コバ 舗装道を歩きます。途中から砂利道になりました。
舗装道を歩きます。途中から砂利道になりました。
日本コバ アスファルト道に降りてきました!左奥から降りてきました。
アスファルト道に降りてきました!左奥から降りてきました。
日本コバ まずは広い道路に出ようと、ずんずん歩いていくと、鉄のゲートが現れました。なんと南京錠が掛かっていて、外せません。檻の中の人になってしまいました。これは困った・・・。
まずは広い道路に出ようと、ずんずん歩いていくと、鉄のゲートが現れました。なんと南京錠が掛かっていて、外せません。檻の中の人になってしまいました。これは困った・・・。
日本コバ 林道らしきところを捜索しますが、無情にも鉄のガード。
林道らしきところを捜索しますが、無情にも鉄のガード。
日本コバ たまたまダウンロードしていたaraiotouさんの軌跡を頼りに、脱出経路を探します。林道をかなり登り返しました。このあたりがくさい。
たまたまダウンロードしていたaraiotouさんの軌跡を頼りに、脱出経路を探します。林道をかなり登り返しました。このあたりがくさい。
日本コバ 養蜂かな?・・・ということは人が通る道だね。これが脱出路であってくれ!
養蜂かな?・・・ということは人が通る道だね。これが脱出路であってくれ!
日本コバ 川を渡ります。水はありませんでした。良かった。
川を渡ります。水はありませんでした。良かった。
日本コバ おお、林道に出ました!感動!
おお、林道に出ました!感動!
日本コバ 私を苦しめた東近江開閉所です。電気のことは全然わからないので、ただただ恐ろしい施設に思えます。
私を苦しめた東近江開閉所です。電気のことは全然わからないので、ただただ恐ろしい施設に思えます。
日本コバ ゲートが現れました。南京錠もなく、普通に開きました。やれやれ。
ゲートが現れました。南京錠もなく、普通に開きました。やれやれ。
日本コバ 脱出できた喜びに浸りながら、ゆっくりと歩きます。
脱出できた喜びに浸りながら、ゆっくりと歩きます。
日本コバ お墓の入口で小休憩。最近お気に入りの歌舞伎揚げを食べました。
お墓の入口で小休憩。最近お気に入りの歌舞伎揚げを食べました。
日本コバ 高野山~白鹿背山の稜線。
高野山~白鹿背山の稜線。
日本コバ 高野神社はこの先のようです。
高野神社はこの先のようです。
日本コバ 桑畑がありました。桑茶を作っておられるそうです。
桑畑がありました。桑茶を作っておられるそうです。
日本コバ 高度感のある橋を渡って駐車地に向かいます。とにかく無事に出られてよかった。お疲れさまでした。
高度感のある橋を渡って駐車地に向かいます。とにかく無事に出られてよかった。お疲れさまでした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。