群馬県コース（6）白衣観音めぐりのみちと（5）石碑めぐりのみち

「関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）」群馬県コース（6）白衣観音めぐりのみちと（5）石碑めぐりのみち 群馬県まで移動に片道4時間以上かかるので、効率よく歩きたいと欲がでる。 一泊して4コースを目標としたい。 コース5と6はトレイルと舗装路ミックスの約30km。分岐で少林山達磨寺を選択すると、信越本線群馬八幡駅へアクセス良し。列車は時間1本。 コース7と8はアップダウンが比較的少ない、舗装路主体の約20km。概ね上信電鉄に沿っている。列車は時間2本。 そこで次の計画をたてた。 【1日目】 高崎駅のコインロッカーに翌日の荷物を預け、上信電鉄千平駅へ移動。コース8から7へとジョギング。東富岡駅から馬庭駅まで電車移動。馬庭駅から山名駅までコース5の起点側をジョギング。高崎駅へ戻り荷物を回収。 【2日目】 信越本線群馬八幡駅からスタート。コース6から5へと歩き、山名駅で前日の軌跡へ繋げる。 群馬八幡駅からスタート。 少林山達磨寺、大黒の洞穴と歩く。 前日と比べて荷物が増えたため、走る気にはなれない。 疲労はさほど残っていないようで、普段と同じように歩ける。 千人隠れは崩落のため閉鎖中。白衣観音を経てコース5へ。 金井沢碑の前後でスマホGPSが不調。 見当外れの位置を示すため回復を待つが一向に回復せず。 悩んだ末、YAMAPログを一時停止。 GPSを一度OFFにしてから再度ON。 YAMAPログを再開。この手順でGPS回復を確認。 沢山の石碑をめぐりながら山名駅到着。 予定時刻より30分程度オーバーしたが、『上野三碑』について丁寧な解説を聞けたので良しとしよう。