六ツ石山直登~鷹ノ巣山~榧ノ木尾根~倉戸口

2021.10.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:09

距離

18.0km

のぼり

1622m

くだり

1623m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
1 時間 19
距離
18.0 km
のぼり / くだり
1622 / 1623 m
18
1 23
12
16
19
17
17
10
26
33
36

活動詳細

すべて見る

富士山がきれいに冠雪したので、南アも含めたピューポイントがある+装備テストができる+まだ歩いていない尾根がある、という中から、またまた鷹ノ巣山に行ってきました。 奥多摩湖・水根~六ツ石山  奥多摩駅からバスで水根か奥多摩湖で行きます。トイレがある、何人かが下りるということから奥多摩湖で下りるのがいいと思いました。実際そこから水根まで歩いてすぐです。  水根から奥多摩むかし道に入って民家の横を登っていきます。直登といってもつづら折れの登りが多く、下りに使ってもいいかなとも思いました。  山頂は鷹ノ巣山より人が少ないので、ここで休むのもありかも。 六ツ石山~鷹ノ巣山  ザ・石尾根というような道を楽しく🎵登ったり下ったりしながら行きます。最後の直登は、富士山、南アルプスの絶景つきなのでがんばれます。鷹ノ巣山の山頂は人気のビューポイントですが、わりと広くて快適です。 鷹ノ巣山~榧ノ木尾根~倉戸口  今回は避難小屋経由で行きましたが、来た道を戻って榧丿木尾根にショートカットで入ることも出来ます。結構広い尾根のところがあって広葉樹も多くなかなか雰囲気のいいところです。ただ落ち葉で踏み跡がわかりにくい箇所がいくつかあるので地形、方角、赤テープを見ながらルートをはずさないように行きます。 今日の装備   パーゴワークス 55  テント泊装備一式  本日分の行動食  水計2L   推定12~13キロ 今日の忘れ物  ザックカバー 秋山テント泊縦走装備は防寒具やマットがかさばるので、これまで愛用してきた30Lのファストパッキング用だと厳しいかなと思い、「現代の背負子」という謳い文句?で衝動買した😅55Lの変則型ザックを使えないかと思い、テスト山行しました。結果はまずまずですが、走るのはやはりファストパッキング用にはかなわない、というごく当たり前の結論に。さて、どうしようかな…

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖から出発。快晴!☀

電車に乗っているとき、このザックの写真を撮ろうとして、あ、ザックカバー忘れたと気づく。防寒兼用のレインウエアを外付けしているので、晴れていてもカバーつけておきたいところ。今度忘れないようにしなきゃ💦
奥多摩湖から出発。快晴!☀ 電車に乗っているとき、このザックの写真を撮ろうとして、あ、ザックカバー忘れたと気づく。防寒兼用のレインウエアを外付けしているので、晴れていてもカバーつけておきたいところ。今度忘れないようにしなきゃ💦
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水根のバス停まで歩いてトンネルを見て右手の細い道に入る。ここまでは前回の水根沢コースと同じ。
水根のバス停まで歩いてトンネルを見て右手の細い道に入る。ここまでは前回の水根沢コースと同じ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 栃木でむかし道へ入ります。まっすぐ行くと水根沢コース。

ピントがなぜか遠くのコーンにあっていてちょっとシュール?な写真になってしまった
栃木でむかし道へ入ります。まっすぐ行くと水根沢コース。 ピントがなぜか遠くのコーンにあっていてちょっとシュール?な写真になってしまった
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖がきれいに見える
奥多摩湖がきれいに見える
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中で水根沢林道への分岐点あり
今回はスルー
途中で水根沢林道への分岐点あり 今回はスルー
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここが六ツ石山登山口
年季の入った鉄看板あり
このあと民家横の畑のあぜ道を通らせてもらって
ここが六ツ石山登山口 年季の入った鉄看板あり このあと民家横の畑のあぜ道を通らせてもらって
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 植林帯に入ります
ここは勾配そうでもないけど、民家横の畑から結構直登ぎみだった

民家横の畑で身じたくしているうちに先に行ったベテランハイカー風の男性には石尾根まで姿を見なかった。かなりの健脚だ
植林帯に入ります ここは勾配そうでもないけど、民家横の畑から結構直登ぎみだった 民家横の畑で身じたくしているうちに先に行ったベテランハイカー風の男性には石尾根まで姿を見なかった。かなりの健脚だ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中神社あり
途中神社あり
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 産土神社といって、いろんな神様もあわせ技で祀られているとか。山の恵で成り立っていた集落だったんだなあ
産土神社といって、いろんな神様もあわせ技で祀られているとか。山の恵で成り立っていた集落だったんだなあ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 こんな道を登っていく
こんな道を登っていく
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このあたりから広葉樹が出てきた
山の雰囲気が変わる瞬間
このあたりから広葉樹が出てきた 山の雰囲気が変わる瞬間
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 岩っぽい急登箇所
ここで一人縦走装備のひととすれちがう
昨日どこかで泊まったのかな
岩っぽい急登箇所 ここで一人縦走装備のひととすれちがう 昨日どこかで泊まったのかな
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 気持ちのいい空間で一息
気持ちのいい空間で一息
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 榛ノ木尾根との分岐点
その尾根へは標識なし
どんな道なんだろう
榛ノ木尾根との分岐点 その尾根へは標識なし どんな道なんだろう
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 六ツ石山への登り途中振り返るととんがったピークの山が。方角的には鋸山?違うかなあ?
六ツ石山への登り途中振り返るととんがったピークの山が。方角的には鋸山?違うかなあ?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 もうすぐ六ツ石山
もうすぐ六ツ石山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂に到着
ソロ、カップル、ファミリーの人たちがパラパラという感じのわりと静かなピーク

ここでカレーパンをいただく
山頂に到着 ソロ、カップル、ファミリーの人たちがパラパラという感じのわりと静かなピーク ここでカレーパンをいただく
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 南アルプス!
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳が
あそこに行ったんだよねーと感慨ひとしお
南アルプス! 甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳が あそこに行ったんだよねーと感慨ひとしお
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 六ツ石山を下りてきたら石尾根と合流
今日は左へ
六ツ石山を下りてきたら石尾根と合流 今日は左へ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 巻道もあるけれど、今日はタイム的に余裕があるのでできるだけ稜線を歩いてみたい
巻道もあるけれど、今日はタイム的に余裕があるのでできるだけ稜線を歩いてみたい
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 将門馬場
昔はここまで馬も登って来たのだろうか
将門馬場 昔はここまで馬も登って来たのだろうか
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 石尾根の稜線上を行く
トレランの人とすれ違った
石尾根の稜線上を行く トレランの人とすれ違った
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 不思議な枯れ木だ
不思議な枯れ木だ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 快晴の石尾根、気持いい!
快晴の石尾根、気持いい!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 将門馬場のゆるやかなピークを下りてきて巻道に合流したところ
石尾根は巻道のほうがしっかりしている
将門馬場のゆるやかなピークを下りてきて巻道に合流したところ 石尾根は巻道のほうがしっかりしている
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 でも今回はできるだけ稜線を行く
でも今回はできるだけ稜線を行く
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富士山が見えてきた
富士山が見えてきた
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ザ・石尾根
ザ・石尾根
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富士山🗻すばらしい!
富士山🗻すばらしい!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 黄葉と富士山
黄葉と富士山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 黄葉と枯れ枝と富士山
黄葉と枯れ枝と富士山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そして南アルプスの面々も
よく見ると左に白峰三山の稜線の向こうから白い頭を出している山あり。あれ、塩見岳じゃないかな?来年行かねば
そして南アルプスの面々も よく見ると左に白峰三山の稜線の向こうから白い頭を出している山あり。あれ、塩見岳じゃないかな?来年行かねば
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩、丹沢?の山並みと富士山
奥多摩、丹沢?の山並みと富士山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 絶景を見ながら最後の直登を上って鷹ノ巣山の山頂に到着
絶景を見ながら最後の直登を上って鷹ノ巣山の山頂に到着
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今回はせっかくテント泊装備を持ってきたのでお湯を沸かしてカップラーメンを食べます
南アルプスで突然火が消えたバーナーも問題なし。あれはなんだったのか
今回はせっかくテント泊装備を持ってきたのでお湯を沸かしてカップラーメンを食べます 南アルプスで突然火が消えたバーナーも問題なし。あれはなんだったのか
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 絶景とランチを楽しんで、パワーが出たので避難小屋まで行きます
絶景とランチを楽しんで、パワーが出たので避難小屋まで行きます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 立派な鷹ノ巣山避難小屋
ここでトイレをお借りします
立派な鷹ノ巣山避難小屋 ここでトイレをお借りします
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そして、巻道を戻ります
そして、巻道を戻ります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、富士山🗻を眺めながら
途中、富士山🗻を眺めながら
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 葉🍁もだんだんと色づいてきた
葉🍁もだんだんと色づいてきた
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 鷹ノ巣山へ登った下のところまで戻ってきた
鷹ノ巣山へ登った下のところまで戻ってきた
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここから、榧ノ木尾根へ入ります
倉戸山・水根・熱海方面へ
ここで頭から湯気を出してゼイゼイハアハア言っている男性がいた。水根沢からかなりのハイペースで登ってきた模様
あそこの最後の急登、結構きついからね
ここから、榧ノ木尾根へ入ります 倉戸山・水根・熱海方面へ ここで頭から湯気を出してゼイゼイハアハア言っている男性がいた。水根沢からかなりのハイペースで登ってきた模様 あそこの最後の急登、結構きついからね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 巨木あり
下から登ってくるひともちらほら
巨木あり 下から登ってくるひともちらほら
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 こんな感じの道や
こんな感じの道や
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 こんな感じの道を行く
こんな感じの道を行く
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここからも水根沢へ行けるようだ

このあたりだったか、前だったか、紙の地図を広げて道を確認しているひとがいた。この尾根道、踏み跡、わかりにくいからね
ここからも水根沢へ行けるようだ このあたりだったか、前だったか、紙の地図を広げて道を確認しているひとがいた。この尾根道、踏み跡、わかりにくいからね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中振り返って撮ったところ
広い尾根が少し枝分かれしているようなところ多数
途中振り返って撮ったところ 広い尾根が少し枝分かれしているようなところ多数
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 新しい道標もいくつかあり
新しい道標もいくつかあり
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 気持いい空間多数
気持いい空間多数
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヤマッパーさん注意喚起の道標
広い尾根に来たら踏み跡、赤テープ、地形、方角、道標をよく見ながら下りる
ヤマッパーさん注意喚起の道標 広い尾根に来たら踏み跡、赤テープ、地形、方角、道標をよく見ながら下りる
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 道標はあると安心
道標はあると安心
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 なだらかな尾根道は迷いやすく不思議だけど気持いいところ
なだらかな尾根道は迷いやすく不思議だけど気持いいところ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、道迷いしないようにロープが張ってある
こういうところは少し駆け足で下りても大丈夫
途中、道迷いしないようにロープが張ってある こういうところは少し駆け足で下りても大丈夫
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天気が悪いと迷いそう
天気が悪いと迷いそう
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 倉戸山まで下りて来ました
倉戸山まで下りて来ました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂といっても平でだだっ広い空間
二人組が女の湯方面へ下りていった
車を近くに止めてあるのかな

ここでパンをひとつ食べる
山頂といっても平でだだっ広い空間 二人組が女の湯方面へ下りていった 車を近くに止めてあるのかな ここでパンをひとつ食べる
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 私は倉戸口へ
途中ここが痩せた道で下が落ちていて、しかも下から登ってきたひととすれ違いをしたので怖かった💦
私は倉戸口へ 途中ここが痩せた道で下が落ちていて、しかも下から登ってきたひととすれ違いをしたので怖かった💦
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩が見えてきた
あともう少し
奥多摩が見えてきた あともう少し
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 車道に下りてきた
倉戸山バス停へ向かいます
車道に下りてきた 倉戸山バス停へ向かいます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 バス停についたら何人かがバス待ちしていた
ちょっと遅れて2台のバスが到着
そのうち後ろの車両のみ乗車受付
まだ立って乗るスペースは十分あったけど
途中、奥多摩湖でたくさん乗ってきて満員に
乗り残しがあるほど人がいっぱいだった
そのあとも2台走っているとか
戸倉口で乗ってよかった
おつかれ⛰でしたー
バス停についたら何人かがバス待ちしていた ちょっと遅れて2台のバスが到着 そのうち後ろの車両のみ乗車受付 まだ立って乗るスペースは十分あったけど 途中、奥多摩湖でたくさん乗ってきて満員に 乗り残しがあるほど人がいっぱいだった そのあとも2台走っているとか 戸倉口で乗ってよかった おつかれ⛰でしたー

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