79・川苔山(川乗山)  鋸尾根

2021.10.24(日) 日帰り

奥多摩で残っていた川苔山を登頂し、これで主要な奥多摩の山は制覇したかなと思う。 以前から名瀑の百尋の滝を見たくて、ポピュラーな川乗橋から百尋の滝を周るコースで登りたかったのだが、8月から来年2月まで登山道長期通行止との事で、どうするか思案していたけどコースも多い事だし、また来てもいいと思い鳩ノ巣駅から登ってみる事にした。 コースにはアップダウンもあり高低差の割には、急登箇所や階段も少なく比較的楽に登れたという印象だが、逆に言うと展望もイマイチで、コースも景色も平凡でちょっと面白みに欠けた印象は否めない。 また、違うコースで百尋の滝が凍る季節にでも来てみたい。

朝6時鳩ノ巣無料駐車場は半分くらい。トイレはホテル並みにきれいで最新のウォシュレットには驚いた。

朝6時鳩ノ巣無料駐車場は半分くらい。トイレはホテル並みにきれいで最新のウォシュレットには驚いた。

朝6時鳩ノ巣無料駐車場は半分くらい。トイレはホテル並みにきれいで最新のウォシュレットには驚いた。

駅に戻り踏切を渡る方には行かず、駐車場の先の路地裏への階段から侵入。

駅に戻り踏切を渡る方には行かず、駐車場の先の路地裏への階段から侵入。

駅に戻り踏切を渡る方には行かず、駐車場の先の路地裏への階段から侵入。

民家の軒先路地を抜けて少し進むと熊野神社に突き当たる。

民家の軒先路地を抜けて少し進むと熊野神社に突き当たる。

民家の軒先路地を抜けて少し進むと熊野神社に突き当たる。

登山口を探して神社の中をウロチョロ。看板も何も無い、それらしき道からスタート。

登山口を探して神社の中をウロチョロ。看板も何も無い、それらしき道からスタート。

登山口を探して神社の中をウロチョロ。看板も何も無い、それらしき道からスタート。

短いが結構タフな急坂を登り切ると別登山口からのコースと合流。

短いが結構タフな急坂を登り切ると別登山口からのコースと合流。

短いが結構タフな急坂を登り切ると別登山口からのコースと合流。

楽で安全を優先するなら右を通る事を勧めます。

楽で安全を優先するなら右を通る事を勧めます。

楽で安全を優先するなら右を通る事を勧めます。

登山道左側には大仁田山が見える。

登山道左側には大仁田山が見える。

登山道左側には大仁田山が見える。

道端の小さなかわいい花に癒される。

道端の小さなかわいい花に癒される。

道端の小さなかわいい花に癒される。

「大根山の神」お社は小さな祠ですが、大山祇命という山々を司る神様で伊邪那岐と伊邪那美の子供というすごい神様です。

「大根山の神」お社は小さな祠ですが、大山祇命という山々を司る神様で伊邪那岐と伊邪那美の子供というすごい神様です。

「大根山の神」お社は小さな祠ですが、大山祇命という山々を司る神様で伊邪那岐と伊邪那美の子供というすごい神様です。

お社で安全を祈願して、往路は左側の大仁田山方向から登ります。帰りは右の舟井戸コースから。

お社で安全を祈願して、往路は左側の大仁田山方向から登ります。帰りは右の舟井戸コースから。

お社で安全を祈願して、往路は左側の大仁田山方向から登ります。帰りは右の舟井戸コースから。

大仁田山への分岐。ここは大仁田山登山道へと進む。

大仁田山への分岐。ここは大仁田山登山道へと進む。

大仁田山への分岐。ここは大仁田山登山道へと進む。

ここも大仁田山を見ながら登る。

ここも大仁田山を見ながら登る。

ここも大仁田山を見ながら登る。

鮮やかな色が目に留まる。

鮮やかな色が目に留まる。

鮮やかな色が目に留まる。

この分岐は大ダワ・川乗山方向へ。大仁田山へはここで分かれる。

この分岐は大ダワ・川乗山方向へ。大仁田山へはここで分かれる。

この分岐は大ダワ・川乗山方向へ。大仁田山へはここで分かれる。

20メートルを超える杉の植林帯の中を進む。上を見ると万華鏡を覗いているよな世界。

20メートルを超える杉の植林帯の中を進む。上を見ると万華鏡を覗いているよな世界。

20メートルを超える杉の植林帯の中を進む。上を見ると万華鏡を覗いているよな世界。

7:30朝日が延々と続く人工林に朝陽が差し込んでくる。

7:30朝日が延々と続く人工林に朝陽が差し込んでくる。

7:30朝日が延々と続く人工林に朝陽が差し込んでくる。

かなり狭い道もあるので滑落注意。

かなり狭い道もあるので滑落注意。

かなり狭い道もあるので滑落注意。

全体的に穏やかな登りが続く。

全体的に穏やかな登りが続く。

全体的に穏やかな登りが続く。

鋸尾根までは比較的のんびり。

鋸尾根までは比較的のんびり。

鋸尾根までは比較的のんびり。

途中にも小さな祠があった。

途中にも小さな祠があった。

途中にも小さな祠があった。

通行止めのルート。

通行止めのルート。

通行止めのルート。

鞍部大ダワの分岐。

鞍部大ダワの分岐。

鞍部大ダワの分岐。

舟井戸方向は悪路通行注意の張り紙。

舟井戸方向は悪路通行注意の張り紙。

舟井戸方向は悪路通行注意の張り紙。

鋸尾根方向へ進む

鋸尾根方向へ進む

鋸尾根方向へ進む

大ダワを超えると鋸尾根への取りつきから急登になり3つのコブを超えていく。

大ダワを超えると鋸尾根への取りつきから急登になり3つのコブを超えていく。

大ダワを超えると鋸尾根への取りつきから急登になり3つのコブを超えていく。

鋸尾根の最初のコブへの急登は長く、登るにつれ勾配がきつくなる。

鋸尾根の最初のコブへの急登は長く、登るにつれ勾配がきつくなる。

鋸尾根の最初のコブへの急登は長く、登るにつれ勾配がきつくなる。

尾根途中からは手前にコブタカ山と後ろに大仁田山、大岳山も見る事ができる。

尾根途中からは手前にコブタカ山と後ろに大仁田山、大岳山も見る事ができる。

尾根途中からは手前にコブタカ山と後ろに大仁田山、大岳山も見る事ができる。

鋸尾根1峰〜3峰まで3つのコブを超えると舟井戸のコル(鞍部)。

鋸尾根1峰〜3峰まで3つのコブを超えると舟井戸のコル(鞍部)。

鋸尾根1峰〜3峰まで3つのコブを超えると舟井戸のコル(鞍部)。

川苔山への取り付き。

川苔山への取り付き。

川苔山への取り付き。

舟井戸小屋跡

舟井戸小屋跡

舟井戸小屋跡

舟井戸からは少し登れば頂上。

舟井戸からは少し登れば頂上。

舟井戸からは少し登れば頂上。

頂上到着。
予想していたほど人はいない。

頂上到着。 予想していたほど人はいない。

頂上到着。 予想していたほど人はいない。

山梨県側は樹木が無く開けていて、こちらも以前登った大菩薩嶺が見える。

山梨県側は樹木が無く開けていて、こちらも以前登った大菩薩嶺が見える。

山梨県側は樹木が無く開けていて、こちらも以前登った大菩薩嶺が見える。

雲取山、鷹ノ巣山、七ツ石山。どれもすでに登った山が一望できる。

雲取山、鷹ノ巣山、七ツ石山。どれもすでに登った山が一望できる。

雲取山、鷹ノ巣山、七ツ石山。どれもすでに登った山が一望できる。

お願いしたら快く撮影してくれた。快晴の青空が気持ちいい。

お願いしたら快く撮影してくれた。快晴の青空が気持ちいい。

お願いしたら快く撮影してくれた。快晴の青空が気持ちいい。

百尋の滝方向への道は通行止め。やはり人が少ないのはこのせいか。

百尋の滝方向への道は通行止め。やはり人が少ないのはこのせいか。

百尋の滝方向への道は通行止め。やはり人が少ないのはこのせいか。

少し人が増えてきたし、景色も堪能したので早々下山。

少し人が増えてきたし、景色も堪能したので早々下山。

少し人が増えてきたし、景色も堪能したので早々下山。

とこどころ色づき始めている。

とこどころ色づき始めている。

とこどころ色づき始めている。

舟井戸のコルの分岐を来た道と別の東側のルートに入る。

舟井戸のコルの分岐を来た道と別の東側のルートに入る。

舟井戸のコルの分岐を来た道と別の東側のルートに入る。

杉の人工林が竹林のように鬱蒼としている。

杉の人工林が竹林のように鬱蒼としている。

杉の人工林が竹林のように鬱蒼としている。

鳥小屋発見。

鳥小屋発見。

鳥小屋発見。

こちらのコースは鋸尾根に比べるとハイキングコースのようだ。

こちらのコースは鋸尾根に比べるとハイキングコースのようだ。

こちらのコースは鋸尾根に比べるとハイキングコースのようだ。

深い樹林帯が延々と続く。登ったコースより距離はある。

深い樹林帯が延々と続く。登ったコースより距離はある。

深い樹林帯が延々と続く。登ったコースより距離はある。

少しだけ外が見えるところも所々。

少しだけ外が見えるところも所々。

少しだけ外が見えるところも所々。

長い樹林帯を抜けると、ようやく砂利道に出る。

長い樹林帯を抜けると、ようやく砂利道に出る。

長い樹林帯を抜けると、ようやく砂利道に出る。

振り返ると登山口っぽい感じ。

振り返ると登山口っぽい感じ。

振り返ると登山口っぽい感じ。

すぐに往路で別れた大根山の神に戻った。

すぐに往路で別れた大根山の神に戻った。

すぐに往路で別れた大根山の神に戻った。

あともう少しのところですが無事を感謝。

あともう少しのところですが無事を感謝。

あともう少しのところですが無事を感謝。

苔も美しいが、このコースは思ったほど多くない。

苔も美しいが、このコースは思ったほど多くない。

苔も美しいが、このコースは思ったほど多くない。

集落に出る。

集落に出る。

集落に出る。

途中来た道に折れる。私道っぽい気もする狭い路地。

途中来た道に折れる。私道っぽい気もする狭い路地。

途中来た道に折れる。私道っぽい気もする狭い路地。

駐車場に到着。もちろん満車。中央道混む前に早めに帰路についた。

駐車場に到着。もちろん満車。中央道混む前に早めに帰路についた。

駐車場に到着。もちろん満車。中央道混む前に早めに帰路についた。

朝6時鳩ノ巣無料駐車場は半分くらい。トイレはホテル並みにきれいで最新のウォシュレットには驚いた。

駅に戻り踏切を渡る方には行かず、駐車場の先の路地裏への階段から侵入。

民家の軒先路地を抜けて少し進むと熊野神社に突き当たる。

登山口を探して神社の中をウロチョロ。看板も何も無い、それらしき道からスタート。

短いが結構タフな急坂を登り切ると別登山口からのコースと合流。

楽で安全を優先するなら右を通る事を勧めます。

登山道左側には大仁田山が見える。

道端の小さなかわいい花に癒される。

「大根山の神」お社は小さな祠ですが、大山祇命という山々を司る神様で伊邪那岐と伊邪那美の子供というすごい神様です。

お社で安全を祈願して、往路は左側の大仁田山方向から登ります。帰りは右の舟井戸コースから。

大仁田山への分岐。ここは大仁田山登山道へと進む。

ここも大仁田山を見ながら登る。

鮮やかな色が目に留まる。

この分岐は大ダワ・川乗山方向へ。大仁田山へはここで分かれる。

20メートルを超える杉の植林帯の中を進む。上を見ると万華鏡を覗いているよな世界。

7:30朝日が延々と続く人工林に朝陽が差し込んでくる。

かなり狭い道もあるので滑落注意。

全体的に穏やかな登りが続く。

鋸尾根までは比較的のんびり。

途中にも小さな祠があった。

通行止めのルート。

鞍部大ダワの分岐。

舟井戸方向は悪路通行注意の張り紙。

鋸尾根方向へ進む

大ダワを超えると鋸尾根への取りつきから急登になり3つのコブを超えていく。

鋸尾根の最初のコブへの急登は長く、登るにつれ勾配がきつくなる。

尾根途中からは手前にコブタカ山と後ろに大仁田山、大岳山も見る事ができる。

鋸尾根1峰〜3峰まで3つのコブを超えると舟井戸のコル(鞍部)。

川苔山への取り付き。

舟井戸小屋跡

舟井戸からは少し登れば頂上。

頂上到着。 予想していたほど人はいない。

山梨県側は樹木が無く開けていて、こちらも以前登った大菩薩嶺が見える。

雲取山、鷹ノ巣山、七ツ石山。どれもすでに登った山が一望できる。

お願いしたら快く撮影してくれた。快晴の青空が気持ちいい。

百尋の滝方向への道は通行止め。やはり人が少ないのはこのせいか。

少し人が増えてきたし、景色も堪能したので早々下山。

とこどころ色づき始めている。

舟井戸のコルの分岐を来た道と別の東側のルートに入る。

杉の人工林が竹林のように鬱蒼としている。

鳥小屋発見。

こちらのコースは鋸尾根に比べるとハイキングコースのようだ。

深い樹林帯が延々と続く。登ったコースより距離はある。

少しだけ外が見えるところも所々。

長い樹林帯を抜けると、ようやく砂利道に出る。

振り返ると登山口っぽい感じ。

すぐに往路で別れた大根山の神に戻った。

あともう少しのところですが無事を感謝。

苔も美しいが、このコースは思ったほど多くない。

集落に出る。

途中来た道に折れる。私道っぽい気もする狭い路地。

駐車場に到着。もちろん満車。中央道混む前に早めに帰路についた。

この活動日記で通ったコース

鳩ノ巣駅発着|川苔山・鋸尾根周回コース

  • 07:11
  • 11.7 km
  • 1279 m
  • コース定数 30