鹿岳の360度ビューが優勝すぎた☀✨

2021.10.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
2 時間 8
距離
6.4 km
のぼり / くだり
924 / 927 m
2
48
2
21
35
12
18

活動詳細

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群馬県南西部の鹿岳と四ッ又山に登ってきました😆 予定では長野との県境にある白砂山に向かって稜線トレイルのはずだったのですが… 土曜になんと麓まで積雪😂☃️ スタッドレスをまだ履いていないので潔く諦め。(来年までお預けだ) 寒くなったら登ってみようと思っていた四ッ又山と鹿岳(カナタケ)へ。 で、結果…お天気に恵まれ最高の山行になりました😆 岩山に慣れていないのでこの秋冬は少しずつ簡単な場所に挑戦していきたいと思っています。 今回は鹿岳の二ノ岳頂上に展望最高のスポットがあると情報収集したのでそちらを目標に。 空気が霞む前の早い段階で景色を見たいのでコースは鹿岳(二ノ岳)→鹿岳(一ノ岳)→四ッ又山の周回に。 山行の序盤に大休止を取るという自分にしては珍しい時間配分。 二ノ岳の360度ビューの頂上テラスで90分ほどゆっくり山メシをしながら大満足な時間を過ごせました。 頂上で鹿さんのピーー!🦌という鳴き声が下から聞こえてきてさすが鹿の名が付く山だなと感動したり。 山メシ用に新しい武器(食パン1枚用のホットサンドクッカー)を手に入れたので使ってみたり。 山頂では二ノ岳専門だと仰る常連ヤマッパーさんとご一緒させて頂き楽しかった〜!! 山好きな方の山のお話は本当に面白いし興味をそそられる。 ピンクの双眼鏡を嬉々と覗くその方のお姿に影響されて私も双眼鏡が欲しくなってしまった😁 今回は360度カメラのデータもアップしました。 いつも360度カメラを山へ持参していてシャッターを押しまくっているのですがなんせ物ぐさな性分で… データ確認も取り込みもだいぶ経ってから重い腰を上げてやっとの思いでしている自分が今回ばかりはどんな風に撮れたか帰宅後にワクワクを抑えられず。 道は急登多めのアップダウン。ぼーっと歩いているとコースを見失うので終始ピンクリボンを探してキョロキョロしながら歩きました。

鹿岳・黒滝山 駐車場から徒歩数分で登山口
駐車場から徒歩数分で登山口
鹿岳・黒滝山 洞窟がいくつかありましたね〜
洞窟がいくつかありましたね〜
鹿岳・黒滝山 登山口から1時間くらいで鹿岳の一ノ岳と二ノ岳の分岐点。コル。
登山口から1時間くらいで鹿岳の一ノ岳と二ノ岳の分岐点。コル。
鹿岳・黒滝山 コルを左に進んで二ノ岳方面。ハシゴ出現。常連ヤマッパーさんに栗の木だと教わりました。30年もの。
コルを左に進んで二ノ岳方面。ハシゴ出現。常連ヤマッパーさんに栗の木だと教わりました。30年もの。
鹿岳・黒滝山 鎖〜。必死。
鎖〜。必死。
鹿岳・黒滝山 360度ビューの頂上。奥に浅間山。
360度ビューの頂上。奥に浅間山。
鹿岳・黒滝山 登ってきた頂上の入口側を振り返って。手前に四ッ又山と一ノ岳。
登ってきた頂上の入口側を振り返って。手前に四ッ又山と一ノ岳。
鹿岳・黒滝山 鹿岳の三角点。
鹿岳の三角点。
鹿岳・黒滝山 頂上の雰囲気を360度カメラで。浅間山、四阿山、根古岳、妙義、榛名も見えます。
頂上の雰囲気を360度カメラで。浅間山、四阿山、根古岳、妙義、榛名も見えます。
鹿岳・黒滝山 二ノ岳から行けるテラス。ここでメシを食うのが今日の目標。ほんとに繋がってんの?行けるの?と不安になる距離感。
二ノ岳から行けるテラス。ここでメシを食うのが今日の目標。ほんとに繋がってんの?行けるの?と不安になる距離感。
鹿岳・黒滝山 この絶景で下から鹿さんの鳴き声がピーーー!と聞こえてきたらもう優勝でしょ。なんたって鹿の岳だもの。
この絶景で下から鹿さんの鳴き声がピーーー!と聞こえてきたらもう優勝でしょ。なんたって鹿の岳だもの。
鹿岳・黒滝山 頭の奥に見える木がもさっとしているとこが二ノ岳の山頂。あそこからわずか3分の道のりですが足を滑らせたら人生終了な狭い部分もあるので慎重に通りました。必死だったからか高度感はわりと平気でした。
頭の奥に見える木がもさっとしているとこが二ノ岳の山頂。あそこからわずか3分の道のりですが足を滑らせたら人生終了な狭い部分もあるので慎重に通りました。必死だったからか高度感はわりと平気でした。
鹿岳・黒滝山 この写真の高度感が実際の感覚に一番近い気がします。手前に四ッ又山と一ノ岳がよく見えます。
この写真の高度感が実際の感覚に一番近い気がします。手前に四ッ又山と一ノ岳がよく見えます。
鹿岳・黒滝山 いつもは360度写真は撮っても放置で取り込みもしないのですが(メンドクサガリ)今回は帰宅後に見るのが楽しみなくらいここが絶景だったのですよ。
いつもは360度写真は撮っても放置で取り込みもしないのですが(メンドクサガリ)今回は帰宅後に見るのが楽しみなくらいここが絶景だったのですよ。
鹿岳・黒滝山 テラスは3人くらいは座ってゆっくりできるスペースがあります。太陽で岩が温められて岩盤浴状態。空気は冷たいけれどお尻はぽっかぽか。
テラスは3人くらいは座ってゆっくりできるスペースがあります。太陽で岩が温められて岩盤浴状態。空気は冷たいけれどお尻はぽっかぽか。
鹿岳・黒滝山 これから向かう一ノ岳と四ッ又山。四ッ又山は山頂のポコポコ感でまじで四つピークがあるんだなとわかる。
これから向かう一ノ岳と四ッ又山。四ッ又山は山頂のポコポコ感でまじで四つピークがあるんだなとわかる。
鹿岳・黒滝山 奥に日本一のテーブルマウンテンといわれる荒船山。真っ平ら感がおもろい。この冬はあそこにも遊びに行くぞ。
奥に日本一のテーブルマウンテンといわれる荒船山。真っ平ら感がおもろい。この冬はあそこにも遊びに行くぞ。
鹿岳・黒滝山 二ノ岳山頂の意外なもっさり感と左奥にかっこいい妙義の山容。
二ノ岳山頂の意外なもっさり感と左奥にかっこいい妙義の山容。
鹿岳・黒滝山 左から浅間山、四阿山、根古岳。
左から浅間山、四阿山、根古岳。
鹿岳・黒滝山 右奥は八ヶ岳。積雪しとる〜。
右奥は八ヶ岳。積雪しとる〜。
鹿岳・黒滝山 新しい武器。1枚焼きのホットサンドクッカー。柄が分解できて持ち運びしやすい。そして軽い。ただし癖はある。
新しい武器。1枚焼きのホットサンドクッカー。柄が分解できて持ち運びしやすい。そして軽い。ただし癖はある。
鹿岳・黒滝山 スープとホットサンド二個。具は卵&チーズとウインナー&チーズ。ホットサンドをカットしようとナイフを持ってきたのに面倒でそのままかぶりつくことにした食事風景。(ゆで卵を半カットしてナイフ仕事終了)
スープとホットサンド二個。具は卵&チーズとウインナー&チーズ。ホットサンドをカットしようとナイフを持ってきたのに面倒でそのままかぶりつくことにした食事風景。(ゆで卵を半カットしてナイフ仕事終了)
鹿岳・黒滝山 一ノ岳の頂上。この石碑を担いで上がった人がいるのだからすごいと二ノ岳でご一緒させてもらった常連ヤマッパーさんが仰ってらした。ほんとすごい。
一ノ岳の頂上。この石碑を担いで上がった人がいるのだからすごいと二ノ岳でご一緒させてもらった常連ヤマッパーさんが仰ってらした。ほんとすごい。
鹿岳・黒滝山 石碑の文字。
石碑の文字。
鹿岳・黒滝山 一ノ岳山頂を360度カメラで。
一ノ岳山頂を360度カメラで。
鹿岳・黒滝山 一ノ岳山頂。右に二ノ岳のもっさりとした山頂が見えます。常連ヤマッパーさんがテラスでゆっくり座っておられるのも確認。
一ノ岳山頂。右に二ノ岳のもっさりとした山頂が見えます。常連ヤマッパーさんがテラスでゆっくり座っておられるのも確認。
鹿岳・黒滝山 四ッ又山。
四ッ又山。
鹿岳・黒滝山 四ッ又山の痩せ尾根。平坦な道はここくらいだったかな。急登のとこは必死で写真なぞ撮っていられない。
四ッ又山の痩せ尾根。平坦な道はここくらいだったかな。急登のとこは必死で写真なぞ撮っていられない。
鹿岳・黒滝山 浅間山〜
浅間山〜
鹿岳・黒滝山 四ッ又山P4。ピーク4ということらしい。
四ッ又山P4。ピーク4ということらしい。
鹿岳・黒滝山 P4。
P4。
鹿岳・黒滝山 P3。
P3。
鹿岳・黒滝山 P2。
P2。
鹿岳・黒滝山 P2。
P2。
鹿岳・黒滝山 P1。YAMAPの山頂ログはここで取れます。
P1。YAMAPの山頂ログはここで取れます。
鹿岳・黒滝山 P1の石像の帽子に獅子が。かわゆすぎる。顔の怖さとの対比にギャップ萌え。
P1の石像の帽子に獅子が。かわゆすぎる。顔の怖さとの対比にギャップ萌え。
鹿岳・黒滝山 四ッ又山の三角点。
四ッ又山の三角点。
鹿岳・黒滝山 富岡方面?高崎方面?
富岡方面?高崎方面?
鹿岳・黒滝山 もうひとつの登山口でゴール。ここから車道をしばらく歩いて駐車場へ戻ります。
もうひとつの登山口でゴール。ここから車道をしばらく歩いて駐車場へ戻ります。
鹿岳・黒滝山 駐車場。
駐車場。
鹿岳・黒滝山 ご褒美は先月猪苗代で購入したクラフトビール。シュワシュワ。
ご褒美は先月猪苗代で購入したクラフトビール。シュワシュワ。

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