活動データ
タイム
06:16
距離
7.8km
のぼり
762m
くだり
758m
活動詳細
すべて見る楽しみにしていた久住の紅葉。今年はまだもう一息のよう。大船山か三俣山にと迷っていたが、三俣山に決定❗️ 大曲の登山口より、雑木林を抜け三俣山と硫黄山の間にある砂防ダムへ向かう。右手に広がる長者原方面を見ながら、砂防ダムを越える頃には、剥き出しの山肌に折り重なる硫黄色に染まった硫黄山山容に圧倒された。硫黄の匂い、時々あがる蒸気。こちら方面には立ち入り禁止になってる。 砂防ダムを越えると、石と岩の斜面を好きなように登っていく。登りも下りも案外こうゆう場所が得意だな〜と我を知る😊。 スガモリ越にはあっとゆう間についた。どなたかが鳴らスガモリの鐘を聞きながら、振り返ると三俣山への登山道入口になっている。ここから見える1番高い場所は丸く見え『なんだこんくらいか〜』って思えた😅。 筋だった登山道は、霜が溶け始める時間でぬかるむ場所もありながら、先へ進む。スガモリ越から見えていたのは西峰手前の分岐辺りらしく😅、足を進め三俣西峰山頂に到着。そこで三俣山の全貌の大きさを知る😅。それでもそこから北峰などはまだ見えず。 そこからまた、筋だった登山道を本峰へ進む。本峰山頂からようやく見えた北峰は、これから紅葉していくだろう様子。北峰は今回は見る山にしておき、南峰へ向かうが、一度分岐まで戻り返してもよかったほど、ミヤキリシマの樹林の細道。服が破れるんじゃないかと思った😅。 南峰からは、三俣山の全峰を見ることができる。IV峰には、直ぐ直下の谷間まで下り、登り返すとIV峰山頂。硫黄山と久住山が見える側の岩下でお昼。風もいくらか避けられ、人が多いにもかかわらず特等席😊✨。アレが久住で稲星で、大船山で〜と眺めながら山道をあれこれ思い描く。 さて、それから…、山と高原地図では点線になっていたが、ヤマップでは赤ルートをとっている西峰を踏まない下山ルートを選択。ミヤマと笹を分けて進む。笹こぎやね💦。ちょっと後悔しながらも、西峰手前分岐までの登り返しが、本日1番の体力勝負だったかも⁉️💦。あとは、後ろ髪引かれながら大曲まで下山。 久住連山は特徴的な山が集まっていて、何度でも足を運びたくなりますね。 と、山記録風に今回は編集してみました✏️✨。
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