初冬の尾瀬❄️至仏登頂/燧撤退🤦‍♂️

2021.10.23(土) 2 DAYS

今回は尾瀬テン泊で燧と至仏にチャレンジ🏔 中高の後輩2人と3人パーティです。 雪がある、降る、とはわかっていたものの、 思っていたより冬❄️でした。 夜のうちに鳩待峠入りし、翌朝粉雪が舞う中スタート まずは燧小屋を目指して尾瀬の湿原を歩きます。 木道はかなり滑ります。慎重に。 序盤に一瞬晴れ間があったものの すぐに、粉雪→あられ→雪、と燧ヶ岳に近づくほど本降りに。 燧小屋で受付を済ませ、テントを設営! ちなみに燧小屋では濡れた物を乾させてくださいましたが、中で暖まるのはNG。 そして燧ヶ岳へアタック! 序盤は雪解け水でドロドロで滑りやすい箇所多々。 徐々に積雪量が増し最大膝〜モモ。風もパワフルに。 山頂まであともう少しの所で吹雪と積雪量に阻まれ無念の撤退。でも大事な判断でした。 下山後、初の雪上テン泊🏕 寒かったけど、ちゃんと寝れました。 テン場近くにトイレもあり、快適! 燧小屋で200円で毛布が借りれます! 翌朝は4:30頃に出発! 足早に湿原を抜け、山の鼻へ。そして至仏への登山開始。 序盤は雪は少なく、階段の多い道のり。徐々に積雪量は増していきます。途中迷いやすい箇所がありましたが、トレースをつけていた先行者の方が引き返してきて、正しいルートへ。 長いラストの階段の連続を登りきれば登頂。 残念ながらガスガスでした。 そしてここでこのままトレースのない小至仏方面へ向かうか、トレースがない事と積雪量を考慮してピストンにするか審議。ここは前者をチョイスしました。 この選択が吉とでて途中でガスは抜けていき、 見事な白い稜線と雲海を見ることができました! トレースはないものの、特に迷いやすいところはなし。 空の青と雪の白のコントラストが最高! 最後の最後にいいもの見れました! アイゼン等雪山装備を持ってくれば良かったと反省

駐車場までの道に雪はなし

駐車場までの道に雪はなし

駐車場までの道に雪はなし

うっすら白くなった尾瀬

うっすら白くなった尾瀬

うっすら白くなった尾瀬

長い長い木道を歩きます

長い長い木道を歩きます

長い長い木道を歩きます

だいぶ積雪量が増えました

だいぶ積雪量が増えました

だいぶ積雪量が増えました

ここまでくると、くるぶし辺りまで。

ここまでくると、くるぶし辺りまで。

ここまでくると、くるぶし辺りまで。

この辺りではもう場所によってはスネ、膝あります

この辺りではもう場所によってはスネ、膝あります

この辺りではもう場所によってはスネ、膝あります

吹雪いてます

吹雪いてます

吹雪いてます

ここからスタート。
序盤から階段です

ここからスタート。 序盤から階段です

ここからスタート。 序盤から階段です

最高ですね

最高ですね

最高ですね

ヘリ

ヘリ

ヘリ

駐車場までの道に雪はなし

うっすら白くなった尾瀬

長い長い木道を歩きます

だいぶ積雪量が増えました

ここまでくると、くるぶし辺りまで。

この辺りではもう場所によってはスネ、膝あります

吹雪いてます

ここからスタート。 序盤から階段です

最高ですね

ヘリ