鑵子山・片蓋山・馬ノ頭・日向山・岡野山

2021.10.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 50
休憩時間
12
距離
37.0 km
のぼり / くだり
1334 / 1334 m
1 27
1 5
59
38
4 12
38

活動詳細

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山は、「富士山(鑵子山・片蓋山・馬ノ頭・日向山・岡野山)」です。 23日(土)5:30起床。改正。1台いて、既に、高そうな「一眼レフ」をセットしていた。朝食及び準備開始。準備中に、もう2台来て、二人とも、直ぐに、登っていった。「富士山」が、段々、赤く染まっていく・・・綺麗!!「日の出」まで、「富士山」に見惚れて、そのあと、登山開始。 6:10登山開始。最初から、緩めの登山道。ドンドン、登っていく。再び、「富士山」登場・・・赤見がなくなる。暫く、登っていくと、「南富士エバーグリーンライン(有料道路)」に出る。「鑵子山」に登りたいため、このまま、「南富士エバーグリーンライン(有料道路)」を登ることにする。暫く登ってから、有料道路脇の道路に移り、その道路を登っていくと、「鞍部」に向かう、道路が現れる。この道路、全然、使用された形跡がなく、荒れ放題であるが、登れる。登り切ると、「鞍部」で、廃屋がある。その脇に、踏み跡を見つけ、登っていくと「ピンクリボン」を発見し、「ピンクリボン」に沿って、登っていく。登り切ると山頂。 7:40登頂(鑵子山)。開けていて、眺望が良い(これが、本日、最後の眺望になるとは・・・) 「富士山」、「愛鷹山(越前岳)」、「富士市」が良く見える。眺望を楽しみながら、水分補給 し、下山開始。完全ピストンで、下り、「南富士エバーグリーンライン(有料道路)」まで戻り、再び、登っていく。突き当りの「富士山スカイライン(県道)」を右折して、100mくらい言ったところを、再び、右折し、「須山登山口 登山歩道」に入る。暫く、進むと、下り始めてしまうため、左に外れて、「地図」を確認しながら、適当に登る。登り切ると山頂。 9:05登頂?(片蓋山)。木立ちの中で、眺望ゼロ。また、「標示板」、「三角点」もない・・・撮影するものが、何もない。登って来た方向と反対の方向に、踏み跡を発見したので、それに沿って下ると・・・直ぐに、舗装された道路が現れた(「地図」にはない)。最近、使われた痕跡はないが、傷んではいない。多分、この道路の先にある「アンテナ設備」の管理用通路だと思われる。「富士山スカイライン(県道)」まで、戻れてた。右折して、ドンドン下る。「須山 登山口」を通過し、暫く、下ると、右側に、道が現れたため、右折(「地図」にはない)。しかしながら、この道は、自分が、行きたい方向には、行かないようなので、左に外れ、「地図」を頼りに、進んで行くと、結構、鮮明な、踏み跡を発見。これに沿って、進んで行くと、未舗装の道路が現れた。これは、「地図」に載っていたので、この道に沿って進んでいく。今度は、比較的、登りが多い。「馬ノ頭」近くまできたところで、未舗装の道路を右に外れ、適当に、斜面を登っていく。登り切ると、山頂。 10:10登頂?(馬ノ頭)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ・・・「標示板」、「三角点」もないので、撮影するものがない。適当に、未舗装の道路の方に下り、未舗装の道路を右折して、ドンドン、登る。別の道が現れ、右折する(「地図」にある)。しかしながら、こっちの道路は、雨水に、結構、流されており、普通乗用車の通行は、無理な状態。また、未舗装の道路が現れ、左折して、登っていく(「地図」にあり、タイヤ痕がある)。暫く、登ったあと、自分が行きたい方向とズレてきたので、右に外れ、「地図」を頼りに進んでいくと、「ピンクリボン」を発見。「ピンクリボン」に沿って、登って、登り切ると、山頂付近。周りを、グルグルと探したが、またしても、何もない。 10:55登頂?(日向山)。ここは、薄暗いほどの木立ちの中。「地図」にある未舗装の道路を、西に向かって、登っていき、「富士山スカイライン(県道)」に出る。そして、「富士山スカイライン(県道)」を、ドンドン、登って、戻る。「須山登山口 登山歩道」まで戻ったところで、再び、「須山登山口 登山歩道」に入り、今度は、ドンドン、下っていく。途中、「スキー場」で、滑走をしている「スキーヤー・ボーダー」を発見。「人工雪」だが、「23年連続 日本一早くオープンする 野外スキー場」だと思われる。滑りたくなる・・・気持ちを抑えて、ドンドン、下る。再び、一旦、「南富士エバーグリーンライン(有料道路)」に出てから、「須山登山口 登山歩道」に戻る。その後、未舗装の車道を下るも、自分が行きたい方向に行けないため、未舗装の車道を左に外れ、「ススキ」が、刈られている部分を、ドンドン、下る。「ススキ」が、刈られている部分が、無くなり、「ススキ」の背丈が、自分の身長くらいあることから、「ススキ」の中を進むのは、時間を要すると判断し、「地図」に載っている道に出ることにする。やはり、道は、未舗装の車道。ドンドン、下って、「岡野山」に近づく。最接近したところで、左に近づく、荒れた道を発見したので、そこを進む。「ススキ」を掻き分けて進むしかないところまで進む。最後は、「ススキ」を掻き分けて進む。山頂付近は、自分の身長くらいの「ススキ」に覆われている。 15:15登頂?(岡野山)。何も見つけられない。多分ではあるが、「標示板」、「三角点」はないのでは・・・。直ぐに、荒れた道に戻り、未舗装の車道に戻る。その後、ずっと、未舗装の車道を通って、車に戻る。 16:00下山完了。着替えて、帰路に就く。 【遭遇者:4名】(全員、「須山登山口 登山歩道」だが、4人とも「バードウォッチング」と思われる。)

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