岳~旭山~キトラ山 周回

2021.10.23(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:02

距離

11.3km

のぼり

912m

くだり

915m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
35
距離
11.3 km
のぼり / くだり
912 / 915 m
1 7
1 16
27
3
3
36
22

活動詳細

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高島トレイルに一泊二日で行こうと思って、地図も取り寄せて計画を練っていましたが、10m以上の北風が吹いて、みぞれも降るかもという予報を聞いて、あっさり断念。それなら鈴鹿50名山を狙おうということで、道の駅奥永源寺の裏山、岳を含む周回コースを歩いてきました。 岳の登りは急登とは聞いていましたので、覚悟の上で望みましたが、噂通りの急登でした。ただ、真新しいロープがあったので、ロープまでたどり着ければ、サクサクと登ることができました。ロープのないところは厳しかったです。 登り始めは、ミレーのあみあみ+メリノウールの薄手長袖シャツの上に、フリース(モンベルシャミースジャケット8年物)を着ていたのですが、北方向から吹き込んでくる冷風がフリースの中までガンガン入り込んできて、ものすごく汗冷えしました。あまりの寒さに耐えきれず、フリースを脱いでウインドブレーカー(モンベルライトシェルアウタージャケット8年物)に着替えたのですが、ウインドブレーカーだと風が全く入ってきません。その後はとても快適に歩くことができました。今まで適当に使い分けていたのですが、こうも違うとは・・・ウェアの勉強になりましたね。 岳山頂に到着して、あとはイージーモードかと思ったのですが、岳~旭山手前の地蔵石のある分岐までが、地形が複雑でわかりにくかったです。しかも目印がどの尾根にも付いていたりします。どちらの尾根も歩けそうなので、嫌らしいところです。YAMAPでイチイチ針路を確認しながら歩きました。 地蔵石の分岐からは地形も明瞭で歩きやすかったです。もう少し時間が掛かるかなと思っていましたが、わりとサクッと疲れもなく降りてこれました。途中で1人しか会わず、静かな山歩きが楽しめました。

竜ヶ岳 まずは岳を登ります。ここが登山口のようです。いきなり獣用の檻があって怖いです。
まずは岳を登ります。ここが登山口のようです。いきなり獣用の檻があって怖いです。
竜ヶ岳 最初は石垣がありますね。昔のお屋敷跡でしょうか。(看板、全然読んでない)
最初は石垣がありますね。昔のお屋敷跡でしょうか。(看板、全然読んでない)
竜ヶ岳 谷沿いを歩くのかと思ったら、少し手前の緩い尾根を登っていくようです。
谷沿いを歩くのかと思ったら、少し手前の緩い尾根を登っていくようです。
竜ヶ岳 だんだん登りが厳しくなります。
だんだん登りが厳しくなります。
竜ヶ岳 テープは一応あります。多くはないですが。
テープは一応あります。多くはないですが。
竜ヶ岳 急な尾根芯を避けて、道がジクザグに切ってあります。これは手入れされていますね。ありがたい!
急な尾根芯を避けて、道がジクザグに切ってあります。これは手入れされていますね。ありがたい!
竜ヶ岳 鉄塔1の足元を通過。
鉄塔1の足元を通過。
竜ヶ岳 鉄塔2の足元を通過。正面は日本コバかなぁ。
鉄塔2の足元を通過。正面は日本コバかなぁ。
竜ヶ岳 急斜面が始まります。
急斜面が始まります。
竜ヶ岳 急斜面ヤバい。お助けロープに必死でしがみつきます。
急斜面ヤバい。お助けロープに必死でしがみつきます。
竜ヶ岳 うーん、45度くらい?
うーん、45度くらい?
竜ヶ岳 ロープがあるところは全力でロープに頼ります。でもないところも多いんだよね。
ロープがあるところは全力でロープに頼ります。でもないところも多いんだよね。
竜ヶ岳 カルスト地形らしい岩々が出てきました。まだ岩の方が歩きやすい。
カルスト地形らしい岩々が出てきました。まだ岩の方が歩きやすい。
竜ヶ岳 急斜面を登り切って、少し歩いたところに岳の山頂がありました。山頂付近が台地状なので、山頂がわかりにくい。
急斜面を登り切って、少し歩いたところに岳の山頂がありました。山頂付近が台地状なので、山頂がわかりにくい。
竜ヶ岳 かなり降っていきます。
かなり降っていきます。
竜ヶ岳 鉄塔3。眺めが良い。
鉄塔3。眺めが良い。
竜ヶ岳 鉄塔4
鉄塔4
竜ヶ岳 鉄塔5
鉄塔5
竜ヶ岳 鉄塔6。綺麗に草が生えているし、眺望もいいので、休憩によさそう。
鉄塔6。綺麗に草が生えているし、眺望もいいので、休憩によさそう。
竜ヶ岳 でっかいカエル。そろそろ冬眠かな。
でっかいカエル。そろそろ冬眠かな。
竜ヶ岳 鉄塔7
鉄塔7
竜ヶ岳 左が静ヶ岳、右が竜ヶ岳かな。
左が静ヶ岳、右が竜ヶ岳かな。
竜ヶ岳 旭山手前の分岐。左側から来ました。帰りは右に進む予定。地蔵石がありました。
旭山手前の分岐。左側から来ました。帰りは右に進む予定。地蔵石がありました。
竜ヶ岳 旭山到着。探し回ったけど山名板も無し。
旭山到着。探し回ったけど山名板も無し。
竜ヶ岳 旭山山頂はこんな感じ。眺望もなし。薄暗く、風が寒いので、元来た道を戻ることに。
旭山山頂はこんな感じ。眺望もなし。薄暗く、風が寒いので、元来た道を戻ることに。
竜ヶ岳 地蔵石の分岐を右に行きます。
地蔵石の分岐を右に行きます。
竜ヶ岳 光が差し込む雰囲気の良い樹林の中を歩きます。
光が差し込む雰囲気の良い樹林の中を歩きます。
竜ヶ岳 P774付近。南側は落ち込んでいます。
P774付近。南側は落ち込んでいます。
竜ヶ岳 ちょっと紅葉。
ちょっと紅葉。
竜ヶ岳 こっちの方が紅葉してるかな。
こっちの方が紅葉してるかな。
竜ヶ岳 東山東峰に到着。山頂というより、ちょっと突き出たコブって感じの場所。
東山東峰に到着。山頂というより、ちょっと突き出たコブって感じの場所。
竜ヶ岳 東山中峰に到着。ここも同じくコブ的な場所。
東山中峰に到着。ここも同じくコブ的な場所。
竜ヶ岳 分岐。帰りはここから尾根伝いに政所へ降ります。
分岐。帰りはここから尾根伝いに政所へ降ります。
竜ヶ岳 東山西峰に到着。うーん、ピーク感は全く無し。
東山西峰に到着。うーん、ピーク感は全く無し。
竜ヶ岳 キトラ山に向かいます。序盤は痩せ尾根で歩きにくい。後半は広尾根。
キトラ山に向かいます。序盤は痩せ尾根で歩きにくい。後半は広尾根。
竜ヶ岳 キトラ山に到着。尾根の途中って感じで、ここもピーク感は無し。
キトラ山に到着。尾根の途中って感じで、ここもピーク感は無し。
竜ヶ岳 キトラ山山頂はこんな感じ。尾根が続いているので、まだ先まで歩いていけそう。
キトラ山山頂はこんな感じ。尾根が続いているので、まだ先まで歩いていけそう。
竜ヶ岳 東山西峰分岐から少し戻ったところに、座り心地のよさそうな丸太が転がっていたので休憩。本日のランチはコンビニおにぎり2個。
東山西峰分岐から少し戻ったところに、座り心地のよさそうな丸太が転がっていたので休憩。本日のランチはコンビニおにぎり2個。
竜ヶ岳 上を見上げると青空。でも実は北風が吹きまくっていて、とても寒い。
上を見上げると青空。でも実は北風が吹きまくっていて、とても寒い。
竜ヶ岳 政所へ尾根を降ります。急斜面ですっ転びました。手が痛い・・・
政所へ尾根を降ります。急斜面ですっ転びました。手が痛い・・・
竜ヶ岳 平坦なところもあるけど、
平坦なところもあるけど、
竜ヶ岳 ほとんどは急斜面。怪我をしないように、そろりそろり降ります。
ほとんどは急斜面。怪我をしないように、そろりそろり降ります。
竜ヶ岳 開けた場所がありました。正面は日本コバかな。存在感あります。
開けた場所がありました。正面は日本コバかな。存在感あります。
竜ヶ岳 綺麗な杉林だなと思ったら、
綺麗な杉林だなと思ったら、
竜ヶ岳 小屋が見えてきました。こんな狭い場所に茶畑がある!
小屋が見えてきました。こんな狭い場所に茶畑がある!
竜ヶ岳 茶畑の左側から降りてきました。
茶畑の左側から降りてきました。
竜ヶ岳 葉っぱが黄色づいていて、すっかり秋って感じですね。二週間前まで冷房入れていたのに・・・
葉っぱが黄色づいていて、すっかり秋って感じですね。二週間前まで冷房入れていたのに・・・
竜ヶ岳 なにかなと思ってみたら、政所小中学校創立記念とな。
なにかなと思ってみたら、政所小中学校創立記念とな。
竜ヶ岳 おー藁ぶきの家。人は住んでいなさそう。
おー藁ぶきの家。人は住んでいなさそう。
竜ヶ岳 鉄塔が2つあるから、おそらく岳ですね。台形の形をして見えますね。
鉄塔が2つあるから、おそらく岳ですね。台形の形をして見えますね。
竜ヶ岳 河原でキャンプもいいなぁ~でも寒そう。お疲れ様でした。
河原でキャンプもいいなぁ~でも寒そう。お疲れ様でした。

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