活動データ
タイム
05:02
距離
11.3km
のぼり
912m
くだり
915m
活動詳細
すべて見る高島トレイルに一泊二日で行こうと思って、地図も取り寄せて計画を練っていましたが、10m以上の北風が吹いて、みぞれも降るかもという予報を聞いて、あっさり断念。それなら鈴鹿50名山を狙おうということで、道の駅奥永源寺の裏山、岳を含む周回コースを歩いてきました。 岳の登りは急登とは聞いていましたので、覚悟の上で望みましたが、噂通りの急登でした。ただ、真新しいロープがあったので、ロープまでたどり着ければ、サクサクと登ることができました。ロープのないところは厳しかったです。 登り始めは、ミレーのあみあみ+メリノウールの薄手長袖シャツの上に、フリース(モンベルシャミースジャケット8年物)を着ていたのですが、北方向から吹き込んでくる冷風がフリースの中までガンガン入り込んできて、ものすごく汗冷えしました。あまりの寒さに耐えきれず、フリースを脱いでウインドブレーカー(モンベルライトシェルアウタージャケット8年物)に着替えたのですが、ウインドブレーカーだと風が全く入ってきません。その後はとても快適に歩くことができました。今まで適当に使い分けていたのですが、こうも違うとは・・・ウェアの勉強になりましたね。 岳山頂に到着して、あとはイージーモードかと思ったのですが、岳~旭山手前の地蔵石のある分岐までが、地形が複雑でわかりにくかったです。しかも目印がどの尾根にも付いていたりします。どちらの尾根も歩けそうなので、嫌らしいところです。YAMAPでイチイチ針路を確認しながら歩きました。 地蔵石の分岐からは地形も明瞭で歩きやすかったです。もう少し時間が掛かるかなと思っていましたが、わりとサクッと疲れもなく降りてこれました。途中で1人しか会わず、静かな山歩きが楽しめました。
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