紅葉狩りのはずが雪見となった甲武信ヶ岳

2021.10.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 52
休憩時間
1 時間 14
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1077 / 1075 m
24
1 12
2 5
2 1
1 8
22

活動詳細

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本当は会津駒ヶ岳に行くはずだったのが、天気が悪いので急遽、甲武信ヶ岳へ 毛木平の駐車場は、朝6時にもかかわらず、半分ぐらい埋まっており、帰りには、路肩にも駐車されていたました ここで、事件発生。隣の車の方がインキーしてしまいJAFに電話したいけど電波が入らない。携帯会社が違えば電話で着るのではないかと... ただ、私もメンバーもDOCOMO系でお役に立たず。 結局、その方の連れの方が、トイレから戻ってききて、Softbankなら繋がったと言うことでした。 その後、千曲川源流ポイントで再開。 話を聞いたら京都からとのことで無事車が開いてよかった、よかった。 さて、今回の山行は、紅葉が目的だったのですが、途中で見えた山頂付近はまつ白。最初は朝早いせいもあって霧氷かなとか仲間と言っていたのですが、段々と増える雪的なものに、ようやく、これは雪だと気づく始末でした。 前日の天暮ら予報はC。ただ他のお天気サイトを見る限りは問題なさそうだったので、風が強いだけかなと思っていたのですが、まさか雪があるとは思いもしませんでした。 勿論、ある程度の寒さは想定していたので、それなりの恰好はしていましたが、今回の失敗はグローブ。一応暖かめのものを持っていっていましたが、零度以下だと指先がかじかんできました。 メンバーに薄手の手袋をかりて二重で、なんとかしのぎましたが、零度以下の場合、厚手のグローブは自分の場合必須だなと、あと、ある程度標高のあるところに行く場合、やはりチェーンスパイクはこれからの時期はお守りとしてでも何時も持ち歩いたほうが良さそうだなと痛感しました。 毛木平からのは思った以上に長いアプローチですが、傾斜が急なところは少ないので非常に歩きやすいです。ただ今回、寝不足と、前日の10km近い歩行、車の長距離運転で、自分がへろへろで、本来は甲武信ヶ岳山頂から十文字峠経由で下山を想定していましたが、これからまたピークを登り返す気力がなく、ピストンでの下山になってしまったのは残念でした 今度はテント泊でリベンジしたいです。

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