てんくらAを信じて八ヶ岳へ 美濃戸口バス停から赤岳山荘までの道はまだ凍結してなくノーマルで問題なし 南沢から行者小屋までは雪もなくアイゼン等不要 文三郎尾根から赤岳を目指しましたが、 ここからはチェーンスパイクかアイゼン要です。 朝のうちは天気も良く雪化粧した南八ヶ岳の山々が陽に照らされて最高の景色でした。
中岳と阿弥陀岳
雪が積もってるのでスパイク要
今日の縦走路。この時は硫黄岳も良く見えました
権現岳
尾根には雪積もってます
西面はガッツリ雪あり
この時間にはガスの中…
冷えた身体にほったらかし温泉♨️
冷えた身体にほうとう
この活動日記で通ったコース
【周回】 赤岳・横岳・硫黄(美濃戸)
- 09:30
- 15.1 km
- 1576 m
- コース定数 38
八ヶ岳最高峰の赤岳と、それに連なる横岳、硫黄岳を縦走するコース。登山拠点は美濃戸口で、南沢と北沢をそれぞれ往復で使用し、周回するように歩く。美濃戸口へは茅野駅からバスでアクセスできるほか、そこから林道を入った先にある赤岳山荘エリアには大きな駐車場があるため、マイカーであればここまでアクセスできる。ここが実質の登山口となっており、南沢と北沢に分岐する。登山道の途中には、北沢であれば赤岳鉱泉、南沢であれば行者小屋などの中腹の山小屋を経由し、硫黄岳山荘や赤岳天望荘、赤岳頂上山荘など稜線の山小屋も充実している。日帰りも可能だが、それは比較的健脚者向きで、それよりもどこかの山小屋で1泊してゆっくりと歩くことをおすすめしたい。なお、稜線の岩稜帯(特に横岳周辺)は、高度感があり足場の狭い箇所が連続するため、慎重に歩こう。