石鎚山・天狗岳・南尖峰-2021.10/22

2021.10.22(金) 日帰り

本日は仕事はお休み・・・、一昨日に続いてなのですが・・・σ(^◇^;) と言うわけで、一昨日悪天候予報で断念した、石鎚へっ!! 前日のうちに準備して、昨日の仕事を終えてから、昨夜のうちから土小屋に入りました。 駐車場には6-7台、紅葉はピークを過ぎた平日とはいえ、予想以上に良い場所に停めることができました。 ・・・が、到着前から雨が、、、(~_~;) 夜中に出発して山頂でご来光をっ!という選択肢もありましたが・・・ この雨では望み薄?割り切って、1人ビールと焼酎を引っ掛けてから、アラームセットせずに車中泊(-o- )Zzz 眼を覚ますと、窓越しに見える星空(゚ω゚) 慌てて準備して登山開始! どこか見晴らしの良いところで、ご来光を拝めたらラッキーかな!? ※ 盗掘等の対策のため、動植物については原則位置非公開とさせて頂いていますm(__)m   もしも情報がご入り用でしたら、メッセージにてご連絡下さい。   リンク  よし0122さん〝みなさんにお願いがあります💦〟          https://yamap.com/moments/243988   賛同します!!   まだ出合ったことがない生き物たち、いつか会いたい生き物たちは、数え切れないほどいますが・・・   〝もう会うことができない生き物〟を今以上に増やしたくないですね。

東の空がすでに明るくなり始めていますが、雲の影も・・・

東の空がすでに明るくなり始めていますが、雲の影も・・・

東の空がすでに明るくなり始めていますが、雲の影も・・・

西の空からはちょっと霞んだ月が、闇を照らしています。

西の空からはちょっと霞んだ月が、闇を照らしています。

西の空からはちょっと霞んだ月が、闇を照らしています。

明るくなり始めると、山並みの向こうに見える雲海が何とも幻想的に。。。

明るくなり始めると、山並みの向こうに見える雲海が何とも幻想的に。。。

明るくなり始めると、山並みの向こうに見える雲海が何とも幻想的に。。。

明るくなり始めた登山道を、紅葉が鮮やかに飾っています。

明るくなり始めた登山道を、紅葉が鮮やかに飾っています。

明るくなり始めた登山道を、紅葉が鮮やかに飾っています。

日の出の時間を過ぎてしまい、お日さまが雲の影から山々を照らし始めました。

日の出の時間を過ぎてしまい、お日さまが雲の影から山々を照らし始めました。

日の出の時間を過ぎてしまい、お日さまが雲の影から山々を照らし始めました。

そして、麓の町並みと瀬戸内の海にも。

そして、麓の町並みと瀬戸内の海にも。

そして、麓の町並みと瀬戸内の海にも。

崩落箇所
落石と瓦礫が落ち重なっていますが、その間をより安全に通行できるよう、整備されています。
作業して頂いた方々に感謝ですね。。。m(_ _)m

崩落箇所 落石と瓦礫が落ち重なっていますが、その間をより安全に通行できるよう、整備されています。 作業して頂いた方々に感謝ですね。。。m(_ _)m

崩落箇所 落石と瓦礫が落ち重なっていますが、その間をより安全に通行できるよう、整備されています。 作業して頂いた方々に感謝ですね。。。m(_ _)m

時折山々を照らす朝の日差し、

時折山々を照らす朝の日差し、

時折山々を照らす朝の日差し、

緑と紅に染まった山肌が、何とも美しいです。
画像で表現しきれないのが、残念ですが・・・(^^ゞ

緑と紅に染まった山肌が、何とも美しいです。 画像で表現しきれないのが、残念ですが・・・(^^ゞ

緑と紅に染まった山肌が、何とも美しいです。 画像で表現しきれないのが、残念ですが・・・(^^ゞ

二ノ鎖元小屋
ここで休憩してから、いよいよ山頂を目指します。

二ノ鎖元小屋 ここで休憩してから、いよいよ山頂を目指します。

二ノ鎖元小屋 ここで休憩してから、いよいよ山頂を目指します。

階段を登り始めるとすぐに、早くも冬の気配がっ!?

階段を登り始めるとすぐに、早くも冬の気配がっ!?

階段を登り始めるとすぐに、早くも冬の気配がっ!?

弥山山頂に近付いた頃、雲の上に青空、日差しが二ノ森方向の尾根を明るく照らし始めました。

弥山山頂に近付いた頃、雲の上に青空、日差しが二ノ森方向の尾根を明るく照らし始めました。

弥山山頂に近付いた頃、雲の上に青空、日差しが二ノ森方向の尾根を明るく照らし始めました。

弥山山頂に辿り着くと、お日さまがっ

弥山山頂に辿り着くと、お日さまがっ

弥山山頂に辿り着くと、お日さまがっ

山頂は思ったほどの人混みはなく、穏やかな風と、時折優しく照らす日差し、暑からず寒からずで心地良い感じ。。。

・・・が、紅く染まった姿を期待していた天狗は、、、

山頂は思ったほどの人混みはなく、穏やかな風と、時折優しく照らす日差し、暑からず寒からずで心地良い感じ。。。 ・・・が、紅く染まった姿を期待していた天狗は、、、

山頂は思ったほどの人混みはなく、穏やかな風と、時折優しく照らす日差し、暑からず寒からずで心地良い感じ。。。 ・・・が、紅く染まった姿を期待していた天狗は、、、

ガスの向こうに紅く染まったようにも見えるのですが・・・(ーー;)

前回5月に、無謀にも天狗岳を目指して、一度行けば十分!?今日は行くつもりは全くなかったのですが・・・
これでは紅く染まった天狗の姿を拝めない!?

ガスの向こうに紅く染まったようにも見えるのですが・・・(ーー;) 前回5月に、無謀にも天狗岳を目指して、一度行けば十分!?今日は行くつもりは全くなかったのですが・・・ これでは紅く染まった天狗の姿を拝めない!?

ガスの向こうに紅く染まったようにも見えるのですが・・・(ーー;) 前回5月に、無謀にも天狗岳を目指して、一度行けば十分!?今日は行くつもりは全くなかったのですが・・・ これでは紅く染まった天狗の姿を拝めない!?

鎖を下りてみると、ピークを過ぎたと言われていますが、鮮やかな彩りっ(o゚▽゚)

見ていた限り、天狗を目指していたのは数名程度?気兼ねなく写真を撮りながら、自分のペースで進めます。

鎖を下りてみると、ピークを過ぎたと言われていますが、鮮やかな彩りっ(o゚▽゚) 見ていた限り、天狗を目指していたのは数名程度?気兼ねなく写真を撮りながら、自分のペースで進めます。

鎖を下りてみると、ピークを過ぎたと言われていますが、鮮やかな彩りっ(o゚▽゚) 見ていた限り、天狗を目指していたのは数名程度?気兼ねなく写真を撮りながら、自分のペースで進めます。

紅の向こうにハッキリと天狗の姿!

先客がいらっしゃったので、下で待っていると、どうも日差しが来るまで待つつもりらしい・・・

紅の向こうにハッキリと天狗の姿! 先客がいらっしゃったので、下で待っていると、どうも日差しが来るまで待つつもりらしい・・・

紅の向こうにハッキリと天狗の姿! 先客がいらっしゃったので、下で待っていると、どうも日差しが来るまで待つつもりらしい・・・

ここから先は行ったことのないエリアですが、向こうの紅も魅力的??
せっかくなので、ちょっと脚を伸ばして・・・

ここから先は行ったことのないエリアですが、向こうの紅も魅力的?? せっかくなので、ちょっと脚を伸ばして・・・

ここから先は行ったことのないエリアですが、向こうの紅も魅力的?? せっかくなので、ちょっと脚を伸ばして・・・

より鮮やかな紅・・・

より鮮やかな紅・・・

より鮮やかな紅・・・

バックの白が惜しいですが、良い感じの彩り。。。

バックの白が惜しいですが、良い感じの彩り。。。

バックの白が惜しいですが、良い感じの彩り。。。

・・・ん?南尖峰のピークって??
たしか南尖峰にもプレートがある?と思っていたのですが・・・

・・・ん?南尖峰のピークって?? たしか南尖峰にもプレートがある?と思っていたのですが・・・

・・・ん?南尖峰のピークって?? たしか南尖峰にもプレートがある?と思っていたのですが・・・

マップを確認すると通り過ぎてる!?

ここから先に見えるのは・・・

マップを確認すると通り過ぎてる!? ここから先に見えるのは・・・

マップを確認すると通り過ぎてる!? ここから先に見えるのは・・・

初めて目にした景色は、荒々しい岩肌を木々が彩る魅力的な景色(゜ワ゜)

行って行けなくはないように思えましたが、1人であそこに行って、どうする!?

初めて目にした景色は、荒々しい岩肌を木々が彩る魅力的な景色(゜ワ゜) 行って行けなくはないように思えましたが、1人であそこに行って、どうする!?

初めて目にした景色は、荒々しい岩肌を木々が彩る魅力的な景色(゜ワ゜) 行って行けなくはないように思えましたが、1人であそこに行って、どうする!?

振り返ると、弥山と天狗のガスが取れて、うっすら幻想的な良い景色が。。。

振り返ると、弥山と天狗のガスが取れて、うっすら幻想的な良い景色が。。。

振り返ると、弥山と天狗のガスが取れて、うっすら幻想的な良い景色が。。。

やっと天狗岳登頂!

プレートの影を撮りたかったのですが、画像に移せるほどの影は、残念ながら・・・

やっと天狗岳登頂! プレートの影を撮りたかったのですが、画像に移せるほどの影は、残念ながら・・・

やっと天狗岳登頂! プレートの影を撮りたかったのですが、画像に移せるほどの影は、残念ながら・・・

日差しは弱い、と言うか穏やかな感じですが、紅葉の向こうに、ガスが晴れた弥山の姿がクッキリとっ

日差しは弱い、と言うか穏やかな感じですが、紅葉の向こうに、ガスが晴れた弥山の姿がクッキリとっ

日差しは弱い、と言うか穏やかな感じですが、紅葉の向こうに、ガスが晴れた弥山の姿がクッキリとっ

二ノ森・堂ヶ森方面のガスが晴れて、その姿をクッキリと!

二ノ森・堂ヶ森方面のガスが晴れて、その姿をクッキリと!

二ノ森・堂ヶ森方面のガスが晴れて、その姿をクッキリと!

ピークの頃はどれほどだったのか??
想像しながら、鮮やかに尾根を引き返します。

ピークの頃はどれほどだったのか?? 想像しながら、鮮やかに尾根を引き返します。

ピークの頃はどれほどだったのか?? 想像しながら、鮮やかに尾根を引き返します。

5月には、お尻で這いながらこの岩場を渡っていた生物は、何とか四足歩行が出来るところまで進化しました!?

5月には、お尻で這いながらこの岩場を渡っていた生物は、何とか四足歩行が出来るところまで進化しました!?

5月には、お尻で這いながらこの岩場を渡っていた生物は、何とか四足歩行が出来るところまで進化しました!?

鎖を登って振り返ると、再びガスの気配が、、、( ̄。 ̄;)

鎖を登って振り返ると、再びガスの気配が、、、( ̄。 ̄;)

鎖を登って振り返ると、再びガスの気配が、、、( ̄。 ̄;)

弥山山頂は、穏やかな風が吹いて時々ガスが流れながら、時々辺りを優しく照らす日差しが。
日差しは暑くもなく、風を冷たく感じることもなく、心地良い感じ。。。

しばしここで休憩、カップ麺とコーヒーを味わいながら、ノンビリと・・・
他の皆さんもここでユッタリ休みながら楽しみながら、絶えず10名前後はいましたが、混み合うことなく、急かされる感じもなく、寛ぐことができました。。。(^Д^)

弥山山頂は、穏やかな風が吹いて時々ガスが流れながら、時々辺りを優しく照らす日差しが。 日差しは暑くもなく、風を冷たく感じることもなく、心地良い感じ。。。 しばしここで休憩、カップ麺とコーヒーを味わいながら、ノンビリと・・・ 他の皆さんもここでユッタリ休みながら楽しみながら、絶えず10名前後はいましたが、混み合うことなく、急かされる感じもなく、寛ぐことができました。。。(^Д^)

弥山山頂は、穏やかな風が吹いて時々ガスが流れながら、時々辺りを優しく照らす日差しが。 日差しは暑くもなく、風を冷たく感じることもなく、心地良い感じ。。。 しばしここで休憩、カップ麺とコーヒーを味わいながら、ノンビリと・・・ 他の皆さんもここでユッタリ休みながら楽しみながら、絶えず10名前後はいましたが、混み合うことなく、急かされる感じもなく、寛ぐことができました。。。(^Д^)

下りは、先程より明るく鮮やかになった景色を味わいながら。

下りは、先程より明るく鮮やかになった景色を味わいながら。

下りは、先程より明るく鮮やかになった景色を味わいながら。

ゆっくりと流れる白い雲と青空。。。

ゆっくりと流れる白い雲と青空。。。

ゆっくりと流れる白い雲と青空。。。

瓶ヶ森もガスが取れて、優しい姿を見せてくれました。

瓶ヶ森もガスが取れて、優しい姿を見せてくれました。

瓶ヶ森もガスが取れて、優しい姿を見せてくれました。

陽の光が注いで、紅く色づいた山々の景色を楽しみながらノンビリと山を下りました。。。


お花の方は、さすがにこの時季になると、少なくなってますね。
朝の登りはまだ暗かったんで、帰りにお花を探してみました。
このところの極端に変わる転向に翻弄されながら、頑張って花を残してるって感じでしたね。。。

陽の光が注いで、紅く色づいた山々の景色を楽しみながらノンビリと山を下りました。。。 お花の方は、さすがにこの時季になると、少なくなってますね。 朝の登りはまだ暗かったんで、帰りにお花を探してみました。 このところの極端に変わる転向に翻弄されながら、頑張って花を残してるって感じでしたね。。。

陽の光が注いで、紅く色づいた山々の景色を楽しみながらノンビリと山を下りました。。。 お花の方は、さすがにこの時季になると、少なくなってますね。 朝の登りはまだ暗かったんで、帰りにお花を探してみました。 このところの極端に変わる転向に翻弄されながら、頑張って花を残してるって感じでしたね。。。

ハガクレツリフネ
41/50

ハガクレツリフネ

ハガクレツリフネ

アキノタムラソウ?

・・・と書いた後に、ヤマハッカでは?と思っていたのですが、ミヤマヒキオコシと教えて頂きました。
42/50

アキノタムラソウ? ・・・と書いた後に、ヤマハッカでは?と思っていたのですが、ミヤマヒキオコシと教えて頂きました。

アキノタムラソウ? ・・・と書いた後に、ヤマハッカでは?と思っていたのですが、ミヤマヒキオコシと教えて頂きました。

アキノキリンソウ
43/50

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

ママコナ?

これまで見たことなかったのですが、ミソガワソウのようですね。
さすらいのようちゃんさん、情報ありがとうございました!!
44/50

ママコナ? これまで見たことなかったのですが、ミソガワソウのようですね。 さすらいのようちゃんさん、情報ありがとうございました!!

ママコナ? これまで見たことなかったのですが、ミソガワソウのようですね。 さすらいのようちゃんさん、情報ありがとうございました!!

45/50
アザミ
46/50

アザミ

アザミ

リンドウ
このところ登った山ではアサマリンドウが多かったのですが、ここでは普通のリンドウ?
47/50

リンドウ このところ登った山ではアサマリンドウが多かったのですが、ここでは普通のリンドウ?

リンドウ このところ登った山ではアサマリンドウが多かったのですが、ここでは普通のリンドウ?


数は少ないですが、日差しが乏しい中でも確り開花(o゚▽゚)
48/50

数は少ないですが、日差しが乏しい中でも確り開花(o゚▽゚)

数は少ないですが、日差しが乏しい中でも確り開花(o゚▽゚)

苔って寒さに強い?
そう言えば、5亜月に登ったときには、雪の間に力強く葉を茂らしてました。
49/50

苔って寒さに強い? そう言えば、5亜月に登ったときには、雪の間に力強く葉を茂らしてました。

苔って寒さに強い? そう言えば、5亜月に登ったときには、雪の間に力強く葉を茂らしてました。

50/50

東の空がすでに明るくなり始めていますが、雲の影も・・・

西の空からはちょっと霞んだ月が、闇を照らしています。

明るくなり始めると、山並みの向こうに見える雲海が何とも幻想的に。。。

明るくなり始めた登山道を、紅葉が鮮やかに飾っています。

日の出の時間を過ぎてしまい、お日さまが雲の影から山々を照らし始めました。

そして、麓の町並みと瀬戸内の海にも。

崩落箇所 落石と瓦礫が落ち重なっていますが、その間をより安全に通行できるよう、整備されています。 作業して頂いた方々に感謝ですね。。。m(_ _)m

時折山々を照らす朝の日差し、

緑と紅に染まった山肌が、何とも美しいです。 画像で表現しきれないのが、残念ですが・・・(^^ゞ

二ノ鎖元小屋 ここで休憩してから、いよいよ山頂を目指します。

階段を登り始めるとすぐに、早くも冬の気配がっ!?

弥山山頂に近付いた頃、雲の上に青空、日差しが二ノ森方向の尾根を明るく照らし始めました。

弥山山頂に辿り着くと、お日さまがっ

山頂は思ったほどの人混みはなく、穏やかな風と、時折優しく照らす日差し、暑からず寒からずで心地良い感じ。。。 ・・・が、紅く染まった姿を期待していた天狗は、、、

ガスの向こうに紅く染まったようにも見えるのですが・・・(ーー;) 前回5月に、無謀にも天狗岳を目指して、一度行けば十分!?今日は行くつもりは全くなかったのですが・・・ これでは紅く染まった天狗の姿を拝めない!?

鎖を下りてみると、ピークを過ぎたと言われていますが、鮮やかな彩りっ(o゚▽゚) 見ていた限り、天狗を目指していたのは数名程度?気兼ねなく写真を撮りながら、自分のペースで進めます。

紅の向こうにハッキリと天狗の姿! 先客がいらっしゃったので、下で待っていると、どうも日差しが来るまで待つつもりらしい・・・

ここから先は行ったことのないエリアですが、向こうの紅も魅力的?? せっかくなので、ちょっと脚を伸ばして・・・

より鮮やかな紅・・・

バックの白が惜しいですが、良い感じの彩り。。。

・・・ん?南尖峰のピークって?? たしか南尖峰にもプレートがある?と思っていたのですが・・・

マップを確認すると通り過ぎてる!? ここから先に見えるのは・・・

初めて目にした景色は、荒々しい岩肌を木々が彩る魅力的な景色(゜ワ゜) 行って行けなくはないように思えましたが、1人であそこに行って、どうする!?

振り返ると、弥山と天狗のガスが取れて、うっすら幻想的な良い景色が。。。

やっと天狗岳登頂! プレートの影を撮りたかったのですが、画像に移せるほどの影は、残念ながら・・・

日差しは弱い、と言うか穏やかな感じですが、紅葉の向こうに、ガスが晴れた弥山の姿がクッキリとっ

二ノ森・堂ヶ森方面のガスが晴れて、その姿をクッキリと!

ピークの頃はどれほどだったのか?? 想像しながら、鮮やかに尾根を引き返します。

5月には、お尻で這いながらこの岩場を渡っていた生物は、何とか四足歩行が出来るところまで進化しました!?

鎖を登って振り返ると、再びガスの気配が、、、( ̄。 ̄;)

弥山山頂は、穏やかな風が吹いて時々ガスが流れながら、時々辺りを優しく照らす日差しが。 日差しは暑くもなく、風を冷たく感じることもなく、心地良い感じ。。。 しばしここで休憩、カップ麺とコーヒーを味わいながら、ノンビリと・・・ 他の皆さんもここでユッタリ休みながら楽しみながら、絶えず10名前後はいましたが、混み合うことなく、急かされる感じもなく、寛ぐことができました。。。(^Д^)

下りは、先程より明るく鮮やかになった景色を味わいながら。

ゆっくりと流れる白い雲と青空。。。

瓶ヶ森もガスが取れて、優しい姿を見せてくれました。

陽の光が注いで、紅く色づいた山々の景色を楽しみながらノンビリと山を下りました。。。 お花の方は、さすがにこの時季になると、少なくなってますね。 朝の登りはまだ暗かったんで、帰りにお花を探してみました。 このところの極端に変わる転向に翻弄されながら、頑張って花を残してるって感じでしたね。。。

ハガクレツリフネ

アキノタムラソウ? ・・・と書いた後に、ヤマハッカでは?と思っていたのですが、ミヤマヒキオコシと教えて頂きました。

アキノキリンソウ

ママコナ? これまで見たことなかったのですが、ミソガワソウのようですね。 さすらいのようちゃんさん、情報ありがとうございました!!

アザミ

リンドウ このところ登った山ではアサマリンドウが多かったのですが、ここでは普通のリンドウ?

数は少ないですが、日差しが乏しい中でも確り開花(o゚▽゚)

苔って寒さに強い? そう言えば、5亜月に登ったときには、雪の間に力強く葉を茂らしてました。

この活動日記で通ったコース

石鎚山(土小屋)

  • 04:33
  • 8.5 km
  • 767 m
  • コース定数 18

土小屋