2021年10月21日、めっきり冷え込んで来たけど紅葉にはまだ早い。でも秋の花々は残っているのではと期待して今年二度目の吾妻山へ。風は冷たくても一日中暖かい日が射して気持ちの良い山歩きでした。肝心の秋の花々は、リンドウがたくさん咲いていたくらいで他は残り花。あとはマムシグサの実、マユミとコマユミの実を見られたくらいでしょうか。そろそろ終わりのようです。 動画も見ていただければ嬉しいです。 https://satonoshiki.hatenablog.com/ https://www.youtube.com/c/2010gerogero/featured
旧吾妻山ロッジを出発
マユミ(真弓)の実
池の原を進みます
マツムシソウ(松虫草)
マアザミ(真薊)
マムシグサ(蝮草)
これもなかなかきれい
キャンプ場を過ぎて
南の原に向かう林を進みます
サワフタギ(沢蓋木)
南の原分岐を山頂方向に進んで
尾根に登ります
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ママコナ(飯子菜)
尾根に出ました
山頂に向かいます
センブリ(千振)
イブキトラノオ(伊吹虎尾)
コマユミ(小真弓)の実
山頂が見えてきました
リンドウ(竜胆)
リュウノウギク(竜脳菊)
イチイの木を過ぎて
山頂に着きました
山頂から比婆山を眺めます
吾妻山山頂
下山します
アキグミ(秋茱萸)
たくさん実がついています
アカモノ(赤物)の戻り咲き
気持ち良く下ります
リンドウ(竜胆)
イヨフウロ(伊予風露)
小弥山まで下りてきました
山頂を見上げます
池の原登山口に下りてきました
リンドウ(竜胆)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
立派なマムシグサの実
池の原を緩やかに下ります
マツムシソウ(松虫草)
リンドウ(竜胆)
マユミ(真弓)の実をもう一度撮ります
きれいです
ウメバチソウ(梅鉢草)
ここだけ残っていました
旧吾妻山ロッジまで帰ってきました