The sword of promised victory @日光男体山

2021.10.21(木) 日帰り

束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。 受けるがいい…! エクスカリバーーーー! 今回は聖剣…ではなく御神剣を見に日光男体山に登ってきました!日光男体山へは東武日光かJR日光駅から東武バスで容易にアクセス(20分間隔くらいで来ます)可能です。さすが世界遺産日光!実は日光は小学校の修学旅行以来15年ぶりだったので、中々感慨深いものがありましたね〜 登山道は1〜5合目が樹林帯、6合目〜8合目が岩場、9合目〜山頂が火山性土壌という感じで、変化に富んでいて面白かったです。またこの山は登る前に二荒山神社中宮祠にて入山料1000円を納める必要があるので、そのおかげか登山道はかなり整備されており、迷いやすい箇所は特にないと感じました(登り3〜4合目の途中で歩いている方が前にいらっしゃったため破線ルートに足を踏み入れてしまいましたが、そこも周囲の笹が刈り取られていました)。 7合目辺りから上はなんと雪❄️が積もっていましたが、日向は溶けているので、チェーンスパイクやアイゼンは現状必要ないかと思われます。 山頂は真冬並みに寒かったですが、天気も良く中禅寺湖や戦場ヶ原、日光白根山や雪を被った群馬県の山々などを大変綺麗に見渡すことができました(^^) それと噂の御神剣、見た時は眠っていた厨二マインドがかな〜りくすぐられました(笑)まさか登山で厨二病再発しそうになるとは…(笑) 麓の紅葉はまだまだといった具合でしたが、山はもう冬の装い。季節が過ぎるのは早いですね(しみじみ) ※あっていうか、この日記だとGPSの軌跡上、未登頂扱いされてますね。ショック(泣) ☆アクセス 東向島始発〜二荒山神社中宮祠(8時45分着) ※往復切符そのまま買うより、東武日光フリーパスを使った方がお得にアクセスできます。 帰りは予定していた13時59分のバスに乗れましたが、行楽シーズンかつ行楽日和のため、道路は渋滞。バスも人が乗り切れない程。東武日光駅に着いたのは15時15分くらいでした…特急など予約している際はご注意を。

登山口。この手前で登山届と入山料1000円を納めます。

登山口。この手前で登山届と入山料1000円を納めます。

登山口。この手前で登山届と入山料1000円を納めます。

すごい見にくいけど2合目

すごい見にくいけど2合目

すごい見にくいけど2合目

まさかの破線ルート侵入。本来なら4合目の鳥居まで道路です。

まさかの破線ルート侵入。本来なら4合目の鳥居まで道路です。

まさかの破線ルート侵入。本来なら4合目の鳥居まで道路です。

6合目だけ赤ペンキ

6合目だけ赤ペンキ

6合目だけ赤ペンキ

後ろの景色にうっとり

後ろの景色にうっとり

後ろの景色にうっとり

8合目

8合目

8合目

土壌が火山性なので、砂粒が細かいため、油断すると滑ります

土壌が火山性なので、砂粒が細かいため、油断すると滑ります

土壌が火山性なので、砂粒が細かいため、油断すると滑ります

これが聖、御神剣かかっこいい…

これが聖、御神剣かかっこいい…

これが聖、御神剣かかっこいい…

白刃どりしてみました(笑)
撮ってくださった方、ありがとうございました!

白刃どりしてみました(笑) 撮ってくださった方、ありがとうございました!

白刃どりしてみました(笑) 撮ってくださった方、ありがとうございました!

ぱっと見冬景色

ぱっと見冬景色

ぱっと見冬景色

戦場ヶ原バックに樹氷

戦場ヶ原バックに樹氷

戦場ヶ原バックに樹氷

筑波山発見。

筑波山発見。

筑波山発見。

おつかれ山

おつかれ山

おつかれ山

帰りは特急課金。17時半過ぎには家に着きました〜

帰りは特急課金。17時半過ぎには家に着きました〜

帰りは特急課金。17時半過ぎには家に着きました〜

登山口。この手前で登山届と入山料1000円を納めます。

すごい見にくいけど2合目

まさかの破線ルート侵入。本来なら4合目の鳥居まで道路です。

6合目だけ赤ペンキ

後ろの景色にうっとり

8合目

土壌が火山性なので、砂粒が細かいため、油断すると滑ります

これが聖、御神剣かかっこいい…

白刃どりしてみました(笑) 撮ってくださった方、ありがとうございました!

ぱっと見冬景色

戦場ヶ原バックに樹氷

筑波山発見。

おつかれ山

帰りは特急課金。17時半過ぎには家に着きました〜

この活動日記で通ったコース

二荒山神社起点 男体山 往復コース

  • 06:29
  • 7.5 km
  • 1242 m
  • コース定数 27

登山口の目の前にある駐車場は狭いので注意。登山口にある日光二荒山神社で入山料(1000円)を支払い、お守りを受け取って登山開始。登山道に置かれた道導は一合目からカウントが始まり、三合目までは普通の登山道。その後いったん舗装路に出て、大きな九十九折りを描いて登っていく。四合目から再び本格的な登山道。岩や泥などいろいろな登山道が入り混じる急登区間が続く。九合目の先でようやく樹林帯を抜け、赤土地帯へ。 山頂は広く、中禅寺湖や日光連山のその他の山々などが見渡せる。