やまのこ村(前泊)スタート 南沢→行者小屋→赤岳頂上山荘(泊) →横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→北沢→やまのこ村 夏の真っ只中の南八ヶ岳大縦走。 昼過ぎから天候が崩れる予報だったため、 阿弥陀岳は諦めて、頂上山荘に早めに到着。 15:00頃から人生で初レベルの 猛烈な雷雨。 小屋の中にいても、恐怖を感じる程でした。 夕立のおかげで、夜の星空、朝日は完璧な天候。 素晴らしい赤岳の姿も見ることができました。

この活動日記で通ったコース

【周回】 赤岳・横岳・硫黄(美濃戸)

  • 09:30
  • 15.1 km
  • 1576 m
  • コース定数 38

八ヶ岳最高峰の赤岳と、それに連なる横岳、硫黄岳を縦走するコース。登山拠点は美濃戸口で、南沢と北沢をそれぞれ往復で使用し、周回するように歩く。美濃戸口へは茅野駅からバスでアクセスできるほか、そこから林道を入った先にある赤岳山荘エリアには大きな駐車場があるため、マイカーであればここまでアクセスできる。ここが実質の登山口となっており、南沢と北沢に分岐する。登山道の途中には、北沢であれば赤岳鉱泉、南沢であれば行者小屋などの中腹の山小屋を経由し、硫黄岳山荘や赤岳天望荘、赤岳頂上山荘など稜線の山小屋も充実している。日帰りも可能だが、それは比較的健脚者向きで、それよりもどこかの山小屋で1泊してゆっくりと歩くことをおすすめしたい。なお、稜線の岩稜帯(特に横岳周辺)は、高度感があり足場の狭い箇所が連続するため、慎重に歩こう。