楽しい道でした。 ほとんど歩く人のいない道でも、昔の生活のあとが残っていた。 曲ヶ谷沢の道は、苔蒸した橋や階段が数多しっかり残っていた。 ウスバ尾根は、道型ない区間もあったが、ワイヤーの束が残っていた。 小さな旅を終えて、また次を考えてゆく。
この間まであれほどあったキノコたちも、すっかり姿を消してしまった。 秋がずんずん進んでいる。 このスギヒラタケは残っていた。
甘い香り カツラ
大丹波川源流の道。 素晴らしい
曲ヶ谷沢へ
苔蒸した階段や橋。 安らぎの道
赤杭尾根へ上がる道は最後に左へ渡る。 ここまでも、要点に、ピンクリボンが親切。
川乗山山頂近辺は、猿がいっぱい。
秋だ。遠望。 ずっと遠くまで。
ウスバ尾根へ。 ウスバ乗越の大木。ブナ? 要点に、ピンクリボンがある。
ここからは道型薄い。 急坂では道型がない。 ピンクリボンをたどる。 平な地点からつづらの下りは道型明解。
アキノキリンソウ 一輪
サラシナショウマが
ゆらり。