火打山

遠征の第二部 前日のキャンプ場で山頂は雪の情報を得る。 テント泊の予定でしたが、天気予報では2日後は雷雨(という事は大雪)ラッセルも嫌なので、妙高は辞退して火打山日帰りに決定。 入山料500円、木道が整備され登りやすく、急な登頂も無く安全登山が出来ます。 雪がありましたが、アイゼン・スパッツを使うことなく登頂。 今後、入山される方はアイゼン必携です。 雪山はいい、凍てつく風、空が蒼い。 頂では日本海、感激しました。 雲行きがあやしいので下山の途へ。 相棒は急坂を駆け降りる、滑落しているのでは？と思う程速い、本人は「ピッケルがあればもっと早いのだけれど」という。 猿を先生と言ってます。 太陽に恵まれて、頂上でパーカーを着ただけで、あとはYシャツで行動。 1日繰り上げたのは残念でしたが、ちょっと早い雪景色は儲かりました。