雪と紅葉の火打山

2021.10.19(火) 日帰り

火打山の紅葉がよさそう。 富山市のアルプス方面前線基地に前泊しGo~。( ̄▽ ̄)(妻の実家ですが) 登山口から黒沢橋までは、ゆるゆるとした紅葉のプロムナード(^^) 高度を上げ、十二曲がりのあたりまでがきれいでした。 これからの木もありましたので、紅葉はもう少し先まで楽しめるような気がします。 開けた稜線まで登ってくると、先ごろからの冷え込みで、冠雪した北アルプスが青空の下ど~んと見えてテンションUp!この先の火打山も期待できそう。 高谷池ヒュッテ近くまで、登ってくるとようやく火打山の姿が見えてきます。 雪をまとった端正な白い山と、空の青のコントラストが美しい。 誰もいない静かな、ヒュッテのテラスで、一人休憩させていただき、雪景色の高谷池、天狗の庭を眺めながら緩やかな木道を行きます。 天狗の庭を過ぎると、山頂に向かって道は急になり、息を整えながら上り詰めていきます。 山頂に着くと360度のパノラマ!頸城の山々、北アルプス、戸隠連山、日本海から東北の山。 そしてすぐ隣には、妙高山の雄姿。 山頂の初雪は20cmくらいでしょうか、踏み跡も少なく、最後は一人になった静かな山頂で、感激に浸っていました。

登山口の建物の前に登山者用駐車場があります。トイレは少し離れた一般観光客用の駐車場内にありました。笹ヶ峰一帯は車で走っていても、とても美しい爽やかな高原でした。

登山口の建物の前に登山者用駐車場があります。トイレは少し離れた一般観光客用の駐車場内にありました。笹ヶ峰一帯は車で走っていても、とても美しい爽やかな高原でした。

登山口の建物の前に登山者用駐車場があります。トイレは少し離れた一般観光客用の駐車場内にありました。笹ヶ峰一帯は車で走っていても、とても美しい爽やかな高原でした。

登山届を出し、入域料500円を箱に納めてスタート(無人)。
木製キーホルダーがいただけます。

登山届を出し、入域料500円を箱に納めてスタート(無人)。 木製キーホルダーがいただけます。

登山届を出し、入域料500円を箱に納めてスタート(無人)。 木製キーホルダーがいただけます。

登山口から十二曲がりくらいまでは紅葉が見頃を迎えていました。

登山口から十二曲がりくらいまでは紅葉が見頃を迎えていました。

登山口から十二曲がりくらいまでは紅葉が見頃を迎えていました。

紅葉を楽しみながら、整備された木道をゆるゆると進みます。

紅葉を楽しみながら、整備された木道をゆるゆると進みます。

紅葉を楽しみながら、整備された木道をゆるゆると進みます。

わぁ~

わぁ~

わぁ~

沢にかかる橋にも紅葉

沢にかかる橋にも紅葉

沢にかかる橋にも紅葉

かわいいピンクのツリバナの実 

かわいいピンクのツリバナの実

かわいいピンクのツリバナの実 

ん~

ん~

い~ね~

い~ね~

い~ね~

ダケカンバやブナの黄葉もきれい。

ダケカンバやブナの黄葉もきれい。

ダケカンバやブナの黄葉もきれい。

1時間弱、紅葉を楽しみながらゆっくり歩き、黒沢橋に着きました。

1時間弱、紅葉を楽しみながらゆっくり歩き、黒沢橋に着きました。

1時間弱、紅葉を楽しみながらゆっくり歩き、黒沢橋に着きました。

最近降った雪解け水もあるのでしょうか、かなりの水量でした。

最近降った雪解け水もあるのでしょうか、かなりの水量でした。

最近降った雪解け水もあるのでしょうか、かなりの水量でした。

立派な滝も

立派な滝も

立派な滝も

緑と赤

緑と赤

緑と赤

あれ、いつのまにか十二曲がりを歩いていたようです。つづら折りの道でそれほど急ではないと思いました。

あれ、いつのまにか十二曲がりを歩いていたようです。つづら折りの道でそれほど急ではないと思いました。

あれ、いつのまにか十二曲がりを歩いていたようです。つづら折りの道でそれほど急ではないと思いました。

斜面に朝日が差して美しい。

斜面に朝日が差して美しい。

斜面に朝日が差して美しい。

冬は赤い実です。

冬は赤い実です。

冬は赤い実です。

お~!冠雪した後立山連峰

お~!冠雪した後立山連峰

お~!冠雪した後立山連峰

白馬三山~五竜岳

白馬三山~五竜岳

白馬三山~五竜岳

立ち枯れ

立ち枯れ

立ち枯れ

トイレブースが一ヶ所だけありました。
携帯用トイレを使いましょう。

トイレブースが一ヶ所だけありました。 携帯用トイレを使いましょう。

トイレブースが一ヶ所だけありました。 携帯用トイレを使いましょう。

シラビソ?常緑樹の森
植生が豊かなお山です。

シラビソ?常緑樹の森 植生が豊かなお山です。

シラビソ?常緑樹の森 植生が豊かなお山です。

岩がゴーロゴロ、こんなところもあります。

岩がゴーロゴロ、こんなところもあります。

岩がゴーロゴロ、こんなところもあります。

雪だ!

雪だ!

雪だ!

いい日になったな~。

いい日になったな~。

いい日になったな~。

分岐です。妙高山は右へ行きます。
火打山を目指す私は、左へ。

分岐です。妙高山は右へ行きます。 火打山を目指す私は、左へ。

分岐です。妙高山は右へ行きます。 火打山を目指す私は、左へ。

木道にうっすら積もった雪が厄介です。滑らないよ~に(^^;)

木道にうっすら積もった雪が厄介です。滑らないよ~に(^^;)

木道にうっすら積もった雪が厄介です。滑らないよ~に(^^;)

お~、ようやく火打山が見えました。

お~、ようやく火打山が見えました。

お~、ようやく火打山が見えました。

かなり白い( ̄▽ ̄)

かなり白い( ̄▽ ̄)

かなり白い( ̄▽ ̄)

真ん丸は、火打山の奥の焼山。

真ん丸は、火打山の奥の焼山。

真ん丸は、火打山の奥の焼山。

白馬岳

白馬岳

白馬岳

槍穂高も見えている。

槍穂高も見えている。

槍穂高も見えている。

三角屋根の高谷池ヒュッテ。

三角屋根の高谷池ヒュッテ。

三角屋根の高谷池ヒュッテ。

かわいい看板。

かわいい看板。

かわいい看板。

ヒュッテの前に。

ヒュッテの前に。

ヒュッテの前に。

高谷池から火打山。

高谷池から火打山。

高谷池から火打山。

まだまだ遠い火打山。

まだまだ遠い火打山。

まだまだ遠い火打山。

お天気で良かった~(^^)

お天気で良かった~(^^)

お天気で良かった~(^^)

高谷池のむこうにヒュッテ。
絵になります。ここでキャンプしたいな~。

高谷池のむこうにヒュッテ。 絵になります。ここでキャンプしたいな~。

高谷池のむこうにヒュッテ。 絵になります。ここでキャンプしたいな~。

ゴロゴロ岩と木段を歩き標高を上げます。

ゴロゴロ岩と木段を歩き標高を上げます。

ゴロゴロ岩と木段を歩き標高を上げます。

天狗の庭に着きました。夏のお花が美しい時にも来たい。

天狗の庭に着きました。夏のお花が美しい時にも来たい。

天狗の庭に着きました。夏のお花が美しい時にも来たい。

逆さ火打。

逆さ火打。

逆さ火打。

雪に埋もれた木道です。
踏み外すと怖いので慎重に歩きました。
チェーンスパイクを車に置いてきたことを激しく後悔する(>_<)

雪に埋もれた木道です。 踏み外すと怖いので慎重に歩きました。 チェーンスパイクを車に置いてきたことを激しく後悔する(>_<)

雪に埋もれた木道です。 踏み外すと怖いので慎重に歩きました。 チェーンスパイクを車に置いてきたことを激しく後悔する(>_<)

稜線の右手に荒々しい岩壁。
こういうのを見ると火山なんだなあと思います。

稜線の右手に荒々しい岩壁。 こういうのを見ると火山なんだなあと思います。

稜線の右手に荒々しい岩壁。 こういうのを見ると火山なんだなあと思います。

日本海から山形の鳥海山あたりまで見えている。

日本海から山形の鳥海山あたりまで見えている。

日本海から山形の鳥海山あたりまで見えている。

天狗の庭と妙高山

天狗の庭と妙高山

天狗の庭と妙高山

山頂下のライチョウ平。

山頂下のライチョウ平。

山頂下のライチョウ平。

ふう~着いた~。先行者は男性二人組。

ふう~着いた~。先行者は男性二人組。

ふう~着いた~。先行者は男性二人組。

鬼が面山とかの頸城山塊。
良く見えます、

鬼が面山とかの頸城山塊。 良く見えます、

鬼が面山とかの頸城山塊。 良く見えます、

高妻山、戸隠方面

高妻山、戸隠方面

高妻山、戸隠方面

迫力のある妙高山
すごいなあ、来てよかった~。

迫力のある妙高山 すごいなあ、来てよかった~。

迫力のある妙高山 すごいなあ、来てよかった~。

高妻山
誰もいなくなった山頂をしばらく独り占めに(*^_^*)

高妻山 誰もいなくなった山頂をしばらく独り占めに(*^_^*)

高妻山 誰もいなくなった山頂をしばらく独り占めに(*^_^*)

白く丸い焼山の左むこうに雨飾山。
後ろ立山連峰の白馬岳や雪倉岳は雲の中になった。

白く丸い焼山の左むこうに雨飾山。 後ろ立山連峰の白馬岳や雪倉岳は雲の中になった。

白く丸い焼山の左むこうに雨飾山。 後ろ立山連峰の白馬岳や雪倉岳は雲の中になった。

中央、高妻山と戸隠連山

中央、高妻山と戸隠連山

中央、高妻山と戸隠連山

妙高山
それほど寒くありませんでしたが、雪もあるし、軽く補給して長居しませんでした。

妙高山 それほど寒くありませんでしたが、雪もあるし、軽く補給して長居しませんでした。

妙高山 それほど寒くありませんでしたが、雪もあるし、軽く補給して長居しませんでした。

名残惜しいけど、下りよう。

名残惜しいけど、下りよう。

名残惜しいけど、下りよう。

雪で道に水がいっぱい溜まって、ズボンがドロドロのベチャベチャ(>_<)

雪で道に水がいっぱい溜まって、ズボンがドロドロのベチャベチャ(>_<)

雪で道に水がいっぱい溜まって、ズボンがドロドロのベチャベチャ(>_<)

小天狗の庭?
このあたりもきっと花がきれいなんだろうなあ。→昨日NHKでここは通称「ロックガーデン」と言っていました。小さい岩が点在していて庭園みたいなところだそうです。ハクサンコザクラが美しいところ。

小天狗の庭? このあたりもきっと花がきれいなんだろうなあ。→昨日NHKでここは通称「ロックガーデン」と言っていました。小さい岩が点在していて庭園みたいなところだそうです。ハクサンコザクラが美しいところ。

小天狗の庭? このあたりもきっと花がきれいなんだろうなあ。→昨日NHKでここは通称「ロックガーデン」と言っていました。小さい岩が点在していて庭園みたいなところだそうです。ハクサンコザクラが美しいところ。

冬枯れ
こんな景色も好きです。

冬枯れ こんな景色も好きです。

冬枯れ こんな景色も好きです。

黄葉と冬枯れ

黄葉と冬枯れ

黄葉と冬枯れ

下りの12曲がりの入り口はチェックできました。

下りの12曲がりの入り口はチェックできました。

下りの12曲がりの入り口はチェックできました。

この辺りから、また紅葉を楽しみながら下ります。

この辺りから、また紅葉を楽しみながら下ります。

この辺りから、また紅葉を楽しみながら下ります。

モザイクの山。

モザイクの山。

モザイクの山。

カエデはもう少し赤くなるような気がします。

カエデはもう少し赤くなるような気がします。

カエデはもう少し赤くなるような気がします。

きもちい~な~

きもちい~な~

きもちい~な~

黒沢橋
ちょうど休憩するのにいい感じのところです。

黒沢橋 ちょうど休憩するのにいい感じのところです。

黒沢橋 ちょうど休憩するのにいい感じのところです。

ブナの黄色もきれいです。

ブナの黄色もきれいです。

ブナの黄色もきれいです。

真っ赤

真っ赤

真っ赤

この木の紅葉はこれから

この木の紅葉はこれから

この木の紅葉はこれから

誰もいないし、歩くのに飽きてきて歌を歌いながら♫歩いてました。(^^♪

誰もいないし、歩くのに飽きてきて歌を歌いながら♫歩いてました。(^^♪

誰もいないし、歩くのに飽きてきて歌を歌いながら♫歩いてました。(^^♪

まっすぐ♫

まっすぐ♫

まっすぐ♫

ああ、もう終わるな~。♪

ああ、もう終わるな~。♪

ああ、もう終わるな~。♪

戻ってきました~。長かった~。(>_<)
16kmオ-バーの道のりは久しぶりでした。

戻ってきました~。長かった~。(>_<) 16kmオ-バーの道のりは久しぶりでした。

戻ってきました~。長かった~。(>_<) 16kmオ-バーの道のりは久しぶりでした。

温泉は「苗名の湯」でさっぱり。

「えびみそラーメン」?
えびのフライでも乗った「みそラーメン」かと思って注文したら、海老の脳ミソを使ったエビ臭いスープのラーメンだった( 一一) ま、おいしくいただきましたけど。

温泉は「苗名の湯」でさっぱり。 「えびみそラーメン」? えびのフライでも乗った「みそラーメン」かと思って注文したら、海老の脳ミソを使ったエビ臭いスープのラーメンだった( 一一) ま、おいしくいただきましたけど。

温泉は「苗名の湯」でさっぱり。 「えびみそラーメン」? えびのフライでも乗った「みそラーメン」かと思って注文したら、海老の脳ミソを使ったエビ臭いスープのラーメンだった( 一一) ま、おいしくいただきましたけど。

登山口の建物の前に登山者用駐車場があります。トイレは少し離れた一般観光客用の駐車場内にありました。笹ヶ峰一帯は車で走っていても、とても美しい爽やかな高原でした。

登山届を出し、入域料500円を箱に納めてスタート(無人)。 木製キーホルダーがいただけます。

登山口から十二曲がりくらいまでは紅葉が見頃を迎えていました。

紅葉を楽しみながら、整備された木道をゆるゆると進みます。

わぁ~

沢にかかる橋にも紅葉

かわいいピンクのツリバナの実 

ん~

い~ね~

ダケカンバやブナの黄葉もきれい。

1時間弱、紅葉を楽しみながらゆっくり歩き、黒沢橋に着きました。

最近降った雪解け水もあるのでしょうか、かなりの水量でした。

立派な滝も

緑と赤

あれ、いつのまにか十二曲がりを歩いていたようです。つづら折りの道でそれほど急ではないと思いました。

斜面に朝日が差して美しい。

冬は赤い実です。

お~!冠雪した後立山連峰

白馬三山~五竜岳

立ち枯れ

トイレブースが一ヶ所だけありました。 携帯用トイレを使いましょう。

シラビソ?常緑樹の森 植生が豊かなお山です。

岩がゴーロゴロ、こんなところもあります。

雪だ!

いい日になったな~。

分岐です。妙高山は右へ行きます。 火打山を目指す私は、左へ。

木道にうっすら積もった雪が厄介です。滑らないよ~に(^^;)

お~、ようやく火打山が見えました。

かなり白い( ̄▽ ̄)

真ん丸は、火打山の奥の焼山。

白馬岳

槍穂高も見えている。

三角屋根の高谷池ヒュッテ。

かわいい看板。

ヒュッテの前に。

高谷池から火打山。

まだまだ遠い火打山。

お天気で良かった~(^^)

高谷池のむこうにヒュッテ。 絵になります。ここでキャンプしたいな~。

ゴロゴロ岩と木段を歩き標高を上げます。

天狗の庭に着きました。夏のお花が美しい時にも来たい。

逆さ火打。

雪に埋もれた木道です。 踏み外すと怖いので慎重に歩きました。 チェーンスパイクを車に置いてきたことを激しく後悔する(>_<)

稜線の右手に荒々しい岩壁。 こういうのを見ると火山なんだなあと思います。

日本海から山形の鳥海山あたりまで見えている。

天狗の庭と妙高山

山頂下のライチョウ平。

ふう~着いた~。先行者は男性二人組。

鬼が面山とかの頸城山塊。 良く見えます、

高妻山、戸隠方面

迫力のある妙高山 すごいなあ、来てよかった~。

高妻山 誰もいなくなった山頂をしばらく独り占めに(*^_^*)

白く丸い焼山の左むこうに雨飾山。 後ろ立山連峰の白馬岳や雪倉岳は雲の中になった。

中央、高妻山と戸隠連山

妙高山 それほど寒くありませんでしたが、雪もあるし、軽く補給して長居しませんでした。

名残惜しいけど、下りよう。

雪で道に水がいっぱい溜まって、ズボンがドロドロのベチャベチャ(>_<)

小天狗の庭? このあたりもきっと花がきれいなんだろうなあ。→昨日NHKでここは通称「ロックガーデン」と言っていました。小さい岩が点在していて庭園みたいなところだそうです。ハクサンコザクラが美しいところ。

冬枯れ こんな景色も好きです。

黄葉と冬枯れ

下りの12曲がりの入り口はチェックできました。

この辺りから、また紅葉を楽しみながら下ります。

モザイクの山。

カエデはもう少し赤くなるような気がします。

きもちい~な~

黒沢橋 ちょうど休憩するのにいい感じのところです。

ブナの黄色もきれいです。

真っ赤

この木の紅葉はこれから

誰もいないし、歩くのに飽きてきて歌を歌いながら♫歩いてました。(^^♪

まっすぐ♫

ああ、もう終わるな~。♪

戻ってきました~。長かった~。(>_<) 16kmオ-バーの道のりは久しぶりでした。

温泉は「苗名の湯」でさっぱり。 「えびみそラーメン」? えびのフライでも乗った「みそラーメン」かと思って注文したら、海老の脳ミソを使ったエビ臭いスープのラーメンだった( 一一) ま、おいしくいただきましたけど。

この活動日記で通ったコース

火打山(笹ヶ峰登山口)

  • 08:34
  • 16.1 km
  • 1319 m
  • コース定数 34

火打山の南麓にある笹ヶ峰登山口から往復するコース。ブナの原生林からはじまり、木道の整備された高層湿原など、変化に富んだ山歩きを楽しめる。