久しく活動日記を更新していませんでしたが私は元気です🤩 コロナさんのお陰でやりたい事ができない日々が続き色々な事を自粛し、外出できない時間を山の事を知る時間に充てました💡 北アルプスの3,000m級の山ってどんな世界なんだろう••• 小屋泊かテント泊しないと登れないなぁ••• テントってどう選べばいいんだろう••• 想えば想うほど実行したくなるのが男の性、憧れてるだけじゃつまらない、初の3,000m級‼️行ってみよう‼️⛰ 1人じゃ不安だからハッチを拉致‼️🈲 テントはファイントラックのカミナドーム2‼️⛺️ シュラフはモンベルのダウンハガー800#5🛌 その他もろもろ、楽天市場のお買い物マラソンで購入‼️ 道具は揃った‼️ あれこれ考えながらのパッキングも楽しい‼️ 楽しすぎるぞーーー‼️ でも全然ザックに入りきらなーーーい‼️‼️ (出発2日前) ザックを求め、お馴染みノースフェイス盛岡フェザン店へ🏃♂️ 買うザックはウラノス45L‼️ なぜなら、田中陽希が使用していたからだ‼️ 夢と希望を詰め込み、片道9時間、槍•穂高岳への玄関口、さわんどバスターミナル到着🚗‼️ ハッチと車中泊をし、目覚めた朝5時🕓目指すは北アルプス連峰の最高峰、日本第3位の標高を誇る奥穂高岳3190m⛰✨ 上高地から岳沢ルートを辿り重太郎新道を経て奥穂高岳を目指します💪 過去最重量のザックを背負って登る北アルプス最高峰はキツかった🤮 低酸素で呼吸を整えるのに時間がかかり、腓腹筋、大腿四頭筋が崩壊🤯 快晴の天候もみるみるうちにガスと強風へ変貌🌪 気温もグッと下がり、両手の指の感覚が無くなり、前穂高岳のピークハントを諦め「早く山小屋へ着かなければ!」とスマホを取り出すと、寒さでスマホがダウン📱🌪 紙地図を片手に焦りと不安を抱え、鼻水を流しながら歩いていると、神の遣いと云われる雷鳥が5羽も姿を現しました🐓✨ 何の警戒心もなく私たちの周りを歩き回る雷鳥を眺めていると、今まで抱いていた焦りや不安が解消され、無事に穂高岳登頂する事ができました✨ 穂高岳山荘からの景色、涸沢から仰ぎ見る景色、全ての景色が壮大でした✨ 準備、移動、登り、全ての労力を勘案してもまた行きたいと思える山でした✨ 旅を共にしてくれたハッチ、ありがとう✨ また行こう⛰✨ 軌跡が飛んだようになってますが、スマホが寒さでダウンしたため復旧するまでの軌跡が記されなかったものです💡 写真撮影位置が表示されない写真は、ハッチの一眼レフによる撮影写真です💡
22時に到着して翌日の作戦会議🍷 もちろん、山にも🍷持って行きます🍷
翌朝、準備してバスターミナルへ🚌立派✨
上高地へは自家用車乗り入れ禁止なので、バスかタクシーで向かいます🚌 早朝にも関わらず登山以外のお客さんもたくさん👭
上高地行き🚌
上高地到着‼️河童橋と梓川も楽しみにしてたポイント✨
梓川の透明度はやはり凄い✨ 俺のマウンテンジャケットのカラーとと同じマラードブルー✨
河童橋で記念写真📸
ご夫妻に写真撮影頼まれて撮ってあげました😊
朝日も上がって来たので出発します💪
10分くらいは梓川沿いを歩きます🚶♂️ どこまで行っても梓川はキレイ✨
梓川の水場で梓をいただきました✨
フォトグラファーハッチ
しばらくはこんな森の中を歩きます💡
ゴロゴロ石があるきずらい
天然クーラー今日は閉店
さらに歩くと穂高岳が見えてきます✨
2人とも興奮🤩
日影には霜が残ってます❄️ 岳沢小屋まではこんな感じ🏃♂️
岳沢小屋到着💪 天気は快晴で暖かい✨
岳沢小屋のテラスにて
岳沢小屋を出発して間もなく、残雪がキノコ型に残ってました🍄
岳沢小屋から急に登りが始まります😅 序盤に頑張ったツケが後から来る事をまだ知らない•••
グィーっと標高が上がります まだこの時は急登を楽しんでます😅
起梯角度70°くらいのハシゴ🧗🏼
上からだと急ない事がよく分かります😮💨
奥穂〜西穂の稜線✨この白?グレー?な山肌を見たかった✨
アップダウンも全てが急😮💨
全てが急😮💨 ザックの重さが容赦なく筋肉をぶっち切ります
階段になってるけど急😮💨 しかし、峰々は凄い🤩 空に雲がかかり風が強くなってきます
岳沢コースの重太郎新道〜重太郎というのはこの後に説明を載せます
なかなか風を避ける場所がなかったのでハイマツの陰で軽食🥐
穂高の主と呼ばれた今田重太郎は、奥穂と前穂の分岐点のここで幼い我が娘を遊ばせながら登山道の整備に生涯を捧げたとのこと••••
ここで幼い我が娘を•••遊ばせてたとな🤔 その娘の名前が紀美子
寒さと筋肉崩壊につき前穂高岳は諦め、吊尾根を穂高岳へ向かいます。 ここでも容赦ない斜度
まさかの雷鳥✨ 特に脚が可愛い🥰
雷鳥🐓
寒さで表情作るのが大変だけど雷鳥とのツーショットにはしゃぐ😇
岩と同化して分かりづらい笑
雷鳥に元気をもらうと目の前にはピークが🤩✨
無事登頂✨
ハッチも登頂✨
西側にガスの切れ目からジャンダルム‼️ いつか登りたい💪‼️
穂高のピークから山小屋まではすぐのところにあるけどここも急😮💨
予定時間過ぎたけど無事到着🤩
夕日が神々しかった✨
涸沢カールと雄大に聳える常念岳✨✨ この尾根づたいをいつか歩きたい✨
小屋ではストーブが焚かれ暖か〜い✨
お酒も売ってるから、思いワイン持って来なきゃと後悔しました😭 ご当地ワイン飲みたい🥺🍷
おつまみもありますよ〜😙 テント泊者も飲み水は自由に汲めるので、必要な分だけいただきました✨ 水とお酒で5kg持ってきたので僕の脚筋は崩壊しました😇 いい勉強になりましたありがとうございます😇
小屋で暖まってからテント設営⛺️ テントサイトが結構ギリです😅
来たかった穂高岳山荘とテラス🥰 ここでゆっくりするのが夢でした🥺
今回のご飯とお酒とおつまみ😊❤️ 疲れたけどテント内でのご飯とお酒飲む不便さがまた良い🥰
昨夜は暴風🌪酸素薄くて眠りが浅く何回も目が覚めました😑 目が覚める度にテントのバタつく音と地震かと思うくらい揺れる感覚に陥りましたが寝ました😊
朝5:58 テントは凍結🥶 低酸素のせいか飲酒のせいか、顔パンパン笑
テント泊する人は受付でこの札を受取りテントに掲示します💡
暴風と冷気で一晩にしてカチカチ
カチカチと僕たち
立派なエビの尻尾もできてました😊
小屋の裏側からはジャンダルムが眺められます
眺めてます
顔パンパン‼️
この時の為に買ったスノーピークのチタンマグでコーヒーいただきます☕️ 赤いシェルの登ってる方います
凍結の岩肌にチャレンジするなんて凄い😵
雲海と常念岳と涸沢カールと
パート2
パート3
記念写真
この時間が1番好きだったなぁ
下山準備しにテントに戻ります
テントから見る景色も良い
日が昇って解氷したんでそろそろ降ります
下山前の記念写真
涸沢岳と私 何故かバールとお立ち台があったんで一枚
ザイテングラート降りてると北穂高岳が見えてきます⛰✨
ザイテングラートはガレガレガレガレ🪨
昨日歩いた前穂〜穂高を繋ぐ吊尾根がキレイに見えます☝️
ハッチと北穂⛰
ザイテングラート下り中🏃♂️自然とハッチを探せみたくなります
これもハッチを探せみたい
この日も朝から天気は快晴☀️
アガベグリーンのザック アガベとはテキーラの原料
落石注意です⚠️
氷河が削ったカールを眺めながら下ります
涸沢カール
ナナカマドの実とハッチ
涸沢ヒュッテ
ナナカマドと涸沢
涸沢小屋は閉店準備の真っ最中💦
涸沢小屋
涸沢小屋にもいつか泊まりに来たい
涸沢カール
何のS?
さよなら涸沢カールさん⛰ 雲が出てきました☁️
看板
これが本谷橋💡 この橋を境に平坦な道になります😊💪
横尾
槍ヶ岳と蝶ヶ岳との分岐、横尾に到着🤩
お昼ご飯にします😊 横尾には水道があって水補給し放題✨
やっと平地に降りてきた感✨ アルプスの麓ですね✨ 凄く気持ちいい場所✨
横尾から歩く事約40分! 徳沢に着くと早々に野生の猿がお出迎え🐒 ⚠️凶暴ではありません⚠️
昭和の初め、ここは牧場だった。昭和9年(1934)北アルプス一帯が中部山岳国立公園に指定されると牧場は閉鎖、番小屋だった建物はやがて山小屋となった。徳澤園の前身である。 そして徳沢キャンプ場より望む前穂高岳東壁は、井上靖(1907-1991)の長編小説『氷壁』の舞台で、そこに登場する「徳沢小屋」が徳澤園だ。
この旅の楽しみにしてたものを食べます😁
コレ‼️‼️
ノースフェイスのテント、ジオドームが並んでます。 その隣で、猿にスマホを取られた方が猿を追いかけてました🐒 取り返せたかな?
またまたしばらく歩くと旅館明神館💡
日本アルプス総鎮守と崇められる穂高奥宮⛩
看板
看板
明神岳
上高地に戻って来ました‼️ 清水橋下の水草はホントキレイ✨
まるで光る水草✨
帰って来ました〜✨
ふいに一枚🐒
バスの時間までお土産探してうろうろ
これは上高地のホテル🏨❤️
ありがとう北アルプス✨
山と共に•••
全国大会出場💪
上高地の碑石 まだ読んでないです
バッジゲーット✨ YAMAP的にはログ取れてないからピークハントした事になってないからまた行きます🤣