氷霜・果てしない白山道

2021.10.17(日) 日帰り

活動データ

タイム

19:49

距離

51.6km

のぼり

4701m

くだり

4642m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
19 時間 49
休憩時間
1 時間 53
距離
51.6 km
のぼり / くだり
4701 / 4642 m
1 44
2
28
25
31
1 29
3 22
4
33
4
4
29
1 37
24
2 34
18
9
1 8
6

活動詳細

すべて見る

※登山日は10月18日になります。 昨年の紅葉🍁縦走が忘れられず、登山休眠期中ずっと頭に焼き付いてた中宮道。 次に登るときは同じ時期に同じ道を、 息子が無事出産した報告巡礼を兼ねて、2021年のラストは石川が誇る白山🏔と決めてました。 仕事の間隙と重なった奇跡的な雨間の天候☀️ 2日後には積雪始まるのでワンチャン狙います。 天候⤴️と反比例するように下がる気温⤵️ 雪山装備持ってないので不安はあったけど、前日までの雨☔️に降雪☃️マークは無し。 天候は、日の出過ぎあたりまで下層雲☁️、日の出🌄は雲海かガスか。 一里野側から登る場合、最低大汝峰まで行かないとモルゲンは見れないことは昨年の経験から分かっていた。 別山登頂も念頭に、日の出🌄が見れるがどうかでコース取を変えるため、昨年より早い時間に出発🏃‍♂️ 泣いても笑っても、これが今年最後の登山です😭 -------------------- ▼index ・美女坂ノ頭から先は地平線Endress夜景🌃 ・凍結❄️登山でタイムロス ・日の出🌄は山頂ではなくアルプス展望台へ ・今年最高のサンライズ🌅 ・南竜は美しい渓谷 ・別山は赤牛岳 ・樹氷に輝く山 ・中宮道は最強下山道 ・無限紅葉🍁はダメだった ・今年もホワイトロードラスト4.8キロを残し強制退去 -------------------- 以下は今後の思い出、記録参考を兼ねた長文です。 苦手な方は飛ばして、写真眺めて下さい🙇‍♂️ -------------------- 〜ナイトハイク〜 今年もハライ谷登山口から加賀禅定道を登山開始🥾 どの駐車場も🚙はゼロ。 未踏の楽々新道からの登りを考えたけど、1年前の不幸が頭をよぎり、夜景が見える昨年と同じ道へ。 調子のいいペースで進んでるが、しかり場分岐あたりから濡れた下草で裾が張り付き、靴の中が濡れ始める。 奥長倉避難小屋を境に笹に霜が降り始め、美女坂ノ頭を登り始めた頃には、霜で真っ白な世界になった。 しばらくうっすらとガスってたが、美女坂登り切ると月明かりが照らす雲海と晴れ渡る夜空🌌に。 日本海側の水平線に夜景🌃が立ち並ぶパノラマロードがこの先延々と続きます。 びしょびしょになった裾も放射冷却で完全に凍り、擦れあうたびに乾いた紙袋のような音を立てている。 おかげで保温効果抜群になり、張り付いて冷え込みかけてた足元は逆に暖かくなってきた😅 アクエリアスも1時間ほどでシャーベット状に変わっていく。 登山道は凍結、霜だらけの下草で摩擦が無くなり、なんでもない緩やかな斜面が危険ロードに変貌し、まともに歩けない。 下り坂では体育座りのような格好で靴の裏を使って滑り台のように進めたり、重心落とすと安定したので中腰のまま歩いたり。 七倉山抜けるまで、登攀以外はそんな状態で進めたので大幅にタイムロスします。 早めに出発して正解だったけど、軽アイゼンくらい買っておけば良かった😣 四塚山への登坂中に後ろを振り返ると、山中に人工的な光が🤣🔦 この登山道をこんな状況で登ってくる変態が他にもいるとは(笑) やはり、今日の天気は見逃せないのだろう。 嬉しかったけど、急速で追いかけてくるお化けじゃない事だけを祈ります😨 (本当にそう思ってしまうんですよ😂) 七倉山を過ぎて夜景🌃はもう終わりかと思ったら、今度は正面から福井の夜景🌃が見え始める。 どこまで行っても夜景見えるってすげーな❗️ 大汝峰で夜景を眺めたかったけど、岩場に関わりたくなかったので巻く。 右手を見ると、観光新道あたりの山中にライト🔦が。 白山頂上の御前峰はスルーして展望歩道に向かうと、今度は平瀬道にも複数のライト🔦 四方八方から山頂に向かってくる姿を見れるのって結構面白い笑 登山道が多い白山ならではの景色です。 〜 Sunrise 〜 水平線が赤くなり始めました。この時間は自分にとって特別です。 今回、日の出🌄は山頂・御前峰に向かわず、アルプス展望台に行きました。 なぜかというと、モルゲンは山体も合わせて見るのが最高だから😆 山頂だと尾根しかわからない。 景色を見渡せて雲海の上にも立てる、ここは初めて来たけど絶好のロケーション🌄 日の出を待ってると、下から南竜山荘のkazuhakusanさんらお二人がこられました。 ようやく人に会ったということもあって、テンション上がりここまでの道のりを熱く語ります。 変態だな〜と言われながらもご本人は心なしか楽しそうだったり🤣 そんな私に、冬の白山登山(スキー)と、転法輪の窟を勧められました。 転法輪について、白山開山の祖と言われる泰澄が修行した場所、歴史は奈良時代まで遡ります。 そんな場所があったとは… 登山道から外れ、今はなき道を歩いていいのかわからないけど、貴重な情報、必ず訪れてみよう。 そんな感じで会話が弾み、とても楽しい一時を過ごさせていただきました😊 そうこうしてるうちに始まるサンライズ🌄 雲海彼方の焼岳と乗鞍岳の間から顔を出し始めた太陽によって、雲に写った反射光が輝き、雲海と白山連峰に降り注ぐ赤い光が陰影を作り出す。 最高すぎる😭 付近の斜面を見渡すと、モルゲンなのか山体の色なのかわからないくらい全体が赤茶けている。 (当時は全体が染まりすぎて思ったより赤くないなーと錯覚おこしてます) この日の🌅は間違いなく今年で1番のサンライズだった。 〜 南竜から別山・御前峰 〜 雲海を照らしながら太陽が登り始めるとkazuhakusanさんらと別れ、南竜山荘に向かいます。 (実はこの後、再開・別れを後2回繰り返すw) 過去に砂防新道から南竜山荘の前を通ったことあるけど、展望歩道からみるこの渓谷は大変美しい場所だと実感する。 南竜ヶ馬場から見る別山は巨大な山城。 サンライズに時間を使ったのでここでUターンするつもりだったけど、アルプス展望台からみた別山尾根が目に焼き付き気になって仕方がない。 うずうずするのでちょっと覗くだけ、と全力で登ってみると、尾根が長い❗️めっちゃ気持ちよさそう。 いやいや逸るな、時間を気にしろ、、 ん?時間を決めればいいのか、行けるところまでだからね、と進んでみたら別山⛰まできちゃいました(笑) やっちゃったよ俺、といいつつ、別山の景色に目を見張る。 障害物がないから御前峰より見晴らしがいい。ここに来るまでの尾根展望も爽快の一言。 一見、南竜側からはなだらかに見える山体も、反対側は険しく切り立つ。 想像以上の絶景が気に入りました😆 白山連峰がこれほど多様性に富む山とは。縦走してここにきて初めてわかることだった。ありがとう別山。 御前峰への登頂を前に、別山神社で一礼🙏 南竜山荘に戻り、エコーラインから南竜の渓谷を眺め、別れを告げる。 弥陀ヶ原はもはや語るまでもない。 室堂を過ぎて御前峰へ登坂中に振り返り、赤茶けた別山を眺める。 今こうしてみると山体が大きくて尾根が長い。御前峰から向かう別山は水晶から向かう赤牛岳のようだ。 岩場は少ないけど南竜の谷が深い。 白山は簡単に登れるイメージしかなかったが、まだまだ踏破したことがない場所が数多く存在する。 これほど大きな山だったとは。 御前峰へ到着。 こんなに道のりが長い御前峰は初めてだった😣(立山周回でも同じこと言ったなー・・) 元来、白山は長大な道を練り歩きたどりつくところ(俺の中の妄想)。 過去に山道を固めあげた偉人への感謝の気持ちも込めて、山頂の奥宮に一礼して、出産報告の巡礼完了です。 サンライズと別山で展望が満足してたので、少し休憩したらすぐに移動開始🏃‍♂️ ここから後半戦だ。 翠ヶ池は何度みても綺麗です😆 日本で最も美しい火山湖(山の上)、個人ランキング1位の池です。 1年前のきよかわさんとの出会いに少し思いふける。この池は一番だと熱く語ったっけ😅 今度はドラゴンアイを見てみたいな。 大汝峰も行きたかったけど、時間が押してきてるので今日はスルー。 〜 中宮道 〜 大汝峰の脇に立ち、中宮道を眺める。 この道を超える下山道はまだ見たことがない。俺の中で中宮道は最強下山道を誇っている。 正確には登山道なんだけど、ここを(日帰りで)往路に使うのは正気の沙汰じゃない。 ↓理由はこれ ・片道20キロは、一つの登山道がもつ長さとしては長すぎる ・登り返しの数が異常 ・雨、落ち葉で危険な急斜面が多い ・水の補給場所が中間地点のゴマ平のみ(一応中宮側寄りに岩清水取れるところはあるけど、使う機会は少ない) ・崖下側に緩やかに傾斜してるトラバース多し ・通る人がほとんどいない ・エスケープできない でも楽しみも沢山ある。だからリピートした。 ビルバオ雪渓の下りで登山者🕵️‍♂️の方と出会う。こんな所で人と会うと思ってなかったからちょっと嬉しい。お花松原まで行ってこられたようだ。 昨年、kazetomoさんと出会ったデジャヴを感じます。 少しの間楽しい時間を過ごさせていただきました😊 ただ、私が時間気にしてたので、察して気を使わせてしまったのが申し訳なかったです。 気が合いそうだったのでもう少し話をしてみたかった。 先程の🕵️‍♂️から樹氷が凄いと教えて貰い、ビルバオ雪渓を降ってから振り返る。 枝に張り付いた氷🧊が光を反射して、山全体が輝いている⛰✨ すごい絶景だ❗️ 気温の上昇であちこちからパリパリと氷が割れて落ちていく音が聞こえる。 自然が作り出した芸術が少しずつ崩壊していく様はとても美しい。 お花松原に到着。 春はクロユリ等の花、秋は紅葉🍁を楽しめる。 紅葉は終わっだけど、奥に平瀬道を控えたこの辺りの景色はいつでも綺麗です😊 お花松原を過ぎると展望が開けます。 正面から右手に変わっていく北アルプスを眺めながら、およそ4キロほどでしょうか。延々と気持ちのいい散策路が続きます。 北弥陀ヶ原あたりから、地獄尾根・火の御子峰⛰の全容が見え始める。 この山が見たかった😆 白山から噴き出ているように見える荒々しく岩肌を曝け出してる姿から目が離せない。 西鎌尾根の硫黄尾根に少し似ているけど、なによりもこのネーミングセンス。 国内最難関と言われてるこの山は今も崩壊が進んでおり、信仰深いこの山において神の息吹きを感じるようだ。 昨年は斜面に張り付く紅葉を楽しめたが、今年は既に茶色になっていた。 いつの日かこの山⛰を登ってみたい。 北弥陀ヶ原を過ぎてから登り返しの地獄が始まります。 ゴール直前まで延々と登り降りが続きます。 最初の下り坂が見えた。 ここからだな、と思って斜面みると、降り積もった落ち葉🍂に霜❄️が大量に残ってる😱 天気いいから大概はもう乾いてるんだけど、北向き斜面が全くアカンらしい。 これ、進路方向からして下りのたびに霜付き滑り台になるんか❓しかも1日前の雨でまだぬかるみ残ってます(笑) 嫌だ〜〜😭 時折尻もちつきながらも、時間をかけて進むしかなかった。 中間のゴマ平避難小屋に到着。 お腹いっぱいです👍 中宮まで残り10キロと案内出してる看板に癒されます。 でもまだ最後の楽しみが残ってる。 そう、ここから始まる紅葉🍁縦走路が😆あの景色が頭から離れないのだ。 ワクワクしながらカエデ坂突入🏃‍♂️ さぁ出てこい❗️無限紅葉🍁 歩くこと5分🚶‍♂️ まだ出てこない。いけずなんだからっ(;//́Д/̀/) 10分経過🚶‍♂️ 紅葉がまだ出てこない 15分🚶‍♂️ 紅葉… あれ❓赤い葉が見当たりませんが😶 よくみると枯葉が目立つ。もしかして遅過ぎデスカ❓😱 肝心のカエデは、緑の葉か、黄色の傷んだ葉か抜け落ちた跡ばかりで、赤🍁がない🤣 ダケカンバは綺麗なんだけど、、 期待してた紅葉爆弾はありませんでした😭 ここからはひたすら林の中、登山道を進むのみ。 広葉樹🌳が多いので、この季節は気持ちがいい。 下山道のあまりの長さと紅葉捉えられなかった逆ギレも少し入って、途中から走ったり🏃‍♂️ 下山前に日が暮れそうと思ったけど、まだ明るいうちに無事に下山口へ辿りつきました。 ラストに湯谷の渡河完了し安堵すると、登山靴の中から痛みが😣 中宮道でいっぺんにやられたっぽいです。 序盤の凍結もあり、色んな意味で過去1番にボロボロになったけど、最高の達成感でした❗️ 〜 ラスト 〜 ゴールまで残り約5キロ、白山白川郷ホワイトロードを歩いていると、軽トラに乗った管理人らしき人👨‍🦳から声をかけられる。 👨‍🦳「どこまで行くんや❓荷台にのれや👍」  ➡︎ またこのパターンですか(笑) ご好意に甘えさせていただきました🙏記録はここで終了です。 もし、スタート地点まで歩き繋げて大汝峰も登頂した場合、 YAMAPの記録で 歩行距離:55.2〜55.5キロ、累積標高:5000m強といったルートになったでしょうか。 今回の山行で感じたこと、 白山連峰は世の中に出回ってる印象をはるかに超える巨大な山だった。 植生や地形の多様性、長大な歴史に埋もれた道、終わりのない道がそこにあった。

白山・別山・銚子ヶ峰 そろそろ霧を抜けるころ。
霧散した月明かりでできた木陰が切り絵のように幻想的な表情を作り出しています
そろそろ霧を抜けるころ。 霧散した月明かりでできた木陰が切り絵のように幻想的な表情を作り出しています
白山・別山・銚子ヶ峰 雲上に出ました。積雪はないけど、白銀の世界です。
ナイトモードで露光撮影してるけど、ブレブレになってしまいます。
うまく撮れてたら。。😣
雲上に出ました。積雪はないけど、白銀の世界です。 ナイトモードで露光撮影してるけど、ブレブレになってしまいます。 うまく撮れてたら。。😣
白山・別山・銚子ヶ峰 笹が白くなり始めた
笹が白くなり始めた
白山・別山・銚子ヶ峰 視界が開け地平線の街明かりを背景に、凍結で白くなった美女坂ノ頭
視界が開け地平線の街明かりを背景に、凍結で白くなった美女坂ノ頭
白山・別山・銚子ヶ峰 木道が設けられたこの辺りの雰囲気はとてもいいです。
この辺りに山荘が有ればいいのに
木道が設けられたこの辺りの雰囲気はとてもいいです。 この辺りに山荘が有ればいいのに
白山・別山・銚子ヶ峰 月明かりに照らされた雲海の果てに広がる夜景🌃
月明かりに照らされた雲海の果てに広がる夜景🌃
白山・別山・銚子ヶ峰 月に照らされる絶景
月に照らされる絶景
白山・別山・銚子ヶ峰 どこまでも夜景が広がってます。
四塚山でサンセットならぬムーンセット。地平線で赤く沈みかけてます
どこまでも夜景が広がってます。 四塚山でサンセットならぬムーンセット。地平線で赤く沈みかけてます
白山・別山・銚子ヶ峰 霜だけでここまで積もるでしょうか。
雪❄️には見えません
霜だけでここまで積もるでしょうか。 雪❄️には見えません
白山・別山・銚子ヶ峰 ここは歩きやすいですが、もっと下草が覆い被さってるところはこの程度の緩やかな道でもまともに立ってられなくなりました
ここは歩きやすいですが、もっと下草が覆い被さってるところはこの程度の緩やかな道でもまともに立ってられなくなりました
白山・別山・銚子ヶ峰 この辺りは地面もカチカチに
この辺りは地面もカチカチに
白山・別山・銚子ヶ峰 大汝峰、御前峰を抜けて展望歩道に辿り着くと、地平線が赤くなり始めてた
大汝峰、御前峰を抜けて展望歩道に辿り着くと、地平線が赤くなり始めてた
白山・別山・銚子ヶ峰 赤が強くなってきました。
下界では中々見れない、この赤と上空のグラデーションが最高です😆
赤が強くなってきました。 下界では中々見れない、この赤と上空のグラデーションが最高です😆
白山・別山・銚子ヶ峰 アルプス展望台から。
赤い太陽が顔を出し始めた🌄
アルプス展望台から。 赤い太陽が顔を出し始めた🌄
白山・別山・銚子ヶ峰 一晩中歩いた後の格別を感じる瞬間。
焼岳⛰と乗鞍岳⛰に間からサンライズ
一晩中歩いた後の格別を感じる瞬間。 焼岳⛰と乗鞍岳⛰に間からサンライズ
白山・別山・銚子ヶ峰 後の斜面を振り返る。山頂にいたら見れない光景。
モルゲン出過ぎて逆に赤くない❓と錯覚してます
後の斜面を振り返る。山頂にいたら見れない光景。 モルゲン出過ぎて逆に赤くない❓と錯覚してます
白山・別山・銚子ヶ峰 切れたつ平瀬道を照らし始めるモルゲン
切れたつ平瀬道を照らし始めるモルゲン
白山・別山・銚子ヶ峰 目の前の尾根も照らし始める
目の前の尾根も照らし始める
白山・別山・銚子ヶ峰 南竜山荘の方々。左がkazuhakusanさん。
お二人とも人柄が良くてとてもいい人達
南竜山荘の方々。左がkazuhakusanさん。 お二人とも人柄が良くてとてもいい人達
白山・別山・銚子ヶ峰 俺。実は寒くてブルブル震えてます(笑)
そしたらkazuhakusanさんがホッカイロくれました🙇‍♂️
俺。実は寒くてブルブル震えてます(笑) そしたらkazuhakusanさんがホッカイロくれました🙇‍♂️
白山・別山・銚子ヶ峰 どこまで赤くなっていくねん。
手前のナナカマド の実が保護色になって同化してしまうで
どこまで赤くなっていくねん。 手前のナナカマド の実が保護色になって同化してしまうで
白山・別山・銚子ヶ峰 間違いなく、今年最高の日の出🌄や
雲に反射した太陽光と赤い雲海がヤバいっす🤣
間違いなく、今年最高の日の出🌄や 雲に反射した太陽光と赤い雲海がヤバいっす🤣
白山・別山・銚子ヶ峰 アップ。雲海モルゲン
アップ。雲海モルゲン
白山・別山・銚子ヶ峰 別山も染まり始める
別山も染まり始める
白山・別山・銚子ヶ峰 👧「お二人で撮りましょう」
俺「肩組みましょう😆」
📸 → kazuさんなんちゅうポーズしとんねんww
👧「お二人で撮りましょう」 俺「肩組みましょう😆」 📸 → kazuさんなんちゅうポーズしとんねんww
白山・別山・銚子ヶ峰 御光のように光る太陽。
そろそろモルゲンも終わり始める
御光のように光る太陽。 そろそろモルゲンも終わり始める
白山・別山・銚子ヶ峰 北東方向の雲海。
2週間前に縦走した穂高連峰も見えます
北東方向の雲海。 2週間前に縦走した穂高連峰も見えます
白山・別山・銚子ヶ峰 今年最後の登山に最高の日の出🌅
ありがとうございます😊
今年最後の登山に最高の日の出🌅 ありがとうございます😊
白山・別山・銚子ヶ峰 ここの湧き水が、この山1番の美味しい水だそうです❗️
ここの湧き水が、この山1番の美味しい水だそうです❗️
白山・別山・銚子ヶ峰 写真はイマイチだけど、生で見たら綺麗だった霜柱
写真はイマイチだけど、生で見たら綺麗だった霜柱
白山・別山・銚子ヶ峰 南竜山荘へ続く渓谷
南竜山荘へ続く渓谷
白山・別山・銚子ヶ峰 ここの木道は凍ってて摩擦ゼロ
ここの木道は凍ってて摩擦ゼロ
白山・別山・銚子ヶ峰 南竜山荘に着きました。
写真に見える建物は山荘本体ではありません
南竜山荘に着きました。 写真に見える建物は山荘本体ではありません
白山・別山・銚子ヶ峰 南竜山荘でUターンしようと思ったけど、別山の尾根が気になりとょっと覗くだけのつもりで油坂の頭へ向かってみる
南竜山荘でUターンしようと思ったけど、別山の尾根が気になりとょっと覗くだけのつもりで油坂の頭へ向かってみる
白山・別山・銚子ヶ峰 これから登る油坂の頭(だと思う)
これから登る油坂の頭(だと思う)
白山・別山・銚子ヶ峰 写真では伝わりにくい巨大な山体
写真では伝わりにくい巨大な山体
白山・別山・銚子ヶ峰 もうすぐ油坂の頭というところで振り返る。
南竜山荘と奥に見える白山主峰の御前峰
もうすぐ油坂の頭というところで振り返る。 南竜山荘と奥に見える白山主峰の御前峰
白山・別山・銚子ヶ峰 この時期に雪が残ってる❗️
この時期に雪が残ってる❗️
白山・別山・銚子ヶ峰 えっ❓これが別山❓
反対側からみるとまるで別人や
えっ❓これが別山❓ 反対側からみるとまるで別人や
白山・別山・銚子ヶ峰 池が凍ってなかったら、逆さ別山が見れたかも。
切れたつ尾根なのに、道はなだらか、こういう池がいくつも存在します。
歩きやすいし両サイドの景色が見れます
池が凍ってなかったら、逆さ別山が見れたかも。 切れたつ尾根なのに、道はなだらか、こういう池がいくつも存在します。 歩きやすいし両サイドの景色が見れます
白山・別山・銚子ヶ峰 天狗の……
天狗の……
白山・別山・銚子ヶ峰 別山の頂上が見えてきました
別山の頂上が見えてきました
白山・別山・銚子ヶ峰 飛ばします
飛ばします
白山・別山・銚子ヶ峰 もうちょいと言いつつ意外と長い
もうちょいと言いつつ意外と長い
白山・別山・銚子ヶ峰 見えました。別山の山頂
見えました。別山の山頂
白山・別山・銚子ヶ峰 別山山頂に到着
別山山頂に到着
白山・別山・銚子ヶ峰 展望が素晴らしいです👍
白水湖と奥に北アルプス
展望が素晴らしいです👍 白水湖と奥に北アルプス
白山・別山・銚子ヶ峰 左奥が御嶽山
左奥が御嶽山
白山・別山・銚子ヶ峰 三ノ峰、ニノ峰、一ノ峰
三ノ峰、ニノ峰、一ノ峰
白山・別山・銚子ヶ峰 あの合流地点が赤兎山か。義母にお勧めされてる山です。ここからでも尾根伝いに登山道が繋がってます。
禅定道があるので、あそこも白山信仰と深い関係がありそうです。
活動記録を見ると紅葉がとても綺麗そうでした。
あの合流地点が赤兎山か。義母にお勧めされてる山です。ここからでも尾根伝いに登山道が繋がってます。 禅定道があるので、あそこも白山信仰と深い関係がありそうです。 活動記録を見ると紅葉がとても綺麗そうでした。
白山・別山・銚子ヶ峰 御前峰。このエリア全体が、狭義の白山連峰、その一部です。
そして、ここからは見えない更に奥深い(今日の登山口より更に北方に広がる)広い山域を広義の白山連峰と呼ぶそうです。
信仰の山として見られる白山がいかに巨大であることか
御前峰。このエリア全体が、狭義の白山連峰、その一部です。 そして、ここからは見えない更に奥深い(今日の登山口より更に北方に広がる)広い山域を広義の白山連峰と呼ぶそうです。 信仰の山として見られる白山がいかに巨大であることか
白山・別山・銚子ヶ峰 別山の山頂は何もないので、景色を邪魔する障害物はありません
別山の山頂は何もないので、景色を邪魔する障害物はありません
白山・別山・銚子ヶ峰 巡礼の気持ちで、ここで一礼します
巡礼の気持ちで、ここで一礼します
白山・別山・銚子ヶ峰 奥の御前峰に向かい出発。別山の尾根も長いねん
奥の御前峰に向かい出発。別山の尾根も長いねん
白山・別山・銚子ヶ峰 この辺りにちょっとしたナナカマド 群生ありました
この辺りにちょっとしたナナカマド 群生ありました
白山・別山・銚子ヶ峰 ハイマツ樹氷
ハイマツ樹氷
白山・別山・銚子ヶ峰 別山から降りた深い谷間に流れる癒しの沢
別山から降りた深い谷間に流れる癒しの沢
白山・別山・銚子ヶ峰 再び南竜山荘が見えてきました。ここの渓谷は穏やかでいいですね❗️
再び南竜山荘が見えてきました。ここの渓谷は穏やかでいいですね❗️
白山・別山・銚子ヶ峰 エコーラインから振り返り南竜の渓谷
エコーラインから振り返り南竜の渓谷
白山・別山・銚子ヶ峰 同じエコーラインから、別山連山
同じエコーラインから、別山連山
白山・別山・銚子ヶ峰 別山連山の左側。なんて名前の山かわからんちん。
ふもとの南竜山荘に別れを告げます
別山連山の左側。なんて名前の山かわからんちん。 ふもとの南竜山荘に別れを告げます
白山・別山・銚子ヶ峰 弥陀ヶ原の丘陵地帯。奥の御前峰はなだらかに見えるけど、割とキツい登りになります
弥陀ヶ原の丘陵地帯。奥の御前峰はなだらかに見えるけど、割とキツい登りになります
白山・別山・銚子ヶ峰 御前峰。こうやってみると、ちょっとカール状になってるんですね
御前峰。こうやってみると、ちょっとカール状になってるんですね
白山・別山・銚子ヶ峰 室堂通過。
一礼して鳥居⛩を潜って進みます。
昔、シーズン中にここにきた時は、修行僧や山岳救助隊の方々らが沢山いました
室堂通過。 一礼して鳥居⛩を潜って進みます。 昔、シーズン中にここにきた時は、修行僧や山岳救助隊の方々らが沢山いました
白山・別山・銚子ヶ峰 御前峰への道
御前峰への道
白山・別山・銚子ヶ峰 振り返り室堂
振り返り室堂
白山・別山・銚子ヶ峰 別山の尾根。赤茶けてるので赤牛岳っぽいと思うのは俺だけ❓
別山の尾根。赤茶けてるので赤牛岳っぽいと思うのは俺だけ❓
白山・別山・銚子ヶ峰 主峰の頂上が見えてきました
主峰の頂上が見えてきました
白山・別山・銚子ヶ峰 到着。素晴らしきブルースカイ😊
到着。素晴らしきブルースカイ😊
白山・別山・銚子ヶ峰 大汝峰と剣ヶ峰。真ん中の池は紺屋ヶ池
大汝峰と剣ヶ峰。真ん中の池は紺屋ヶ池
白山・別山・銚子ヶ峰 御前峰山頂から。
手前の自己主張激しい山は奥三方岳かな❓
奥に北アルプス
御前峰山頂から。 手前の自己主張激しい山は奥三方岳かな❓ 奥に北アルプス
白山・別山・銚子ヶ峰 前回縦走した穂高連峰が既に懐かしい。またあそこに行きたい
前回縦走した穂高連峰が既に懐かしい。またあそこに行きたい
白山・別山・銚子ヶ峰 御前峰にある大岩を突っ切って先に進みます
御前峰にある大岩を突っ切って先に進みます
白山・別山・銚子ヶ峰 コバルトブルーの翠ヶ池
コバルトブルーの翠ヶ池
白山・別山・銚子ヶ峰 見よ❗️この透明度を
見よ❗️この透明度を
白山・別山・銚子ヶ峰 翠ヶ池と剣ヶ峰。やっぱりここはいいな〜。
谷間から覗く北アルプスもまたいい
翠ヶ池と剣ヶ峰。やっぱりここはいいな〜。 谷間から覗く北アルプスもまたいい
白山・別山・銚子ヶ峰 千蛇ヶ池。どうやってこういう名前がついた❓
千蛇ヶ池。どうやってこういう名前がついた❓
白山・別山・銚子ヶ峰 時間が押されているので、大汝峰は今日はパスします。
時間が押されているので、大汝峰は今日はパスします。
白山・別山・銚子ヶ峰 ここから中宮道のスタートです
ここから中宮道のスタートです
白山・別山・銚子ヶ峰 ここの角度から見る双耳峰がちょっと可愛い
ここの角度から見る双耳峰がちょっと可愛い
白山・別山・銚子ヶ峰 あっ。樹氷が綺麗
あっ。樹氷が綺麗
白山・別山・銚子ヶ峰 火の御子峰が見えてきました。ビルバオ雪渓を降ります。奥に並ぶ山中の道筋はただの幻覚です
火の御子峰が見えてきました。ビルバオ雪渓を降ります。奥に並ぶ山中の道筋はただの幻覚です
白山・別山・銚子ヶ峰 ここでヤマッパーさんに会いました😊
ほんのひと時ですが、楽しい会話させていただきました。とても話しやすい方でした。
このレポ書いたら、後で記録探しに行こう😊
ここでヤマッパーさんに会いました😊 ほんのひと時ですが、楽しい会話させていただきました。とても話しやすい方でした。 このレポ書いたら、後で記録探しに行こう😊
白山・別山・銚子ヶ峰 樹氷がすごいことになってます
樹氷がすごいことになってます
白山・別山・銚子ヶ峰 ビルバオ雪渓を降りてから振り返るとすごい光景が広がっていました。
太陽光に照らされ山全体が輝き、気温の上昇でそこら中からパリパリと崩れていく音が聞こえます。
紅葉に勝る景色です
ビルバオ雪渓を降りてから振り返るとすごい光景が広がっていました。 太陽光に照らされ山全体が輝き、気温の上昇でそこら中からパリパリと崩れていく音が聞こえます。 紅葉に勝る景色です
白山・別山・銚子ヶ峰 山全体を覆う樹氷の輝き
山全体を覆う樹氷の輝き
白山・別山・銚子ヶ峰 ビルバオ雪渓 の跡
ビルバオ雪渓 の跡
白山・別山・銚子ヶ峰 振り返る。山頂は見えないけど、左が剣ヶ峰、右か大汝峰
振り返る。山頂は見えないけど、左が剣ヶ峰、右か大汝峰
白山・別山・銚子ヶ峰 この辺り一帯がお花松原と呼ばれてそうです。
春は見たことないけど、高山植物の花に溢れていそうです
この辺り一帯がお花松原と呼ばれてそうです。 春は見たことないけど、高山植物の花に溢れていそうです
白山・別山・銚子ヶ峰 倒れてますw
倒れてますw
白山・別山・銚子ヶ峰 ナナカマド の群生。紅葉時期は真っ赤だったんでしょうね
ナナカマド の群生。紅葉時期は真っ赤だったんでしょうね
白山・別山・銚子ヶ峰 火の御子峰。なんでここだけこんな山肌になるのか不思議です
火の御子峰。なんでここだけこんな山肌になるのか不思議です
白山・別山・銚子ヶ峰 このあたりはひたすら展望が開けます
このあたりはひたすら展望が開けます
白山・別山・銚子ヶ峰 奥まで続く、モコモコ山頂。
全部乗り越えていきます
奥まで続く、モコモコ山頂。 全部乗り越えていきます
白山・別山・銚子ヶ峰 火の御子峰
火の御子峰
白山・別山・銚子ヶ峰 違う角度も撮ってみる
違う角度も撮ってみる
白山・別山・銚子ヶ峰 アップ。この山はどこを登ったら登頂になるのだろう❓🤔
アップ。この山はどこを登ったら登頂になるのだろう❓🤔
白山・別山・銚子ヶ峰 この辺りから登り返し地獄がはじまってきます
この辺りから登り返し地獄がはじまってきます
白山・別山・銚子ヶ峰 これはまだマシ
これはまだマシ
白山・別山・銚子ヶ峰 ゴマ平避難所。後10キロの看板😨
ゴマ平避難所。後10キロの看板😨
白山・別山・銚子ヶ峰 昨年はここで貼られていた通行禁止のテープ。今年は大丈夫そうだ
昨年はここで貼られていた通行禁止のテープ。今年は大丈夫そうだ
白山・別山・銚子ヶ峰 ナナカマド の実はめだっていた
ナナカマド の実はめだっていた
白山・別山・銚子ヶ峰 なんとか紅葉🍁が綺麗
なんとか紅葉🍁が綺麗
白山・別山・銚子ヶ峰 残ってる紅葉を楽しみます
残ってる紅葉を楽しみます
白山・別山・銚子ヶ峰 紅葉区間は長いです
紅葉区間は長いです
白山・別山・銚子ヶ峰 白樺の雑木林が気持ちいいです😊
白樺の雑木林が気持ちいいです😊
白山・別山・銚子ヶ峰 ようやくラストピーク。
昨年も同じ場所で写真撮ったけど、やっぱりこの辺りは昨年よりまだ紅葉が進んでない。
この辺りの情報は薄いから、見頃を捕まえるの難しい〜😣

お疲れ様でした😊
ようやくラストピーク。 昨年も同じ場所で写真撮ったけど、やっぱりこの辺りは昨年よりまだ紅葉が進んでない。 この辺りの情報は薄いから、見頃を捕まえるの難しい〜😣 お疲れ様でした😊

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