活動データ
タイム
08:49
距離
13.6km
のぼり
1557m
くだり
1684m
活動詳細
すべて見る西黒尾根から土樽駅まで谷川岳の稜線歩きにトライ。おまけに初冠雪になりました❄️❄️❄️ インフォメーションセンターの駐車場に🚙止めた時は曇り空でしたが、南下した寒気が強かったんですね、雪降る予定じゃなかったのに。 私の都合に合わせてくれなくて良かった、一度にツーシーズンゲット感動のレア山行でした。😁 朝方駐車場から歩きはじめてロープウェイ山頂駅方向見ると鬱すらと白いではありませんか。❄️❄️❄️ 予定していた稜線歩きに一抹の不安ありも、谷川岳登山指導センターで登山届を出して日本三大急登の西黒尾根の登山口から入山しました。 西黒尾根からの登山者は思いの外いらして、途中雪掻き、ルートファインしなくても助かりました。 土樽駅で15時24分発の電車に何とか間に合ったパーティーの方が本日最初に入山された様で、雪掻きして鎖を掘り起こして下さったとの事でした。(駅舎で三人のパーティーが来ないので心配してました) 有難うございました。🙇 今回の雪は山頂までシャーベット状で雪が解けた岩場は濡れ、水が流れビチャピチャッ状態でした。 アイゼン等つける必要はありませんでしたが、今後日陰は凍りついているかもしれないので要注意ですかね。 オキの耳から一ノ倉岳に向かう途中短い下がりの鎖場がありましたが、凍ってました。 西黒尾根の標高差は凡そ1200mですが、雪のせいもありラクダの背からがキツかった。 肩ノ小屋が見えてからは初冠雪の谷川連峰の絶景に癒されました。 山頂では、天神尾根からのハイカーさんも合流し記念撮影でスマホの交換やらで賑やかでしたが、富士浅間神社奥の院から先は人気がなくなり、この時点で一ノ倉岳へ向かうハイカーは私を含め3名でした。 オキの耳から稜線の雪は心配する事なく進めたのもトレースがあったからで助かりました。 茂倉岳を過ぎ矢場の頭で男女のペアに抜かれた後の後続はなかった様でしたが、その後足がツリはじめ水や、サプリ、薬摂りながら休み休み騙しての下山でした。😱 予定では、電車の到着時刻40分前には土樽駅に着く筈が、足の不調で到着時刻10分前とYAMAPの表示が出た時は焦りました。 徐々に雪は消えましたが、濡れて滑りやすく、また思いの外勾配がきつかったので疲れた足にきたんでしょうね。 それでも15時24分の電車に遅れない様に大分下ってから平坦な道は小走りで、斜面はストックの補助を100%使い且つ疲れた足が頑張ってくれました。 その甲斐があって、30分前に着けマジで肩の荷が下りた気分でした。 今後時間に追われないプランニングをしなければと改めて感じました。🏔️
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