熊穴沢ノ頭・谷川岳・谷川岳・オキノ耳

2021.10.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 36
休憩時間
29
距離
6.2 km
のぼり / くだり
694 / 868 m
14
6
19
30

活動詳細

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拠点を茨城に移して、春頃はハイペースもハイペースで登っていたけど、夏以降大失速 自分の休日2日とも晴れの日を狙ってダブルハントしようと目論んでいたけど、なかなかそういう日が訪れず シーズンも終わってしまいそうということで、つべこべ言ってられないのでシングルハントに甘んじた とは言っても5時間以上の登山ができる自信と体力がなかったのでやさしめの谷川岳へ ピアノのレッスンならブルクミュラーくらいか 早朝に家を出発し、いつも通り下道で向かったが、事故で渋滞が発生したことなどにより、登りはじめは相当遅くなった 道中、なんの気無しにTwitterで「谷川岳」と検索すると、「初冠雪」というツイートが散見され焦った 立体駐車場に車をとめ、ロープウェイに直行 ロープウェイを降り、ひとしきり写真を撮ったあとは、少し逡巡しリフトへ乗り込んだ 高速道路に乗らないくせにリフトに乗る矛盾 心地よい気候の中テンポよく歩いた 登山客はさほど多くはなかった 夫婦には見えない40代前半の男女がキャピキャピしながら登っているのを指をくわえながら見ていた この人たちは知らないけれども、年を召した方たちの中にも、夫婦には見えないペアで登っていることもたまにある気がするので、よく訝しげに見てしまう 雪自体は低い位置から見られたが、歩くのに支障はきたさなかった 頂上に近づくにつれ、雲が指数関数的に増えてきた 増えてきたのか、自分がそれまで見えていなかった位置に元からあったのか、よくわからなかった 頂上に向かう道は真っ白だったので絶望していたが、神様が一瞬だけ雲を飛ばしてくれた 自分は運のいい人間だと思い込んで生きていくことが大切だと思った Googleかどこか採用面接でも、 自分は運のいい人間だと思いますか? という質問に NOと答える採用しないようにね ガスにまみれていたので、オキの耳へ行くのを躊躇ったけど、オキの耳のほうが標高が高いことを知り、なんの迷いもなしにオキの耳へ向かった 下山は少し渋滞していた 抜かそうとした夫婦に45歳に見間違えられた 帰りはさすがにリフトは使用しなかった 登山をさぼってた分、活動日記の字数で帳尻を合わせた形となった

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