御小屋山・阿弥陀岳・中岳(八ヶ岳)・赤岳(八ヶ岳)

赤岳へは初めて御小屋尾根を使う。18日は冷え込みが強くなる予報だったが、まさに御小屋尾根登りソフトシェルを着たまま汗もかかず。今季初の霜柱。全く眺望なくただただ登る。阿弥陀岳近くでようやく眺望が。ここまで誰一人もおらず。阿弥陀岳頂上で赤岳や行者小屋から着た登山者を見る。 赤岳到着時には雲に覆われ残念。 赤岳から県界尾根を下ったが、やはり最後まで誰一人とも会わず。途中岩から水がしみだしているところではつららが出来ていた。どおりで冷えるはず。日によって気温差が大きくなる時期なので予報を見ながら装備を準備することがとても大事と実感。