活動データ
タイム
02:38
距離
7.6km
のぼり
514m
くだり
513m
活動詳細
すべて見る今日は会津のうつくしま百名山に行ってみたけど、会津の町に近いこの山でも熊に注意看板が立ってて、奥会津になんか行きたくないなあ。山から下りてきたら駐車場で会った山菜採りご夫婦に、登山してきたのか訊かれて「そうです」と答えたら、熊に遭わなかったかとか言われるし、そんなにいるの?ヘビはいいけど、熊は勘弁。 それから、「奴田山」を地元の人は普通に「青木山」と呼ぶんですね。頂上の山標柱にも「青木山」と書かれていた。 小田山は由緒ある山で、鎌倉時代から山城が築かれていたり、古墳時代の古墳があったり、戊辰戦争で鶴ヶ城に大砲をぶっ放ったのもここから。山頂付近には会津藩の名宰相・田中玄宰(はるなか)の立派な墓が建っている。 ここから先は里山登りの道。尾根道をずっとゆるやかに登っていく気持ち良さ。あれれ、菌類の匂いがしない。 標高550mくらいのところまできたら、ハナイグチが見られるように。松林だったりカラマツ林だったりを通過する。 奴田山頂上までその緩やかに登る道筋は変わらず。頂上は展望がないけど、ちょい下からは会津若松市街地、また雲を被った磐梯山方面が見られます。 下りて会津若松駅構内の新店「会津山塩食堂」にて、山塩ラーメン850円。2年前に都内のラヲタが、美味過ぎると騒ぎ立てた会津山塩を使ったラーメン。「うえんで」や「大一」が最高かな。こちらは、出汁は鶏のみ山塩をストレートに味わわせるもの。
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