九州自然歩道127日目　番外編　安部山公園〜企救自然歩道〜門司港

　本日は九州自然歩道トレッキングから一筆書きを継続中の番外編。前回トレッキングを中断した北九州市の安部山公園から企救自然歩道を進む予定。 　550に家を出たが、半袖では寒かった。地下鉄、鹿児島本線、日豊本線と乗り継いで安部山公園から811に行動開始。20分ほど舗装路を進む。途中で1箇所、法面が崩落していたが、すでに重機で除去されていた。 　839から砲台山登山口に進む。入口は傾斜が急でたじろいだが、その後は快適な山道となり、スイッチバックを繰り返して、難なく921に砲台山の442mの頂上に到着した。 　その後も広葉樹に囲まれた快適な山道が続き、945に妙見山(519m)、1008に足立山(597m)と快調に歩を進めた。 　足立山から先の企救自然歩道も整備状況は良好。小ピークを連ねた稜線を歩くが、ところどころで北向きの視界が開けて眺めが良い。1215に大台ヶ原(364m)を通過し、1236に戸の上山(518m)に到着した。ここは関門海峡が一望できる眺望絶佳な山頂。おにぎりを食べながら小休止。 　1345に大里城山町の登山口にたどりつき、片側二車線の広い舗装路を500mほど歩いた後、大久保貯水池に沿って進む。ここからしばらくはやや荒れたコースを進み、1450に奥田峠に到着。200mほど舗装路を歩き、風師山登山口に進む。 　傾斜の強い山道を歩いて、1514に不動山(193m)、1603には風師山(362m)に到着した。風頭山の眺望がとくに素晴らしい。関門橋の下を貨物船が通過するのをしばらく眺めていた。 　1615から下山開始。しばらく山道を歩いた後、舗装路を下って、清滝を経て1723に門司港駅に到着。行動を終了し、名物の焼きカレーの夕食とした。