東海自然歩道#56 高富・伊自良コース

2021.10.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
9
距離
32.3 km
のぼり / くだり
524 / 585 m
3 8
2 29

活動詳細

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雨かと思っていたが天気が回復したので、東海自然歩道 岐阜県の高富・伊自良コースに出かけることにした。 本当ならこのコースは山野辺コースが終わってからにしたかったのだけど、次のコースが平日を絡めないとどうやってもいけないので、まずは行ける高富・伊自良コースからとなった。このコース全線舗装道路という辛いコースなのであまり乗り気ではないのだけど、踏破を目指すならいつかは来ないといけないし。本線と違い、コースをつまみ食いしているので順序もあまり気にしなくていいし。 まずは大垣乗り換えで樽見鉄道へ。ところがすっかり乗り方を忘れていて、危うく乗れないところだった。 神海駅を降りてからはまずは降って東海自然歩道へ合流。ここから以前とは逆に川内に登っていく。とここでふと、今回は走れるところは走っていこうかと思い、走れそうであればジョギングしながら行くことに決めた。 まぁ当然上りは走れないけど。 川内からは高度を上げていく。とは言っても最大で300mくらいと大したことないし、景色がいいところがあるわけでもない。ただ車の通りがほとんどないので、歩きやすといえば歩きやすい。 いったん名古屋洞を降って伊自良湖へ。岐阜県のGISでは伊自良湖を一周回るコースもあるのだけど、全く東海自然歩道の指道標はなかったので、回らなくってもよかったかもしれない。もうちょっと紅葉が進めばキレイそうだけど。 そのあとは延々と舗装路を行く。四国山公園が指道標に寄り道として載っていたので寄ってみたら、四国山に八十八ヶ所霊場が作ってあるようだった。だいぶ足にきているのでここでお昼休憩。 この辺りから車の通る数が増えてくるが、それほど危険な感じはない。それに途中で脇道にそれるのでそちらはさらに車が少なく安全。 鳥羽川に合流すると、川のせせらぎを見ながら進めるので、ちょっとした気分転換にはなったのだけど、川沿いの道が狭い上に抜け道になっているのか、結構な量の車が結構なスピードで突っ込んでくるのでかなり怖かった。 途中工事している区間がああり、通行止めとなっている。対岸を行けばOK。ただ鳥羽川と合流してから指道標がめっきり少なくなるので、不安になってくる。 25kmくらいを超えたあたりで足が痛くなり、もうそこから走らずに歩くだけに。歩いている分にはなんともないのだけど、走ると痛みが走る。まだまだ鍛え方が足りないということか…

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