燕岳2021(メインは大天井岳)

2021.10.16(土) 日帰り

過去4年、毎年登っている燕岳。 今年は仕事関係の皆さんと8月に登る予定がコロナでOUT。 毎年登っていると義務のようになってしまい、行くタイミングを計っていました。 この週末、どこもてんくらCばっかり。 また、日曜日はコロナワクチン2回目で外出不能・・・ その中で、松本市の土曜日の天気が晴れ・・・これは燕決行するしかない。 燕だけ行くのはもったいなく、来年の山行に向けて大天井まで下見に行くことに。 唯一の不安材料は3000m付近の風速20mだけか・・・ ●中房温泉~燕山荘~燕岳 安定の二度寝で1Hの遅刻・・・ 駐車場はほぼ満車状態、危なかった。 本来は4時に出発したかったのですが、5時スタート。 最初から急登でペースが掴めない。 富士見ベンチまでいつも以上に疲れた感じがしまいたが、少しずつペースが掴めてきました。 ところどころで見える大天井岳、はるか彼方・・・(笑 合戦小屋に着くと、予想通り風が強くなってきました。 一枚着込んで稜線を目指しましたが、結局燕山荘まではほぼ風は強くならず。 燕山荘の稜線に出た瞬間から暴風。(^^ゞ レインウェアを着込んで風をしのぎ、燕岳を目指します。 風は強く、雲も厚めで流れも速かったですが、所々に青空。 剱、立山もしっかり見えましたが、槍が見えない。(T_T) 花崗岩の岩を登り燕岳の山頂にタッチ。 振り返ると遙か彼方に大天井岳が・・・遠いわ。 ●燕岳~燕山荘~大天荘~大天井岳 ここから稜線上は、黒部の源流方面から吹き付ける強い風で身体が冷えます。 そろそろ冬山装備も持たなくてはならないですね。 燕山荘からは気持ちの良い稜線歩き(風が強くなければ最高だったんですが)。 アップダウンもそれほど大きくなく、あまり疲れませんでした。 大下りの頭からの下り、また登り返しもそれほど大きくはないので、休みながら行けば大丈夫です。 喜作レリーフからの大天井岳までの登り返しがキモ。 ここを登り返す体力は残しておきましょう。 大天荘への道の途中、暴風に変わり、時々身動きが取れない風が吹き、来たことを後悔していましたが、最後、無事大天井岳のピークを踏めた時は充実感でいっぱいでした。 その後、大天荘でカレーをいただき帰路となりました。 ●大天井岳~燕山荘~中房温泉 大天荘から喜作レリーフまでは急な下りのガレ、ザレなので、足元気を付けて下りましょう。 喜作レリーフからは登り返しとなりますが、ここはまだたいしたことはありません。 キツくなってくるのは、大下りの頭への登り返し。 ピストンの場合、この辺りが一番きつく感じると思います。 それにしてもこの稜線、いつも安曇野市側からガスが吹き上がってきますが、今日もその状態。 半分雲に包まれた素敵な稜線を堪能できました。 燕山荘まで戻ればあとはずっと下りなので楽チンだと思います。 初めての大天井岳までのピストン、思っていたよりキツく感じました。 来年の山行に向けての下見もできました。 これで明日、思い残すことなくワクチン2回目受けてきます。(笑

中房温泉登山口を5時出発

中房温泉登山口を5時出発

中房温泉登山口を5時出発

美しい朝焼け

美しい朝焼け

美しい朝焼け

日の出

日の出

日の出

合戦小屋

合戦小屋

合戦小屋

合戦沢の頭まで来ると富士山が見えました

合戦沢の頭まで来ると富士山が見えました

合戦沢の頭まで来ると富士山が見えました

今日のメインの大天井が見えてきました

今日のメインの大天井が見えてきました

今日のメインの大天井が見えてきました

山男さんと燕岳

山男さんと燕岳

山男さんと燕岳

燕山荘

燕山荘

燕山荘

イルカ岩
※槍は見えず

イルカ岩 ※槍は見えず

イルカ岩 ※槍は見えず

花崗岩の美しい山頂付近

花崗岩の美しい山頂付近

花崗岩の美しい山頂付近

燕岳山頂

燕岳山頂

燕岳山頂

北燕岳と剱&立山

北燕岳と剱&立山

北燕岳と剱&立山

振り返って、これから進む稜線

振り返って、これから進む稜線

振り返って、これから進む稜線

さて、大天井に向かいます

さて、大天井に向かいます

さて、大天井に向かいます

ここからの燕岳を見るのは初めて

ここからの燕岳を見るのは初めて

ここからの燕岳を見るのは初めて

大下りの頭付近からの大天井岳

大下りの頭付近からの大天井岳

大下りの頭付近からの大天井岳

合戦尾根
急登なのが分かります

合戦尾根 急登なのが分かります

合戦尾根 急登なのが分かります

稜線上に紅葉が残っていました

稜線上に紅葉が残っていました

稜線上に紅葉が残っていました

大天井岳への道

大天井岳への道

大天井岳への道

まさに壁・・・

まさに壁・・・

まさに壁・・・

ここから登り返しがスタートします

ここから登り返しがスタートします

ここから登り返しがスタートします

喜作レリーフ

喜作レリーフ

喜作レリーフ

大天荘が見えてきました

大天荘が見えてきました

大天荘が見えてきました

大天井岳三角点タッチ

大天井岳三角点タッチ

大天井岳三角点タッチ

大天井岳山頂
コロナ終息+モロモロ祈願

大天井岳山頂 コロナ終息+モロモロ祈願

大天井岳山頂 コロナ終息+モロモロ祈願

大天荘でカレーをいただきました

大天荘でカレーをいただきました

大天荘でカレーをいただきました

常念への稜線
※ガスガス・・・

常念への稜線 ※ガスガス・・・

常念への稜線 ※ガスガス・・・

さて戻ります。
ここでまた青空が!

さて戻ります。 ここでまた青空が!

さて戻ります。 ここでまた青空が!

燕山荘まで戻ります

燕山荘まで戻ります

燕山荘まで戻ります

歩きやすい稜線の道

歩きやすい稜線の道

歩きやすい稜線の道

青空も素敵

青空も素敵

青空も素敵

ガスの感じも良い!

ガスの感じも良い!

ガスの感じも良い!

所々急なところは辛い・・・(T_T)

所々急なところは辛い・・・(T_T)

所々急なところは辛い・・・(T_T)

稜線をどんどん進みます

稜線をどんどん進みます

稜線をどんどん進みます

安曇野方面からガスが上がってきました
大天井岳方面

安曇野方面からガスが上がってきました 大天井岳方面

安曇野方面からガスが上がってきました 大天井岳方面

同じく燕岳方面

同じく燕岳方面

同じく燕岳方面

カラマツと青空

カラマツと青空

カラマツと青空

振り返って大天井岳

振り返って大天井岳

振り返って大天井岳

大下りの頭付近
※ここの登り返しが一番辛い

大下りの頭付近 ※ここの登り返しが一番辛い

大下りの頭付近 ※ここの登り返しが一番辛い

道標

道標

道標

だいぶ戻ってきました

だいぶ戻ってきました

だいぶ戻ってきました

大き岩の間を通ります

大き岩の間を通ります

大き岩の間を通ります

燕山荘が見えてきました

燕山荘が見えてきました

燕山荘が見えてきました

黒部源流の山々もピークが見えて来ました

黒部源流の山々もピークが見えて来ました

黒部源流の山々もピークが見えて来ました

燕山荘まであと少し!

燕山荘まであと少し!

燕山荘まであと少し!

燕岳2021

燕岳2021

燕岳2021

安曇野方面

安曇野方面

安曇野方面

合戦尾根の紅葉①

合戦尾根の紅葉①

合戦尾根の紅葉①

合戦尾根の紅葉②

合戦尾根の紅葉②

合戦尾根の紅葉②

中房温泉登山口まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

中房温泉登山口まで戻ってきました。 お疲れ様でした。

中房温泉登山口まで戻ってきました。 お疲れ様でした。

中房温泉登山口を5時出発

美しい朝焼け

日の出

合戦小屋

合戦沢の頭まで来ると富士山が見えました

今日のメインの大天井が見えてきました

山男さんと燕岳

燕山荘

イルカ岩 ※槍は見えず

花崗岩の美しい山頂付近

燕岳山頂

北燕岳と剱&立山

振り返って、これから進む稜線

さて、大天井に向かいます

ここからの燕岳を見るのは初めて

大下りの頭付近からの大天井岳

合戦尾根 急登なのが分かります

稜線上に紅葉が残っていました

大天井岳への道

まさに壁・・・

ここから登り返しがスタートします

喜作レリーフ

大天荘が見えてきました

大天井岳三角点タッチ

大天井岳山頂 コロナ終息+モロモロ祈願

大天荘でカレーをいただきました

常念への稜線 ※ガスガス・・・

さて戻ります。 ここでまた青空が!

燕山荘まで戻ります

歩きやすい稜線の道

青空も素敵

ガスの感じも良い!

所々急なところは辛い・・・(T_T)

稜線をどんどん進みます

安曇野方面からガスが上がってきました 大天井岳方面

同じく燕岳方面

カラマツと青空

振り返って大天井岳

大下りの頭付近 ※ここの登り返しが一番辛い

道標

だいぶ戻ってきました

大き岩の間を通ります

燕山荘が見えてきました

黒部源流の山々もピークが見えて来ました

燕山荘まであと少し!

燕岳2021

安曇野方面

合戦尾根の紅葉①

合戦尾根の紅葉②

中房温泉登山口まで戻ってきました。 お疲れ様でした。

この活動日記で通ったコース