活動データ
タイム
03:28
距離
8.1km
のぼり
694m
くだり
694m
活動詳細
すべて見るお盆明け以降、山中泊山行を主とした山岳強化(歩荷訓練)期間が続いていましたが、先週末で一区切りをつけることができました。山行にお付き合い頂いた山仲間の方々、ありがとうございました! 久々に山に泊まらない週末を迎え、今回は原点回帰ということで、三角山〜大倉山〜奥三角山の縦走+三角山の山の手登山口から徒歩圏内にある寺口山へ登りました。 まず驚いたことが1つ。この1ヶ月間は新調した60Lザックに酒やら宴用の食材やらと、無駄なものを背負いまくる山行を重ねたおかげか、久々にごく普通の装備を入れた30Lザックを背負っても重さを微塵も感じず、走って山に登れそうな勢いになります。大袈裟に言うと空にも飛べそうな感じ。俺はいままで、あ・・・あんなものを背負って登っていたのか・・・・・・と、よく漫画で見かける重りを外すシーンを彷彿とさせます。歩荷訓練の威力恐るべし! 発見事が2つ。1つは、大倉山から奥三角山への縦走路の途中にある「割れ目」と呼ばれる地点。今まではただの倒木スポットとしか思ってませんでしたが、その先に道があるのですね。しかも、行き着く先はキャンプ場(札幌野営場 by 焚火人)。札幌市内でもテン泊山行が出来そうな予感がします! もう1つの発見事が寺口山。YAMAP地図ではルートがありませんが、地理院地図だとルートが描かれているので、三角山下山後に行ってみました。夏道としては割と最近に開墾されたみたいで、手作り感のあるベンチや看板がとても充実しており、迷う心配もなく、非常に登りやすい山です。山頂からは三角山からとは違った景色を眺めることができます。冬になるとここから大倉山方面にも縦走できるみたいです。まだあまり認知されていないようで、穴場な山です!
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