10月1日に社内の異動があり、引継ぎやらなんやらで4週ぶりの山。 アプローチは上野原から富士急バスで鶴峠へ。十分着席できる20人強の乗客。 コースはよく整備されており道幅も広く、稜線に乗ればアップダウンも少なく、非常に快適。眺望の得られる所は限られるが、自然林が多く落ち着くコースだった。 奈良倉山〜大ダワまでは10年前に、牛の寝通り〜小金沢連嶺の1泊2日で歩いているが、当時に比べて格段に道標が増えた感じ。 ただ大ダワ過ぎて山沢川に下る所に道標なく、V字に折り返す形の分岐なので、他パーティの方とお話してなかったら、直進してたと思う。(直進でも小菅の湯へ降りられる) 小菅の湯に入ろうと風呂セット持って来たが15:22のバスに間に合い、次は1時間半後なので、温泉は入らず小菅村のクラフトビール飲んで帰途へ。 小菅の湯発車時点で10人、鶴川沿いの集落から地元の方の利用もあり、最後は某マンモス大系列高校の生徒さんも加わり、立ち席の盛況で上野原着。 山梨の登山に便利なバスは11月末くらいまでの運行が多いので、ちとペース上げて登らないと…
鶴峠のバス回転場
奈良倉山北面直下の分岐
奈良倉山頂
雲がなければ、この方向に富士山
奈良倉山〜松姫峠間、歩道は暗い植林だったので、林道を直進
松姫峠のバス待機場。かつては午後に小菅の湯まで客扱いしてたが、今は朝の入山時降車扱いのみ。
鶴寝山でも眺望はなし
巨樹の道へ
名前の通り立派な木が多い
大マテイ山頂
小菅の湯方面へ
ワサビ田跡
こちらは現役?のワサビ田
小菅の湯は富士急バスと西東京バスの2社乗り入れ
今回の山行で、右の三頭山から裂石まで、赤線繋がりました