京都 行者山 とこなげ山(P445)

2021.10.15(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:58

距離

7.6km

のぼり

660m

くだり

660m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 58
休憩時間
53
距離
7.6 km
のぼり / くだり
660 / 660 m
35
40
2 8
5
1 5
2

活動詳細

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京都丹波の行者山と千手寺を雲海の季節に訪れました。 天気予報では、期待薄でしたが現地に着くと亀岡市内は朝霧に包まれていました。 予定を変更して、雲海の名所として最近有名になった「亀岡雲海テラス」に車で先に登るも、到着が少し遅かったので霧が薄くなって幻想的な雲海は見られませんでした。 気を取り直して予定の行者山登山口(千代川浄水場)へ移動、登山開始。 天気は良いが風が無いので汗が噴き出すが、標高が上がると少しヒンヤリ。登山道へ鳥居が現れると「役行者」が修行した行場が始まり大岩を利用した祠が並んでいた。 岩の洞窟内には石像が安置されてます。一際大きな岩の洞窟は、岩の裂目から太陽が差込みとても良い雰囲気、スマホでも少しは良い写真が撮れたのではと自画自賛。 行場が終われば二等三角点点名:行者山430.75m到着。季節柄花は無いが針葉樹と落葉樹の尾根歩き堂徳山へ。ここからは尾根を降り林道が越える峠へ、南へ降ると千手観音菩薩を祀る千手寺への石段を登り大きな山門到着。 この山門は、下界を眺める景色で有名な撮影ポイント。雲海は消えて無いが額縁写真として愛宕山方面が見られます。 お寺の境内の裏庭から沢沿いに登り、お寺の山号のとこなげ山(標高点445)山頂でお昼を済ませ堂徳山への稜線を辿り林道の峠へ。 下山ルートは、行者山山頂から南東の尾根を降りCa.345から北東へ降り尾根が東へ向かう尾根上の標高点210を経て京都縦貫自動車道側道へ降り出発地点へ戻りました。 コース状況  お寺の境内からとこなげ山、とこなげ山から林道の峠、行者山から南東の下山尾根には標識等は有りません。地形を読める方以外は難しいのでお勧めしません。

メンバー

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