久しぶりの御在所岳へ

2021.10.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
2 時間 7
距離
7.7 km
のぼり / くだり
921 / 915 m
11
3
5
11
12
27
48
15
13

活動詳細

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 週末は天気が崩れる予報でしたが、土曜日は何とか天気がもちそうでしたので、久しぶりに鈴鹿の御在所岳に行ってきました。無難に中道→裏道のつもりでしたが、中道は混みそうで、直近2回はこのルートで歩いていましたので、2年ぶりに本谷を登ってきました。  本谷を登り始めた頃は目印や踏み跡も薄く、如何にもバリルーといった感じでしたが、その後、このルートを歩く人が増え、目印がたくさんつけられ踏み跡もしっかりつくようになりました。久しぶりに歩いた印象としては目印が少なくなった印象を受けました。  心配した軟体生物ですが、今回は被害はありませんでした。週明けから涼しくなるようですので、いよいよ鈴鹿の季節の到来です😊  

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 本日は蒼滝トンネルを抜けた先の駐車場からスタートです。この時間で他に4台止まっているだけでしたが、帰ってきたらほぼ満車でした。
本日は蒼滝トンネルを抜けた先の駐車場からスタートです。この時間で他に4台止まっているだけでしたが、帰ってきたらほぼ満車でした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 本谷の登り口まで鈴鹿スカイラインをのんびり
と歩きます。この時間は車やバイクの通りが少
なく、安心して歩けます。
本谷の登り口まで鈴鹿スカイラインをのんびり と歩きます。この時間は車やバイクの通りが少 なく、安心して歩けます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて、料金所跡の駐車場が見えてきました。
たくさん車が止まっていましたが、まだ、余裕
はあるようでした。
やがて、料金所跡の駐車場が見えてきました。 たくさん車が止まっていましたが、まだ、余裕 はあるようでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 正面にこれから登る岩の山が見えてきました。
急激に迫り上がっているので、標高以上の高さ
を感じます。
正面にこれから登る岩の山が見えてきました。 急激に迫り上がっているので、標高以上の高さ を感じます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 中道の登山口を右に見送ると一ノ谷新道の登山口
が見えてきました。ここから山道へと入ります。
中道の登山口を右に見送ると一ノ谷新道の登山口 が見えてきました。ここから山道へと入ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 一ノ谷新道とはすぐに別れ、御在所山の家の横を
通り抜けます。古い記録ではスカイラインが開通
する前はかなり賑わったようですが、今は使われ
ていないようです。
一ノ谷新道とはすぐに別れ、御在所山の家の横を 通り抜けます。古い記録ではスカイラインが開通 する前はかなり賑わったようですが、今は使われ ていないようです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 本谷へはここから取り付きます。
古いヤマケイのアルペンガイド「鈴鹿・美濃」では
紹介されていましたが、今は廃道扱いで山と高原地
図にもルートの記載はありません。
本谷へはここから取り付きます。 古いヤマケイのアルペンガイド「鈴鹿・美濃」では 紹介されていましたが、今は廃道扱いで山と高原地 図にもルートの記載はありません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 取り付きを後にして堰堤の右岸を乗越すと砂地
の広い沢に出ました。ここから本谷に入ります。
取り付きを後にして堰堤の右岸を乗越すと砂地 の広い沢に出ました。ここから本谷に入ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 出だしは大きな岩が堆積した歩きにくい道?が、
続きます。
出だしは大きな岩が堆積した歩きにくい道?が、 続きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 基本は沢を詰めていきますが、大きな岩があって
越えられない場合は高巻きながら進みます。以後
はこれの繰り返しとなります。
基本は沢を詰めていきますが、大きな岩があって 越えられない場合は高巻きながら進みます。以後 はこれの繰り返しとなります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢沿いは涼しげに見えますが、無茶苦茶蒸し暑かっ
たです。この時点で汗だく😵💦
沢沿いは涼しげに見えますが、無茶苦茶蒸し暑かっ たです。この時点で汗だく😵💦
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢をそのまま登れそうですが、ぬるぬるしてそう
でしたので止しておきました。スリップすると俄
ウォータースライダー😵💦
沢をそのまま登れそうですが、ぬるぬるしてそう でしたので止しておきました。スリップすると俄 ウォータースライダー😵💦
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、今回は水量が少ないので楽でした。
雨後で水量が多く、岩が濡れていると結構難儀
します…
しかし、今回は水量が少ないので楽でした。 雨後で水量が多く、岩が濡れていると結構難儀 します…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて正面に滝が見え、先行者2人が歩いてい
ました。今日あたり人が少ないだろう…と思っ
てましたが、あちきのような物好きもいるもの
ですな😅
やがて正面に滝が見え、先行者2人が歩いてい ました。今日あたり人が少ないだろう…と思っ てましたが、あちきのような物好きもいるもの ですな😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて不動滝の下まで来ました。
本谷の入口に入ってから30分くらいしか歩いて
いませんが、水分補給かたがた小休止です。
やがて不動滝の下まで来ました。 本谷の入口に入ってから30分くらいしか歩いて いませんが、水分補給かたがた小休止です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 今日も暑いですね💦
Tシャツは汗でべっとり濡れ、何度も脱いで絞り
ました…陽気が異常なのか、あちきの体質が異常
なのか🙄
今日も暑いですね💦 Tシャツは汗でべっとり濡れ、何度も脱いで絞り ました…陽気が異常なのか、あちきの体質が異常 なのか🙄
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、空気はさすがにヒンヤリしていて少し
休むと寒くなってきました🥶体温を上げるため
行動開始です👍
しかし、空気はさすがにヒンヤリしていて少し 休むと寒くなってきました🥶体温を上げるため 行動開始です👍
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少し戻って滝の右岸を高巻きます。
結構、きつい登りです💦
少し戻って滝の右岸を高巻きます。 結構、きつい登りです💦
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高巻きを登り切ると下りとなります。
手前に踏み跡がありますが、まっすぐ進むのが
正解です。目印は全くないので初めての人は迷う
かもね😅
高巻きを登り切ると下りとなります。 手前に踏み跡がありますが、まっすぐ進むのが 正解です。目印は全くないので初めての人は迷う かもね😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 正面にでっかい岩が見えてきました。
あれを攀じ登らねばなりません…
正面にでっかい岩が見えてきました。 あれを攀じ登らねばなりません…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 有り難いことにお助けロープが張られていました。
靴のフリクションを効かせながら補助的にロープ
を使います。あまりロープに頼り過ぎると振られ
ます…
有り難いことにお助けロープが張られていました。 靴のフリクションを効かせながら補助的にロープ を使います。あまりロープに頼り過ぎると振られ ます…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ようやく岩🪨の上に出ました。
後ろが賑やかしいと思ったらおじさんたちの
グループが大声で会話しながら登ってくるのが
見えました。
ようやく岩🪨の上に出ました。 後ろが賑やかしいと思ったらおじさんたちの グループが大声で会話しながら登ってくるのが 見えました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩の上からはうっすらと伊勢湾が見えます。
天気は下り坂で、この時間からガスが上がって
きました。早く登らねば…
岩の上からはうっすらと伊勢湾が見えます。 天気は下り坂で、この時間からガスが上がって きました。早く登らねば…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩の上から谷が二手に別れます。
左を行けばコウモリ谷🦇…ルートは倒木の横たわる右の谷を進みます。ここも間違いやすい…
岩の上から谷が二手に別れます。 左を行けばコウモリ谷🦇…ルートは倒木の横たわる右の谷を進みます。ここも間違いやすい…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しばらくは急な登りが続きます。踏み跡はしっかり
していますが、目印の類はありません。以前はうる
さいくらいありましたけどね😅
しばらくは急な登りが続きます。踏み跡はしっかり していますが、目印の類はありません。以前はうる さいくらいありましたけどね😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 急登をこなして左の岩尾根に取り付きます。
うっすらと岩に赤い丸が書かれ、鎖がぶら下がっ
ているのが見えます。
急登をこなして左の岩尾根に取り付きます。 うっすらと岩に赤い丸が書かれ、鎖がぶら下がっ ているのが見えます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右手には大黒滝が見えました。
木の枝が邪魔をして、ちぃと見えずらい🙄
右手には大黒滝が見えました。 木の枝が邪魔をして、ちぃと見えずらい🙄
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 急登をこなして右へ折れます。
ここからは岩場のトラバースとなります。
急登をこなして右へ折れます。 ここからは岩場のトラバースとなります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 このトラバースは岩が濡れて滑りやすいです。
要所にはお助けロープが張られていますが、慎重
に進みます。
このトラバースは岩が濡れて滑りやすいです。 要所にはお助けロープが張られていますが、慎重 に進みます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 トラバースが終わるとヤブっぽい岩場の登りとな
ります。足元はザレてとても滑りやすいです…
トラバースが終わるとヤブっぽい岩場の登りとな ります。足元はザレてとても滑りやすいです…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩に手をかけ重い身体を持ち上げるとちょうど目が
合ってしまいました🥰ZARDの「負けないで」という歌の出だしを思い出しました😅
岩に手をかけ重い身体を持ち上げるとちょうど目が 合ってしまいました🥰ZARDの「負けないで」という歌の出だしを思い出しました😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 カエルさん🐸とふとした瞬間に視線がぶつかっ
た後、ジョーズ岩🦈が見えてきました。
カエルさん🐸とふとした瞬間に視線がぶつかっ た後、ジョーズ岩🦈が見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩の下を潜ることもできますが、ザックの扱いが
めんどいので、右手の岩場を登ります。
岩の下を潜ることもできますが、ザックの扱いが めんどいので、右手の岩場を登ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ジョーズ岩の上まで来て、再び汗でびっしょり
濡れたTシャツを絞りました。この作業は今回
で3度目…この時期には考えられないですね😅
ジョーズ岩の上まで来て、再び汗でびっしょり 濡れたTシャツを絞りました。この作業は今回 で3度目…この時期には考えられないですね😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ジョーズ岩まで登ればあとは岩場の急登を登
るだけです。やれやれ😅
ジョーズ岩まで登ればあとは岩場の急登を登 るだけです。やれやれ😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 振り返ると東洋一の白い鉄塔が見えます。
まだ、ロープウェイは動いていないようで
赤い箱は見えません。
振り返ると東洋一の白い鉄塔が見えます。 まだ、ロープウェイは動いていないようで 赤い箱は見えません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて正面にロープウェイ駅舎が見えてきま
した。スリリングな本谷もいよいよフィナーレ
です。
やがて正面にロープウェイ駅舎が見えてきま した。スリリングな本谷もいよいよフィナーレ です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 振り返るとガスガスですが、登り切った〜という
達成感は何度登っても色褪せることはありません。
振り返るとガスガスですが、登り切った〜という 達成感は何度登っても色褪せることはありません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、まだまだ急登は続きます😅
しかし、まだまだ急登は続きます😅
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大黒岩までは急登が続きます。
最後の最後にひと試練という感じですね…
大黒岩までは急登が続きます。 最後の最後にひと試練という感じですね…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 急登をこなすと大黒岩が見えてきました。
急登をこなすと大黒岩が見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大黒岩で遅い朝ごはんをいただきました。カプラーは冷めるので、袋麺にしました😋
大黒岩で遅い朝ごはんをいただきました。カプラーは冷めるので、袋麺にしました😋
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝ごはんを済ませると天気が劇的に回復して絶景を楽しみました。
朝ごはんを済ませると天気が劇的に回復して絶景を楽しみました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 観光用ポスターでよく見かける光景
観光用ポスターでよく見かける光景
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雲にその頂を隠していた鎌ヶ岳も見えてきました。
雲にその頂を隠していた鎌ヶ岳も見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 一ノ谷新道沿いにある鷹見岩
一ノ谷新道沿いにある鷹見岩
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 湯の山温泉も眼下に見えてきました。
湯の山温泉も眼下に見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 中道のキレット
中道のキレット
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 地蔵岩も見えました
地蔵岩も見えました
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大黒岩からの眺望を楽しんで山頂に向かいます。
大黒岩からの眺望を楽しんで山頂に向かいます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて山上公園の一角に出ました。
やがて山上公園の一角に出ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 時間が早いのか人影はまばらでした。
時間が早いのか人影はまばらでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ごさいしょ自然学校も未だ開いていません。
ごさいしょ自然学校も未だ開いていません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 カレーうどんに舌鼓を打ったアゼリアの跡地は展望台になっていました。
カレーうどんに舌鼓を打ったアゼリアの跡地は展望台になっていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 展望台から見た鎌ヶ岳です。
大黒岩から見た時は晴れていましたが、雲がかかり始めていました。
展望台から見た鎌ヶ岳です。 大黒岩から見た時は晴れていましたが、雲がかかり始めていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 それでは山頂に向かいます。
味気ないですが舗装された遊歩道をのんびりと行きます。
それでは山頂に向かいます。 味気ないですが舗装された遊歩道をのんびりと行きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂の紅葉には少し早いようでしたが、色づいているものもありました。今年は冷え込みが弱いので紅葉はどんな感じでせうか…
山頂の紅葉には少し早いようでしたが、色づいているものもありました。今年は冷え込みが弱いので紅葉はどんな感じでせうか…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ようやく一等三角点のある御在所岳山頂に到着です。
ようやく一等三角点のある御在所岳山頂に到着です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 最高点は三角点から少し離れた場所にありました。早速、行ってみましょう…
最高点は三角点から少し離れた場所にありました。早速、行ってみましょう…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 最高点の先には望湖台と呼ばれる展望台がありました。
最高点の先には望湖台と呼ばれる展望台がありました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 その名のとおり琵琶湖を望めるはずですが、今日は霞んで見えませんでした。
その名のとおり琵琶湖を望めるはずですが、今日は霞んで見えませんでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、正面には雨乞岳と
しかし、正面には雨乞岳と
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イブネの姿を望むことができました、
イブネの姿を望むことができました、
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右手にはこれから向かう国見岳も見えました。
右手にはこれから向かう国見岳も見えました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 三角点まで戻ってスキー場のゲレンデを下ります。
三角点まで戻ってスキー場のゲレンデを下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 正面にはローブウェイ駅舎と国交省の雨雲レーダー
正面にはローブウェイ駅舎と国交省の雨雲レーダー
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠へは岩がゴロゴロした旧道を下ります。
国見峠へは岩がゴロゴロした旧道を下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて正面にカバ🦛みたいな岩が見えてきました。
やがて正面にカバ🦛みたいな岩が見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ハンバーガー岩🍔です。
しかし、どう見てもカバ🦛にしか見えないのですが…
ハンバーガー岩🍔です。 しかし、どう見てもカバ🦛にしか見えないのですが…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 そのハンバーガ岩から少し行くと御在所岳と国見岳の鞍部にある国見峠に出ました。
そのハンバーガ岩から少し行くと御在所岳と国見岳の鞍部にある国見峠に出ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 峠からはいつもどおり国見岳まで足を延ばすことにしました。距離的にさほど遠くはありません。
峠からはいつもどおり国見岳まで足を延ばすことにしました。距離的にさほど遠くはありません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 花崗岩のザレ場を過ぎると緩やかな道がしばらく続きます。このあたりは5月になるとアカヤシオやシロヤシオの花が咲きます。
花崗岩のザレ場を過ぎると緩やかな道がしばらく続きます。このあたりは5月になるとアカヤシオやシロヤシオの花が咲きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山道から少し外れた場所に石門と呼ばれる奇岩がありました。このあたりは天狗岩、ゆるぎ岩といった自然のオブジェのような岩が見られます。
登山道から少し外れた場所に石門と呼ばれる奇岩がありました。このあたりは天狗岩、ゆるぎ岩といった自然のオブジェのような岩が見られます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 石門から少し登るとようやく国見岳に到着です。
石門から少し登るとようやく国見岳に到着です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂の岩場からの眺望です。
ハライドに続く稜線は雲に隠れ、すぐそばに見えるはずの釈迦ヶ岳も雲の中でした。
山頂の岩場からの眺望です。 ハライドに続く稜線は雲に隠れ、すぐそばに見えるはずの釈迦ヶ岳も雲の中でした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳にも湧き上がる雲がかかり始めていました。眼下に望めるはずの天狗岩やゆるぎ岩も当然見えませんでした。
御在所岳にも湧き上がる雲がかかり始めていました。眼下に望めるはずの天狗岩やゆるぎ岩も当然見えませんでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 では下山開始です。
何とか天気のいいうちに下らねば…
では下山開始です。 何とか天気のいいうちに下らねば…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ナマズ岩です。
確かに似てるかも…
ナマズ岩です。 確かに似てるかも…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 そのナマズ岩の近くの藤内壁を一望できる場所でコーヒータイム☕にしました。
そのナマズ岩の近くの藤内壁を一望できる場所でコーヒータイム☕にしました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 残念なが藤内壁はガスに隠れて見ることはできませんでした。
残念なが藤内壁はガスに隠れて見ることはできませんでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、これはこれで幻想的でした。
はっきり見えるよりも神々しく見えますね…
しかし、これはこれで幻想的でした。 はっきり見えるよりも神々しく見えますね…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠まで戻ってきました。
ここから裏道を下ります。
国見峠まで戻ってきました。 ここから裏道を下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 時間が早いこともあってたくさんの登山者とすれ違いました。中道と違って岩場が少ないので子供連れの方が多かったです。
時間が早いこともあってたくさんの登山者とすれ違いました。中道と違って岩場が少ないので子供連れの方が多かったです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 しかし、国見岳の山頂から見たとおり、下るに従ってあたりはガスに覆われるようになってきました。
しかし、国見岳の山頂から見たとおり、下るに従ってあたりはガスに覆われるようになってきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて藤内壁出合まで下ってきました。
やがて藤内壁出合まで下ってきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 今日は登られる方はいないようでした…ここから藤内壁が見えるのですが、当然、雲の中でした。
今日は登られる方はいないようでした…ここから藤内壁が見えるのですが、当然、雲の中でした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて沢まで下りてきました。
ここまで来れば藤内小屋はすぐそこです。
やがて沢まで下りてきました。 ここまで来れば藤内小屋はすぐそこです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ようやく藤内小屋まで下ってきました。中途半端な時間なのか登山者の数もまばらでした。
ようやく藤内小屋まで下ってきました。中途半端な時間なのか登山者の数もまばらでした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 小屋のベンチでお疲れの一杯をいただきました。保冷パックに入れキンキンに冷やしてきたので美味しかったです😋
小屋のベンチでお疲れの一杯をいただきました。保冷パックに入れキンキンに冷やしてきたので美味しかったです😋
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 あとは緩やかな登山道をのんびりと下ります。
あとは緩やかな登山道をのんびりと下ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢を二つ越えると巨大堰堤が見えてきました。
沢を二つ越えると巨大堰堤が見えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 巨大堰堤をくぐると砂利敷の下りとなります。この時間でも登ってくる人が何人かいました。
巨大堰堤をくぐると砂利敷の下りとなります。この時間でも登ってくる人が何人かいました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やがて左手にスカイラインが見え、その奥に伊勢平野がうっすらと見えました。
やがて左手にスカイラインが見え、その奥に伊勢平野がうっすらと見えました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 スカイラインに出て蒼滝トンネルを抜けるとゴールに到着です。今回は何とか天候がもってくれてまずまずの山旅でした。
スカイラインに出て蒼滝トンネルを抜けるとゴールに到着です。今回は何とか天候がもってくれてまずまずの山旅でした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 遅い昼食は久しぶりにラーメン福でいただきました。このモヤシの盛りは半端ない🤣
遅い昼食は久しぶりにラーメン福でいただきました。このモヤシの盛りは半端ない🤣

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