活動データ
タイム
14:25
距離
33.7km
のぼり
1556m
くだり
1379m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る尾瀬 DAY1まとめ ①バスタ新宿発の関越交通の尾瀬号の夜行便は大清水到着は午前4時前になります。大清水の売店等は当然営業していませんし、自販機も売り切れが多かったです。行動食や水は事前に準備しておいたほうがいいと思います。 ②大清水から一ノ瀬へのシャトルバスは5時が始発になります。シャトルバスに乗らない場合は約70分歩くことになります。私はその後の行程の長さを考え、体力を温存するために約1時間待ってシャトルバスを利用しました。700円でした。待っている間は星空がきれいだったので写真を撮ったりしていました。 ③一ノ瀬から歩き始めて途中に岩清水という水場があります。山と高原地図にも水場のマークがありますが、「飲料に適していません。」となっていましたので注意してください。 ④尾瀬沼キャンプ場の受け付けは13時からです。ヒュッテで荷物を預かってもらうことはできないそうです。ビジターセンターに荷物をデポするための棚がありますので荷物をデポして燧ケ岳に上りたい方はビジターセンターを利用したらいいと思います。ただし、盗難、紛失等は自己責任です。 ⑤尾瀬沼キャンプ場は完全予約制です。私はよく調べずに予約をせずに行ってしまいました。たまたま平日で空きがあったのでテントを張らせてもらうことができましたが、混雑する祝前日だったら詰んでいたかもしれません。近くに他のテン場もないので必ず予約していきましょう。 ⑥尾瀬沼方面から燧ケ岳に上るには長英新道かナデックボのルートの2択になるかと思います。山と高原地図にはナデックボのルートはのぼりが望ましいとなっています。ビジターセンターの方に尋ねたところ、岩場の直登だからとのことでした。北アルプスに例えるとどの辺ですか?という質問をしたら困ってらっしゃいました。すみませんでした。 ⑦俎嵓、柴安嵓の読み方がようやくわかりました。いずれも360度の素晴らしい眺望を堪能することができました。 ⑧長英新道はナデックボと比べると傾斜はきつくない道ですが、ぬかるみが多かったです。 尾瀬 DAY2まとめ ①尾瀬沼山荘から沢尻は早朝に歩いている方はいませんでした。鹿を見かけましたがすぐに茂みに入ってしまったため写真に収めることはできませんでした。 ②沢尻から白砂峠は標高差はそれほどありません。ちょっと登るだけです。尾瀬ヶ原方面からだと登りが長いです。白砂峠の区間は紅葉がきれいでした。 ③見晴には小屋がたくさんありますが、すでに小屋閉めをしている小屋もありました。休憩させていただいた桧枝岐小屋はきれいだったので今度は是非泊まりたいと思います。 ④竜宮現象の入口と出口を見学しましたが、それらしい現象は起こっていませんでした。水量や季節の関係でしょうか? ⑤山の鼻小屋でカツカレーをいただきました。カツがサクサクでした。カレーは甘口だったのでもう少しスパイシーだったらよかったと思いました。 ⑥鳩待峠から下ってくる方々の半数くらいの方々が中国語を話していました。日本に住んでいる中国の方に尾瀬は人気なのでしょうか? ⑦尾瀬の紅葉はだいぶ終盤に入っているという印象でした。
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