活動データ
タイム
04:15
距離
8.7km
のぼり
649m
くだり
745m
活動詳細
すべて見る東お多福山のセンブリ+リンドウと大峰山系の紅葉とで迷いましたが、花男子部員として前者を選択しました。下山後の温泉+生ビールの時間を確保するために、東お多福山バス停からのスタートです。 去年まではあまり花に興味がなかったためですが、東お多福山にリンドウがこんなに咲いているとは知らず、びっくりしました。背丈が低く、メインの登山道から少し離れた場所に群生しているので、気付かなかったのかもしれません。まだ蕾も残っているので、もう少し楽しめそうです。 センブリは思った以上に背丈が低く、探索モードで歩いていたのに見落としてしまいました。先行者の方に群生地の場所を教えていただき、慌てて戻りました。センブリとアケボノソウは親戚で、花の雰囲気が少し似ています。センブリも花弁の数が色々あって、五弁が主流ですが、四弁や六弁の花もありました。 キクバヤマボクチをはじめとして、秋の花々やススキを眺めて、秋の深まりを感じることができました。瑞宝寺公園のカエデも薄っすらと色づき始めたようです。有馬温泉は結構な人出だったので、金の湯を諦め、有馬御苑でゆっくり金泉につかって疲れを癒しました。ゆっくりしすぎてGOZARで生とハーフアンドハーフの2杯しか飲めなかったのが、心残りですが、リフレッシュできてよかったです。おしまい。
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