イモジ山のキノコ🍄

2021.10.16(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:20

距離

9.8km

のぼり

589m

くだり

592m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 20
休憩時間
1 時間
距離
9.8 km
のぼり / くだり
589 / 592 m
1 57
1 3
1 8

活動詳細

すべて見る

今週末も曇り予報だったので、おとなしく近場の森を散歩。 イモジ山は、南足柄市の県立21世紀の森の中にある小ピーク。 足柄峠・矢倉岳から東へ伸びて洒水の滝に落ちる八重山稜(正式名?)のほぼ東端に当たる。 「イモジ」といえば「鋳物師」だと思われるが、由来は分からない。 近くにある小田原北条氏の支城・浜居場城や河村城の関係かなぁ。 この一帯はだいたい火山灰質の杉林なので、キノコや花は多くない印象だが、今日は思いがけず多数のキノコに出会えた。

矢倉岳 洒水の滝の駐車場からスタート。
はじめの九十九折りがなかなかキツイ。
洒水の滝の駐車場からスタート。 はじめの九十九折りがなかなかキツイ。
矢倉岳 シロヨメナ?
シロヨメナ?
矢倉岳 ハタケシメジかな。
ハタケシメジかな。
矢倉岳 とがったツブツブと大きなツバ。
ツボはなさそうなのでテング系ではないか。オニタケかなぁ。
とがったツブツブと大きなツバ。 ツボはなさそうなのでテング系ではないか。オニタケかなぁ。
矢倉岳 ササクレヒトヨタケかな。
林道の真ん中にすっと立っていた。
縦長の傘の縁が黒くなっていて、このあと徐々に溶けていくタイプね。
ササクレヒトヨタケかな。 林道の真ん中にすっと立っていた。 縦長の傘の縁が黒くなっていて、このあと徐々に溶けていくタイプね。
矢倉岳 ベニヤマタケかな。
柄も傘と同じく赤い。
傘は小さくφ2cmぐらい。
ベニヤマタケかな。 柄も傘と同じく赤い。 傘は小さくφ2cmぐらい。
矢倉岳 こういう普通の感じのが何だか分からない。
こういう普通の感じのが何だか分からない。
矢倉岳 コガネタケかな。
傘も柄も粉っぽい黄色で、立派なツバがある。
コガネタケかな。 傘も柄も粉っぽい黄色で、立派なツバがある。
矢倉岳 200メートルぐらい登った所で北側が開けた。
200メートルぐらい登った所で北側が開けた。
矢倉岳 クヌギタケの仲間かな。
ひょっとして夜光るタイプ?
クヌギタケの仲間かな。 ひょっとして夜光るタイプ?
矢倉岳 滝脇林道から左に21世紀の森への入口。
行きは林道を直進して、帰りにここを下ってきた。
滝脇林道から左に21世紀の森への入口。 行きは林道を直進して、帰りにここを下ってきた。
矢倉岳 その林道はぼっかりと崩落していたりする。
その林道はぼっかりと崩落していたりする。
矢倉岳 かなり遠回りをしたが、イモジ山(560m)に到着。
この小さい標識、前からあったかな?
YAMAPのピークの位置とは少しずれているかも。
かなり遠回りをしたが、イモジ山(560m)に到着。 この小さい標識、前からあったかな? YAMAPのピークの位置とは少しずれているかも。
矢倉岳 雨が本降りになってきたので、21世紀の森のセントラル広場までで折り返した。
雨が本降りになってきたので、21世紀の森のセントラル広場までで折り返した。
矢倉岳 草むらの中にマシュマロ虫。
揺らしても突ついても動かない。
し、死んでいる...。

帰って調べたら、ハクキョウ病菌にとりつかれて息絶えたバッタのようだ。
怖すぎる菌の世界。
草むらの中にマシュマロ虫。 揺らしても突ついても動かない。 し、死んでいる...。 帰って調べたら、ハクキョウ病菌にとりつかれて息絶えたバッタのようだ。 怖すぎる菌の世界。
矢倉岳 トリカブトだね。
トリカブトだね。
矢倉岳 マツカゼソウ?
杉林の中に群生してた。
マツカゼソウ? 杉林の中に群生してた。
矢倉岳 よく見たら傘の裏が針状か。
ハリタケの仲間?
よく見たら傘の裏が針状か。 ハリタケの仲間?
矢倉岳 これもコガネタケかな。
粉っぽい傘で雨をはじいている。
これもコガネタケかな。 粉っぽい傘で雨をはじいている。
矢倉岳 これもハタケシメジかな。
いくつか地面から株立ちしていた。
パックに詰めて売れそうな感じ。
これもハタケシメジかな。 いくつか地面から株立ちしていた。 パックに詰めて売れそうな感じ。
矢倉岳 最後に小さい子。
ニオイコベニタケかな。
最後に小さい子。 ニオイコベニタケかな。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。