快晴の木曽駒ヶ岳

2021.10.15(金) 日帰り

昨年6月以来の千畳敷へ。平日にも関わらずかなり賑わっていました。 天気予報は大当たり。一日中雲湧かず、主要な山は終日見渡せ、絶景を堪能しました! ○良かった点 1 快晴、夕刻までガスは一切なし 絶景写真をたくさん撮影できました。 2 バスは朝イチ(乗れたのは3台目)、ロープウェイは5時最終便まであったので(4時発に乗った) たっぷり時間をかけて山を満喫できた。 ✖️失敗した点 1 LaSportivaのトランゴタワーを履いて行ったらオーバースペック😹 過ぎたるは及ばざるが如し。細かな足さばきが難しくて歩きにくく、下りで苦労した 2 筋力とバランス力の衰えが著しい😹 真面目に対策を取り組まないと危なくて高い山に登れない 3 行動ペースが遅すぎた。 今回撮影した写真の総枚数は2人で約900枚😹 危険防止のため基本的に歩きながらシャッターを押さないことにしているので、立ち止まった回数は400回以上ということになる。これじゃ止まってばかりで前に進まない。反省😣

菅の台ターミナル駐車場に到着。バスの始発前ですが平日にも関わらず大行列! 快晴の天気予報を信じて多くの登山者が集まったか?

菅の台ターミナル駐車場に到着。バスの始発前ですが平日にも関わらず大行列! 快晴の天気予報を信じて多くの登山者が集まったか?

菅の台ターミナル駐車場に到着。バスの始発前ですが平日にも関わらず大行列! 快晴の天気予報を信じて多くの登山者が集まったか?

結局始発バスには臨時便も含めて乗れず、7時45分の定期便に乗れました😅

結局始発バスには臨時便も含めて乗れず、7時45分の定期便に乗れました😅

結局始発バスには臨時便も含めて乗れず、7時45分の定期便に乗れました😅

さあロープウェイ! (乗車券のモンベル割引きはなかった😹)

さあロープウェイ! (乗車券のモンベル割引きはなかった😹)

さあロープウェイ! (乗車券のモンベル割引きはなかった😹)

快晴ですよ!!

快晴ですよ!!

快晴ですよ!!

あっという間に千畳敷へ。1年半ぶり!

あっという間に千畳敷へ。1年半ぶり!

あっという間に千畳敷へ。1年半ぶり!

伊那谷を覆う雲海の上に、南アルプス、八ヶ岳などすべて見えています!

伊那谷を覆う雲海の上に、南アルプス、八ヶ岳などすべて見えています!

伊那谷を覆う雲海の上に、南アルプス、八ヶ岳などすべて見えています!

何度見てもいいですね。ここでお決まりの記念撮影。(下山後の記念撮影は逆光になるので、必ず登山前に記念撮影しておくこと。)

何度見てもいいですね。ここでお決まりの記念撮影。(下山後の記念撮影は逆光になるので、必ず登山前に記念撮影しておくこと。)

何度見てもいいですね。ここでお決まりの記念撮影。(下山後の記念撮影は逆光になるので、必ず登山前に記念撮影しておくこと。)

神社にお参りして、、、

神社にお参りして、、、

神社にお参りして、、、

さぁレッツゴー!

さぁレッツゴー!

さぁレッツゴー!

それにしても人が多い🤣

それにしても人が多い🤣

それにしても人が多い🤣

少しだけ紅葉🍁

少しだけ紅葉🍁

少しだけ紅葉🍁

八丁坂を登り始めました。いつもの登り。今回はバテずに登れるかな。(昨年、一昨年は体力低下によりバテてしまった😵)

八丁坂を登り始めました。いつもの登り。今回はバテずに登れるかな。(昨年、一昨年は体力低下によりバテてしまった😵)

八丁坂を登り始めました。いつもの登り。今回はバテずに登れるかな。(昨年、一昨年は体力低下によりバテてしまった😵)

快調です! ただちょっと歩きにくい、(足と靴が一体化してないような、、、)

快調です! ただちょっと歩きにくい、(足と靴が一体化してないような、、、)

快調です! ただちょっと歩きにくい、(足と靴が一体化してないような、、、)

千畳敷ブルー!

千畳敷ブルー!

千畳敷ブルー!

南アルプスもくっきり!

南アルプスもくっきり!

南アルプスもくっきり!

高度を上げていきます。

高度を上げていきます。

高度を上げていきます。

オットセイ岩

オットセイ岩

オットセイ岩

最後の階段

最後の階段

最後の階段

これを眺めるために登ってきたのです!

これを眺めるために登ってきたのです!

これを眺めるために登ってきたのです!

乗越浄土に到着

乗越浄土に到着

乗越浄土に到着

標識の前でお決まりの記念撮影

標識の前でお決まりの記念撮影

標識の前でお決まりの記念撮影

小休止の後、宝剣山荘前を出発。次は中岳です。

小休止の後、宝剣山荘前を出発。次は中岳です。

小休止の後、宝剣山荘前を出発。次は中岳です。

宝剣岳と天狗岩

宝剣岳と天狗岩

宝剣岳と天狗岩

ダラダラとした中岳の登り

ダラダラとした中岳の登り

ダラダラとした中岳の登り

中岳の山頂に到着!

中岳の山頂に到着!

中岳の山頂に到着!

中岳山頂から眺めた宝剣岳。

中岳山頂から眺めた宝剣岳。

中岳山頂から眺めた宝剣岳。

御岳山

御岳山

御岳山

次に木曽駒ヶ岳。ゴロゴロ岩の下りは少し不安ですが、、、

次に木曽駒ヶ岳。ゴロゴロ岩の下りは少し不安ですが、、、

次に木曽駒ヶ岳。ゴロゴロ岩の下りは少し不安ですが、、、

体力は大丈夫だが、足元が少し不安だなぁ😅

体力は大丈夫だが、足元が少し不安だなぁ😅

体力は大丈夫だが、足元が少し不安だなぁ😅

頂上山荘の横を通過。ほぼコースタイム。

頂上山荘の横を通過。ほぼコースタイム。

頂上山荘の横を通過。ほぼコースタイム。

山頂まであと一息。

山頂まであと一息。

山頂まであと一息。

広い山頂広場に着いた! この登りは30分かかったのでコースタイムを10分オーバー。

広い山頂広場に着いた! この登りは30分かかったのでコースタイムを10分オーバー。

広い山頂広場に着いた! この登りは30分かかったのでコースタイムを10分オーバー。

さっそく神社にお参り⛩

さっそく神社にお参り⛩

さっそく神社にお参り⛩

素晴らしい眺め。北アルプスは槍穂高から立山剣と後立山、八ヶ岳、南アルプスのすべて、そして富士山、ぜ〜んぶ見えます!

素晴らしい眺め。北アルプスは槍穂高から立山剣と後立山、八ヶ岳、南アルプスのすべて、そして富士山、ぜ〜んぶ見えます!

素晴らしい眺め。北アルプスは槍穂高から立山剣と後立山、八ヶ岳、南アルプスのすべて、そして富士山、ぜ〜んぶ見えます!

山頂からは何と日本の3000m峰がすべて見えるんです!
まず御岳山。デジカメの望遠写真です。

山頂からは何と日本の3000m峰がすべて見えるんです! まず御岳山。デジカメの望遠写真です。

山頂からは何と日本の3000m峰がすべて見えるんです! まず御岳山。デジカメの望遠写真です。

北側を眺めれば北アルプス

北側を眺めれば北アルプス

北側を眺めれば北アルプス

奥穂高岳、前穂高岳、大喰岳、中岳、槍ヶ岳。北穂と涸沢岳は奥穂の後ろに隠れている。左端の一段低いところに西穂高岳。

奥穂高岳、前穂高岳、大喰岳、中岳、槍ヶ岳。北穂と涸沢岳は奥穂の後ろに隠れている。左端の一段低いところに西穂高岳。

奥穂高岳、前穂高岳、大喰岳、中岳、槍ヶ岳。北穂と涸沢岳は奥穂の後ろに隠れている。左端の一段低いところに西穂高岳。

中央に頭を出している立山と剱岳。

中央に頭を出している立山と剱岳。

中央に頭を出している立山と剱岳。

槍ヶ岳のズーム

槍ヶ岳のズーム

槍ヶ岳のズーム

奥穂のズーム。尖ったジャンダルム。

奥穂のズーム。尖ったジャンダルム。

奥穂のズーム。尖ったジャンダルム。

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

南アルプスの全体像。左から仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。

南アルプスの全体像。左から仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。

南アルプスの全体像。左から仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。

塩見岳

塩見岳

塩見岳

富士山!

富士山!

富士山!

頂上広場の景色と、背景は八ヶ岳。

頂上広場の景色と、背景は八ヶ岳。

頂上広場の景色と、背景は八ヶ岳。

硫黄岳、横岳、赤岳

硫黄岳、横岳、赤岳

硫黄岳、横岳、赤岳

御岳山と乗鞍岳、北アルプス方面

御岳山と乗鞍岳、北アルプス方面

御岳山と乗鞍岳、北アルプス方面

三ノ沢岳と恵那山

三ノ沢岳と恵那山

三ノ沢岳と恵那山

ゴンちゃんも一緒に登った!

ゴンちゃんも一緒に登った!

ゴンちゃんも一緒に登った!

今日のお昼はパンですが、おむすび🍙が買えなかったためです。山では絶対におむすびが良いことを再確認しました。

今日のお昼はパンですが、おむすび🍙が買えなかったためです。山では絶対におむすびが良いことを再確認しました。

今日のお昼はパンですが、おむすび🍙が買えなかったためです。山では絶対におむすびが良いことを再確認しました。

山頂広場は、絶景を眺めながらお昼休憩の多くの登山者で賑わっています。約1時間の休憩後、下山を開始します。

山頂広場は、絶景を眺めながらお昼休憩の多くの登山者で賑わっています。約1時間の休憩後、下山を開始します。

山頂広場は、絶景を眺めながらお昼休憩の多くの登山者で賑わっています。約1時間の休憩後、下山を開始します。

ずっと昔から最もお気に入りの構図です。

ずっと昔から最もお気に入りの構図です。

ずっと昔から最もお気に入りの構図です。

真っ直ぐ右に伸びる巻道に進みます。過去の下山はすべてこのルートを通りましたが、最近、危険ルートに指定されています、、😹

真っ直ぐ右に伸びる巻道に進みます。過去の下山はすべてこのルートを通りましたが、最近、危険ルートに指定されています、、😹

真っ直ぐ右に伸びる巻道に進みます。過去の下山はすべてこのルートを通りましたが、最近、危険ルートに指定されています、、😹

巻道の入り口

巻道の入り口

巻道の入り口

けっこう巻道に進む人が多いなぁ、、、

けっこう巻道に進む人が多いなぁ、、、

けっこう巻道に進む人が多いなぁ、、、

中岳ルートほど整備されていませんね。

中岳ルートほど整備されていませんね。

中岳ルートほど整備されていませんね。

途中に座ってドローン撮影準備中のヤマケイ社のスタッフの皆さん。

途中に座ってドローン撮影準備中のヤマケイ社のスタッフの皆さん。

途中に座ってドローン撮影準備中のヤマケイ社のスタッフの皆さん。

この後、撮影の現場に巻き込まれました。若い撮影スタッフのお二人の前を一緒に進むことになってしまったのです。後ろにスタッフさんがピッタリ付いて、もう見栄をはってシャカリキになって前に進むしかありません。横をブンブンとドローンが飛び回りますし😅

この後、撮影の現場に巻き込まれました。若い撮影スタッフのお二人の前を一緒に進むことになってしまったのです。後ろにスタッフさんがピッタリ付いて、もう見栄をはってシャカリキになって前に進むしかありません。横をブンブンとドローンが飛び回りますし😅

この後、撮影の現場に巻き込まれました。若い撮影スタッフのお二人の前を一緒に進むことになってしまったのです。後ろにスタッフさんがピッタリ付いて、もう見栄をはってシャカリキになって前に進むしかありません。横をブンブンとドローンが飛び回りますし😅

最も険しい岩場の登りです。普通だったら鎖があるような場所ですが、何もない!! だから危険ルート指定か! ホールドと足場は自分で探しながら登る必要があります。ボルダリングですね。逆ルートは下りになりますのでかなり危険。

最も険しい岩場の登りです。普通だったら鎖があるような場所ですが、何もない!! だから危険ルート指定か! ホールドと足場は自分で探しながら登る必要があります。ボルダリングですね。逆ルートは下りになりますのでかなり危険。

最も険しい岩場の登りです。普通だったら鎖があるような場所ですが、何もない!! だから危険ルート指定か! ホールドと足場は自分で探しながら登る必要があります。ボルダリングですね。逆ルートは下りになりますのでかなり危険。

やっと通過! 我が家は以前、子供達が小学生の時に通過したのですが、年齢を重ねるとスイスイとはいかないものです。このルート、やはりお勧めしません。

やっと通過! 我が家は以前、子供達が小学生の時に通過したのですが、年齢を重ねるとスイスイとはいかないものです。このルート、やはりお勧めしません。

やっと通過! 我が家は以前、子供達が小学生の時に通過したのですが、年齢を重ねるとスイスイとはいかないものです。このルート、やはりお勧めしません。

通常コースと巻道コースの分岐点まで戻りました。やれやれ。

通常コースと巻道コースの分岐点まで戻りました。やれやれ。

通常コースと巻道コースの分岐点まで戻りました。やれやれ。

ヤマケイの撮影舞台は宝剣山荘に向かわれましたが、我々は下山します。

ヤマケイの撮影舞台は宝剣山荘に向かわれましたが、我々は下山します。

ヤマケイの撮影舞台は宝剣山荘に向かわれましたが、我々は下山します。

宝剣山荘前を通過。

宝剣山荘前を通過。

宝剣山荘前を通過。

何度見ても絶景ですね。しばし撮影タイム。

何度見ても絶景ですね。しばし撮影タイム。

何度見ても絶景ですね。しばし撮影タイム。

下山開始! 細心の注意のもとに、下ります。

下山開始! 細心の注意のもとに、下ります。

下山開始! 細心の注意のもとに、下ります。

ここまでくれば安心。とちゅう、何度も休憩しました。

ここまでくれば安心。とちゅう、何度も休憩しました。

ここまでくれば安心。とちゅう、何度も休憩しました。

池に下りる道との分岐点、昨年に続いてまた降りてしまった。分岐点まで登り直し。やれやれ😂

池に下りる道との分岐点、昨年に続いてまた降りてしまった。分岐点まで登り直し。やれやれ😂

池に下りる道との分岐点、昨年に続いてまた降りてしまった。分岐点まで登り直し。やれやれ😂

千畳敷駅に到着、4時のロープウェイ出発時刻までしばしコーヒータイム。2612カフェにて。

千畳敷駅に到着、4時のロープウェイ出発時刻までしばしコーヒータイム。2612カフェにて。

千畳敷駅に到着、4時のロープウェイ出発時刻までしばしコーヒータイム。2612カフェにて。

ロープウェイで降ります。

ロープウェイで降ります。

ロープウェイで降ります。

ゴンちゃんも一緒にバスに。

ゴンちゃんも一緒にバスに。

ゴンちゃんも一緒にバスに。

菅の台駐車場にとうちゃく。お疲れ山!

菅の台駐車場にとうちゃく。お疲れ山!

菅の台駐車場にとうちゃく。お疲れ山!

今回の装備です。テンクラ予報によると山上気温8度とのことだったので、この装備にアークテリクスのインサレーションを加えました、が、気温が高かったため出番はありませんでした。

今回の装備です。テンクラ予報によると山上気温8度とのことだったので、この装備にアークテリクスのインサレーションを加えました、が、気温が高かったため出番はありませんでした。

今回の装備です。テンクラ予報によると山上気温8度とのことだったので、この装備にアークテリクスのインサレーションを加えました、が、気温が高かったため出番はありませんでした。

菅の台ターミナル駐車場に到着。バスの始発前ですが平日にも関わらず大行列! 快晴の天気予報を信じて多くの登山者が集まったか?

結局始発バスには臨時便も含めて乗れず、7時45分の定期便に乗れました😅

さあロープウェイ! (乗車券のモンベル割引きはなかった😹)

快晴ですよ!!

あっという間に千畳敷へ。1年半ぶり!

伊那谷を覆う雲海の上に、南アルプス、八ヶ岳などすべて見えています!

何度見てもいいですね。ここでお決まりの記念撮影。(下山後の記念撮影は逆光になるので、必ず登山前に記念撮影しておくこと。)

神社にお参りして、、、

さぁレッツゴー!

それにしても人が多い🤣

少しだけ紅葉🍁

八丁坂を登り始めました。いつもの登り。今回はバテずに登れるかな。(昨年、一昨年は体力低下によりバテてしまった😵)

快調です! ただちょっと歩きにくい、(足と靴が一体化してないような、、、)

千畳敷ブルー!

南アルプスもくっきり!

高度を上げていきます。

オットセイ岩

最後の階段

これを眺めるために登ってきたのです!

乗越浄土に到着

標識の前でお決まりの記念撮影

小休止の後、宝剣山荘前を出発。次は中岳です。

宝剣岳と天狗岩

ダラダラとした中岳の登り

中岳の山頂に到着!

中岳山頂から眺めた宝剣岳。

御岳山

次に木曽駒ヶ岳。ゴロゴロ岩の下りは少し不安ですが、、、

体力は大丈夫だが、足元が少し不安だなぁ😅

頂上山荘の横を通過。ほぼコースタイム。

山頂まであと一息。

広い山頂広場に着いた! この登りは30分かかったのでコースタイムを10分オーバー。

さっそく神社にお参り⛩

素晴らしい眺め。北アルプスは槍穂高から立山剣と後立山、八ヶ岳、南アルプスのすべて、そして富士山、ぜ〜んぶ見えます!

山頂からは何と日本の3000m峰がすべて見えるんです! まず御岳山。デジカメの望遠写真です。

北側を眺めれば北アルプス

奥穂高岳、前穂高岳、大喰岳、中岳、槍ヶ岳。北穂と涸沢岳は奥穂の後ろに隠れている。左端の一段低いところに西穂高岳。

中央に頭を出している立山と剱岳。

槍ヶ岳のズーム

奥穂のズーム。尖ったジャンダルム。

甲斐駒ヶ岳

南アルプスの全体像。左から仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。

塩見岳

富士山!

頂上広場の景色と、背景は八ヶ岳。

硫黄岳、横岳、赤岳

御岳山と乗鞍岳、北アルプス方面

三ノ沢岳と恵那山

ゴンちゃんも一緒に登った!

今日のお昼はパンですが、おむすび🍙が買えなかったためです。山では絶対におむすびが良いことを再確認しました。

山頂広場は、絶景を眺めながらお昼休憩の多くの登山者で賑わっています。約1時間の休憩後、下山を開始します。

ずっと昔から最もお気に入りの構図です。

真っ直ぐ右に伸びる巻道に進みます。過去の下山はすべてこのルートを通りましたが、最近、危険ルートに指定されています、、😹

巻道の入り口

けっこう巻道に進む人が多いなぁ、、、

中岳ルートほど整備されていませんね。

途中に座ってドローン撮影準備中のヤマケイ社のスタッフの皆さん。

この後、撮影の現場に巻き込まれました。若い撮影スタッフのお二人の前を一緒に進むことになってしまったのです。後ろにスタッフさんがピッタリ付いて、もう見栄をはってシャカリキになって前に進むしかありません。横をブンブンとドローンが飛び回りますし😅

最も険しい岩場の登りです。普通だったら鎖があるような場所ですが、何もない!! だから危険ルート指定か! ホールドと足場は自分で探しながら登る必要があります。ボルダリングですね。逆ルートは下りになりますのでかなり危険。

やっと通過! 我が家は以前、子供達が小学生の時に通過したのですが、年齢を重ねるとスイスイとはいかないものです。このルート、やはりお勧めしません。

通常コースと巻道コースの分岐点まで戻りました。やれやれ。

ヤマケイの撮影舞台は宝剣山荘に向かわれましたが、我々は下山します。

宝剣山荘前を通過。

何度見ても絶景ですね。しばし撮影タイム。

下山開始! 細心の注意のもとに、下ります。

ここまでくれば安心。とちゅう、何度も休憩しました。

池に下りる道との分岐点、昨年に続いてまた降りてしまった。分岐点まで登り直し。やれやれ😂

千畳敷駅に到着、4時のロープウェイ出発時刻までしばしコーヒータイム。2612カフェにて。

ロープウェイで降ります。

ゴンちゃんも一緒にバスに。

菅の台駐車場にとうちゃく。お疲れ山!

今回の装備です。テンクラ予報によると山上気温8度とのことだったので、この装備にアークテリクスのインサレーションを加えました、が、気温が高かったため出番はありませんでした。

この活動日記で通ったコース

木曽駒ヶ岳(千畳敷)

  • 03:29
  • 3.5 km
  • 446 m
  • コース定数 12

木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。