やっと天気と都合が合いそうな日があり北アルプスへ。 しかし前夜まで行き先が決まらず。 と言うか行きたい山があり過ぎる…。 悩みに悩んだ末、嫁さんがかねてから行ってみたいと言っていた白馬岳へ。 1時出発予定の為、急いで登山ルートを調べる。 20時就寝予定が21時を過ぎてしまう。 行きは高ぶる気持ちのせいなのか、monsterを飲んだおかげなのか運転は全く眠くならず。 行きの運転から楽しめた登山でした。
猿倉からスタート。寒いし真っ暗… 最初駐車場が違うところと知らず、車が1台もないことに少し焦る。
ヘッドライトを装着し登山開始。 私はソロだったらこの道をこの暗い中だと多分こわくて無理です。
おつかれ山! 大雪渓到着。 名探偵の嫁さんは、ここまでの道中で獣臭がしたそうです。付近の犯人らしき足跡から猿と推理をしていました。
明るくなり出すに連れて、暗い時には気付かなかった山々が突然目の前に現れてテンションが上がる。 大雪渓は暗くてよく分からない。
モルゲンロート。 大雪渓は汚くなっていた。
雪渓の上を歩く。
朝日に照らされる山がとにかく綺麗。そして雲海も。 写真を撮りすぎて中々前に進めない。
あ、朝日に照らされる嫁さんも…綺麗。 しかし、日焼け止めを車に忘れて来たらしい。 この日貸して欲しいと言われたサングラスは結局一度も使用せず。
白馬岳頂上宿舎までもう少し。 ここ辺りで嫁さんは栄養ドリンクを。 嫁さん曰く、ユンケルが1番栄養ドリンクの中で最強なんだとか。 ここで栄養ドリンクは疲れる前に飲むのか、疲れた時に飲むのかを議論する。 私は疲れる前に飲む派、嫁さんは疲れた時に飲む派。 結果、種類にもよりそうだがどちらでも良さそう。 とりあえず食後の方が効果的らしい。 ユンケルHP「教えてユンケルQ&A」参照。
とてつもなくE天気。 白馬山荘までもう少し。
山荘到着。ここで初めてのバッジ購入。 売られているカップラーメンを見つめ「美味しそー」と食べたいアピールをするも当然のスルー。 持参した食料で空気を満たし山頂へと出発。
たぶん立派な人なんだと思います。 勉強不足ですいません。
白馬岳山頂。 今日は来て良かった。
北アルプスの山々。 いつか行ってみたい。
この形は富士山に違いない。
白山も。
風がとにかく強い。 写真を撮り終えたら山頂から下山。
次は杓子岳、白馬鑓ヶ岳方面へ。 ここから少し別行動。 私は白馬鑓ヶ岳へ。 嫁さんは杓子岳へ。
しばしお別れ。行ってきます。
白馬鑓ヶ岳山頂。 誰とも出会わず。
嫁さん撮影、杓子岳山頂から白馬鑓ヶ岳。 先端付近のちょぼが多分私。
白馬鑓ヶ岳から白馬岳。
白馬村もきれいに見える。今日は本当にE天気。
この先の稜線も素晴らしい。 白馬鑓温泉ルートが通行止の為、今日はここで引き返す。 嫁さんの待つ杓子岳へ。
E景色
カッコE剱岳
今日も相変わらずとんがってました。
今から向かうこと伝えるために嫁さんに電話。 何度も「ヤッホー」と叫んでいたそうです。 白馬鑓ヶ岳方面から杓子岳頂上撮影。 多分真ん中のちょぼが嫁さん。
そして感動の???
再会。
杓子岳山頂。
再会の喜びを分かち合うのも束の間。 さぁ帰りますか。
帰りの
登り。 これがしんどい。
本日に名残惜しい。
朝は暗くて気付きませんでしたが、下もかなり紅葉が進んでました。
最後はラン。 またもやここで名探偵が登場。 「柔軟剤の匂いがするから、たぶん人が前を歩いている」と嫁さんが言い出す。 結果見事に的中。
無事下山。 駐車場にて12年前で100名山を制覇したと言う方に声をかけていただきました。スゴい。
新商品のmonsterを飲み、帰りの運転に備える。 本日2本目のmonster。 結果…爆睡。 帰りはほぼ嫁さんの運転。
購入した初バッジ。 頑張って色んな山のバッジが集められたらいいなー。