活動データ
タイム
03:07
距離
2.6km
のぼり
476m
くだり
461m
活動詳細
すべて見る津和野に位置する青野山は、標高907mの火山(富士山と同じ成層火山の一種)です。国の天然記念物・名勝にも指定されています。最新の噴火は、12.7万年前と27万年前とあります。この山はどこから見てもおわんを伏せたようなトロイデ式(鐘状)の優美な山容から「妹山(いもやま)」と呼ばれ、津和野のシンボル的な山として町民から親しまれています。また、江戸時代の画家、谷文晁の「日本名山図会」の中にも名山の一つとして描かれています。この度は津和野のシンボル的な山として町民から親しまれる青野山に登りました。 今日は秋晴れの中、青野河原登山口を出発し、最初は杉林の中を歩きます。途中から広葉樹林帯に変わります。道は歩き易いですが、おわんを伏せた山なので終始急登が続きました。山頂は残念ながら展望はありませんでしたが、津和野小学校の生徒の手作りによる道標が立て掛けられていて、がんばれ!とかファイト!とか元気の出る言葉が100m毎に書かれており励ましてくれました。
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