活動データ
タイム
04:34
距離
7.3km
のぼり
976m
くだり
974m
活動詳細
すべて見る湯布院(由布院)で登って風呂入って食べてと一人で満喫しちゃいました。本日はそのレビュー。 まずは山登り編 由布岳は海にも近く、日中は海から湿った風が山で持ち上げられて雲になり、雲ができやすい地形です。実際に活動記録を見ると、爆風や雲の中というものが多いです。 しかし今回は最高の気象条件。翌日からは寒気が流れ込むため最後のチャンスかもしれません。ということで金曜ではありますが年休をとって登山するしかないと考えました。 実際に山頂ですらほぼ無風。30回以上由布岳に登っている方もここまでいい天気なのは珍しいとおっしゃってました✨ 由布岳正面登山道はよく整備されており、難所はありません。そう、御鉢巡り分岐点までは。 等高線も読まず登山ルートだけ見て、御鉢巡りは火口に沿っててくてく歩くだけと思っていたら、ほぼ垂直の鎖場あり、トラバースありと想像以上のアップダウンでした。(写真参照) ちなみに東峰の方には鎖場はないので、西峰から鎖場を登って東峰の方から降りるのがオススメです。 続いて温泉編 湯布院にきたら温泉に行かないわけにはいかないですよね。 温泉はpHが低ければ低いほどよいという偏った思想を持っている私から選ばれたのは【塚原温泉 火口乃泉】でした。(今回ばかりは綾鷹も選ばれず) 火口見学もでき(写真参照)、湯質はゴリゴリの酸性でした!ピリピリしていて最高! 由布岳から車で10分くらいでいけます! 続いて食べ物編 【由布岳一望のカフェ 湯布院千家】という名前からしていい感じのお店がありました。その名の通り最高の角度から由布岳を眺めることができます(写真参照) 由布岳パフェというインスタ女子も大喜び(?)のデザートありましたが、アラサーのオジンはあまり甘いものが得意ではないので、鶏天をいただきました。これだけ入ってドリンク込みで1,380円!うま〜!!(写真参照) ところで由布岳と湯布院、おなじユフなのに漢字が違うな?🤔🤔🤔これは調べなければ。 マイナビニュース(https://news.mynavi.jp/article/20201205-1535884/ )から引用↓ 「昭和30年の湯平村との合併で「湯布院町」が生まれる 昭和11年に村として誕生、昭和23年には町となった「由布院」でしたが、その後昭和30年に再び合併が行われます。合併の対象は隣にあった湯平村でした。その際、「由布院」の「ゆ」を「湯平市」の「湯」に変えた「湯布院町」が誕生しました。 平成17年の合併で「由布市湯布院町」が生まれる 昭和の度重なる合併により「由布院」と「湯布院」という2つの表記が生まれました。さらに平成17年、いわゆる「平成の大合併」で大分県庄内町、挾間町、湯布院町が合併し「由布市」となりました。 これにより由布院温泉や由布院駅のある「湯布院町」は「由布市」に属することになり、「大分県由布市湯布院町」というそれまでの土地の歴史を知らない人にはいささか難しい表記の住所となったのです。 」 ほぇ〜〜 ためになったねぇ〜〜 〜以上〜
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