我、石鎚山の頂きに在り。

ついにこの日が〜キタ〜！✌️✌️ 伯耆大山以来の友人と四国は霊峰・石鎚山へ🏔🍁 お互い仕事後に合流、フェリー移動とタイトなスケジュール。まだ若いと信じて身体に鞭を打つ23歳二人組。思えば彼と出会ったのは高校1年の時。あれから7つ歳を重ねた今でも繋がりがあるのを誰が想像しただろうか、、 お互いくさいことを言ったりしたりするのがすきだから無理もない。類は友を呼ぶってやつだ。 天気危うしというところだったが、私たちを暖かく迎え入れてくれるように天気も回復。感謝。 登り始めて早速YAMAPを押し忘れていることに気づく。出鼻はしっかり挫かれた🗣 なんだかんだ足を進めて石鎚山名物の鎖場へ！ 友人は猿のように興奮していた、さすがのボクも目が点になる🙂 幸い渋滞もなく鎖場途中で撮影会開始。 来月の雑誌の表紙でも飾るんか！ってくらい撮りまくった。この会話も道中100回くらいしたなきっと。 計四つの鎖場をクリアしついに頂上へ。 なんさん人が多い、皆さん昼飯をうまそうに食べる食べる。俺も食べる食べる。その後は天狗岳へ！ 第二回撮影会の開始だ。至高の一枚を求めてシャッターを切りまくる。めったに来ることができない九州男児の粘り。 ビールを片手に山々を見ながらチルタイム。気持ちよかった〜 その後は夕拝に参加し山荘にて夕食。まさかのカレーおかわり自由🍛ほんまえぐいですよ。腹一杯です。加えて下山用の水も頂くことができた。助かります🙌 カレーを食べていると「ブロッケン！ブロッケン！」という声が。慌ててカレーをかき込みダッシュで外へ。微かではあるが捉えることができた。 19時頃には就寝し、3,4時には起床。星が綺麗すぎて眠気はすぐに飛んでった。地球一つに太陽一つ。 やはり人類は良い意味でも悪い意味でも自然には勝てないんだなあ。 朝日に染まる天狗。僕の頬も紅く染まった。 その後は朝拝に参加。本当に夕拝、朝拝に参加できてよかった〜歴史っておもしろい。霊峰たる所以を登って初めて理解した⛩⛰ 山荘に別れを告げ下山。さあ次なる山へ！