芦別岳・半面山・雲峰山

ペース配分って大事なんだなぁと思った日 呻吟坂まではゆるーく登って、そこからじわりじわり高度を稼いでいた印象。 新道は噂通り整備が行き届いていて綺麗で、基本歩きやすいけれども、落ち葉で地形が隠れてたり、落ち葉自体が濡れてて滑りやすくなってたり、、といった感じでした。 朝のうちは天気予報通りのいい天気に加え、紅葉🍁美しく、遠足気分で楽しく歩いていたけれども、 半面山に着いた頃から、まさに雲行き怪しく、一気に辺りが白くなっていき……、風は轟音を伴って吹き荒れ……、 我々のテンションも一気に下がり、どこかで待機しようか考えながら進み、結局頂上へ。 頂上は、風を避けるポイントがあったので、とにかく晴れ間を待ち、だいぶ待ち、諦めそうになりながら待ち、全部ではないけど、素晴らしき景色覗けました！！！ 本日は冬山の先輩との山行で、先輩がお花摘み以外はずっと前を歩いてくれたので、いつも1人で歩く時のようにペースが乱れず、とても体が楽で歩きやすくて、助かりました。 またひとつ学びました。 そういえば、今日は、🧸のうんちも匂いもなく、気配を感じない山歩きでした。