草紅葉が広がる谷川連峰主脈縦走、ロングバージョン!

2021.10.11(月) 日帰り

嬉しい事に会社の会長のお心づかいで、 カレンダー通りで休日となります。 今回で15回目となる谷川連峰主脈は、 7年前と昨年に引き続いての3回目の訪問となります。 谷川主脈縦走コースは交通のアプローチに難があり、 車だとバス&電車を乗り継いでの(平標登山口バス停⇔湯沢駅⇔土合駅) 車回収になります。 今回もバスを省いた平標新道から土樽駅への下山です。 4時過ぎにスタートしても、余裕を持って 最終便の18:09分、水上行に乗車出来るので今年も決行です。 15時過ぎの湯沢地区では小雨予報だったので予定より早めに帰着! 今回初めて、新設されたばかりの、 谷川岳インフォメーションセンターを利用です。 https://tanigawa-ic.com 谷川指導センターで速やかに用意していた登山届を提出です。 平日なので前後には人の気配は一切ありません! 森林限界へ出るとガスが上がって誰もいない西黒尾根稜線より、 素晴らしい景色が広がり贅沢そのものです。 52回目となる山頂付近はほぼ貸切ピークだったので不思議な感じがしました。 トマの耳に戻ると肩ノ小屋泊のグループsanが、 イケメンガイドに案内されて到着です。 貸切の主脈路に入るとダイナミックな草紅葉の景色が広がって元気を頂きます! 谷川岳⇒主脈稜線⇒仙ノ倉&平標の草紅葉は、 ダイナミックな景色と重なって見応え抜群です。 山道は濡れていて良く滑るので、 下りは笹道迂回をずーっと余儀なくされました。 平標山より急坂から始まり直ぐに緩やかな池塘地帯に入ります。 樹林帯に入ると枯葉の湿った急下がりでは、 今回随所にトラロープ掛かっていました。 しかしなが良く滑り、笹や枝を掴みながら下がりました。 仙ノ倉谷の渡渉点から長い山道をようやく抜けて、 土樽駅までの林道歩きはダラダラ道でとっても長く感じました。 本日気温が高そうなのでペットボトル6本持参しましたが、 林道ゲート付近で早くも終了! 土樽駅の自販機でコカコーラを買って美味しく一気飲みでした。 そして土樽駅の待合室で1時間半不思議な時間を送りました。 超久し振りに平日の谷川連峰への訪問でしたが、 とっても閑散とした静かな領域だったので不思議な気分でした。 谷川連峰馬蹄形&主脈縦走の記録! http://yuyakehp.com/yama_kiroku.htm#tanigawa

先週の馬蹄形に続いて今週も谷川連峰縦走です。
今回は谷川岳インフォメーションセンターより、ヘッテンを点けてスタート!

先週の馬蹄形に続いて今週も谷川連峰縦走です。 今回は谷川岳インフォメーションセンターより、ヘッテンを点けてスタート!

先週の馬蹄形に続いて今週も谷川連峰縦走です。 今回は谷川岳インフォメーションセンターより、ヘッテンを点けてスタート!

指導センターで登山届を提出!本日はロングコースになるので500mペット6本背負って!

指導センターで登山届を提出!本日はロングコースになるので500mペット6本背負って!

指導センターで登山届を提出!本日はロングコースになるので500mペット6本背負って!

15回目となる谷川主脈縦走は、西黒尾根よりスタート!

15回目となる谷川主脈縦走は、西黒尾根よりスタート!

15回目となる谷川主脈縦走は、西黒尾根よりスタート!

森林限界へ出てしばらくすると著しく明るくなります。

森林限界へ出てしばらくすると著しく明るくなります。

森林限界へ出てしばらくすると著しく明るくなります。

鎖場をスイスイ通過!

鎖場をスイスイ通過!

鎖場をスイスイ通過!

雲海と吾妻耶山-大峰山!後方には榛名山と富士山!

雲海と吾妻耶山-大峰山!後方には榛名山と富士山!

雲海と吾妻耶山-大峰山!後方には榛名山と富士山!

裾は長し赤城山!

裾は長し赤城山!

裾は長し赤城山!

雲海と袈裟丸連山!

雲海と袈裟丸連山!

雲海と袈裟丸連山!

尾瀬の燧ヶ岳-至仏山‐笠ヶ岳!

尾瀬の燧ヶ岳-至仏山‐笠ヶ岳!

尾瀬の燧ヶ岳-至仏山‐笠ヶ岳!

上州武尊山よりご来光!

上州武尊山よりご来光!

上州武尊山よりご来光!

朝陽を浴びて!

朝陽を浴びて!

朝陽を浴びて!

更に強い日差しが!

更に強い日差しが!

更に強い日差しが!

朝陽を浴びて輝く谷川岳!

朝陽を浴びて輝く谷川岳!

朝陽を浴びて輝く谷川岳!

神秘的な雲海に浮かぶ、ぐんまの名山!

神秘的な雲海に浮かぶ、ぐんまの名山!

神秘的な雲海に浮かぶ、ぐんまの名山!

氷河の一枚岩を振り返って!

氷河の一枚岩を振り返って!

氷河の一枚岩を振り返って!

オジカ沢の頭と爼嵓(まないたぐら)の神秘的な山容!辺り一帯誰もいない閑散とした領域!

オジカ沢の頭と爼嵓(まないたぐら)の神秘的な山容!辺り一帯誰もいない閑散とした領域!

オジカ沢の頭と爼嵓(まないたぐら)の神秘的な山容!辺り一帯誰もいない閑散とした領域!

貸切のトマの耳!

貸切のトマの耳!

貸切のトマの耳!

オキの耳へ続く稜線!

オキの耳へ続く稜線!

オキの耳へ続く稜線!

先週歩いた馬蹄形の白毛門‐笠ヶ岳‐朝日岳!

先週歩いた馬蹄形の白毛門‐笠ヶ岳‐朝日岳!

先週歩いた馬蹄形の白毛門‐笠ヶ岳‐朝日岳!

振り返って、トマの耳!

振り返って、トマの耳!

振り返って、トマの耳!

豪華貸切の谷川岳山頂!

豪華貸切の谷川岳山頂!

豪華貸切の谷川岳山頂!

谷川連峰主脈縦走路!

谷川連峰主脈縦走路!

谷川連峰主脈縦走路!

ペッタンコの苗場山!

ペッタンコの苗場山!

ペッタンコの苗場山!

阿能川岳ー爼嵓!後方は浅間連峰‐四阿山!

阿能川岳ー爼嵓!後方は浅間連峰‐四阿山!

阿能川岳ー爼嵓!後方は浅間連峰‐四阿山!

南アー八ヶ岳!

南アー八ヶ岳!

南アー八ヶ岳!

毎度の如く、奥ノ院へ移動です!

毎度の如く、奥ノ院へ移動です!

毎度の如く、奥ノ院へ移動です!

奥ノ院ピークより絶景を眺めながらひと息!

奥ノ院ピークより絶景を眺めながらひと息!

奥ノ院ピークより絶景を眺めながらひと息!

トマの耳~阿能川岳-爼嵓(まないたぐら)!

トマの耳~阿能川岳-爼嵓(まないたぐら)!

トマの耳~阿能川岳-爼嵓(まないたぐら)!

トマの耳へ向かいます!人影多数なので本日の貸切歩きは解除となります!

トマの耳へ向かいます!人影多数なので本日の貸切歩きは解除となります!

トマの耳へ向かいます!人影多数なので本日の貸切歩きは解除となります!

中岳~越後駒ケ岳!

中岳~越後駒ケ岳!

中岳~越後駒ケ岳!

トマの耳で塩大福を頬張ります!肩ノ小屋泊のグループsanが、イケメンガイドにオキの耳へと案内されて行きます!

トマの耳で塩大福を頬張ります!肩ノ小屋泊のグループsanが、イケメンガイドにオキの耳へと案内されて行きます!

トマの耳で塩大福を頬張ります!肩ノ小屋泊のグループsanが、イケメンガイドにオキの耳へと案内されて行きます!

肩ノ小屋でひと息!

肩ノ小屋でひと息!

肩ノ小屋でひと息!

懐かしの山頂標識!

懐かしの山頂標識!

懐かしの山頂標識!

主脈縦走路に入りと日差しが強くて暑くなります!時折の強風が心地よさを運んで!

主脈縦走路に入りと日差しが強くて暑くなります!時折の強風が心地よさを運んで!

主脈縦走路に入りと日差しが強くて暑くなります!時折の強風が心地よさを運んで!

中ゴー分岐を通過!

中ゴー分岐を通過!

中ゴー分岐を通過!

日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔より、水蒸気?

日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔より、水蒸気?

日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔より、水蒸気?

爼嵓のカッコ良い山容!

爼嵓のカッコ良い山容!

爼嵓のカッコ良い山容!

ファイト!一発!

ファイト!一発!

ファイト!一発!

ツツジ紅葉が残って!

ツツジ紅葉が残って!

ツツジ紅葉が残って!

振り返って一ノ倉岳-谷川岳!

振り返って一ノ倉岳-谷川岳!

振り返って一ノ倉岳-谷川岳!

オジカ沢の頭に到着!

オジカ沢の頭に到着!

オジカ沢の頭に到着!

爼嵓との分岐には厳重なロープが!

爼嵓との分岐には厳重なロープが!

爼嵓との分岐には厳重なロープが!

爼嵓方面より登山者がやって来ました!

爼嵓方面より登山者がやって来ました!

爼嵓方面より登山者がやって来ました!

少し頑張って、優しい山容の小障子ノ頭ピーク!

少し頑張って、優しい山容の小障子ノ頭ピーク!

少し頑張って、優しい山容の小障子ノ頭ピーク!

向かう大障子ノ頭への草紅葉稜線!

向かう大障子ノ頭への草紅葉稜線!

向かう大障子ノ頭への草紅葉稜線!

眼下にV字型草紅葉!

眼下にV字型草紅葉!

眼下にV字型草紅葉!

大障子ノ頭への草紅葉稜線!

大障子ノ頭への草紅葉稜線!

大障子ノ頭への草紅葉稜線!

振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭-谷川岳!

振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭-谷川岳!

振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭-谷川岳!

燃えるような草紅葉!

燃えるような草紅葉!

燃えるような草紅葉!

少し頑張って、大障子ノ頭!

少し頑張って、大障子ノ頭!

少し頑張って、大障子ノ頭!

時折、ツツジ紅葉!

時折、ツツジ紅葉!

時折、ツツジ紅葉!

鞍部は荒れているので注意を払って!向かう万太郎がでっかくそびえて!

鞍部は荒れているので注意を払って!向かう万太郎がでっかくそびえて!

鞍部は荒れているので注意を払って!向かう万太郎がでっかくそびえて!

湯沢町&飯士山!帰着点近くの土樽パーキング!

湯沢町&飯士山!帰着点近くの土樽パーキング!

湯沢町&飯士山!帰着点近くの土樽パーキング!

草紅葉V字パートⅡ!

草紅葉V字パートⅡ!

草紅葉V字パートⅡ!

何時も寝そべっている標識は吾作新道との分岐!谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!

何時も寝そべっている標識は吾作新道との分岐!谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!

何時も寝そべっている標識は吾作新道との分岐!谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!

貸切の万太郎山でひと息!

貸切の万太郎山でひと息!

貸切の万太郎山でひと息!

対面の仙ノ倉山-平標山!万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます!

対面の仙ノ倉山-平標山!万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます!

対面の仙ノ倉山-平標山!万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます!

絶景を楽しみながら越路避難小屋を通過!

絶景を楽しみながら越路避難小屋を通過!

絶景を楽しみながら越路避難小屋を通過!

時折、小さな紅葉!

時折、小さな紅葉!

時折、小さな紅葉!

毛渡乗越の分岐標識は毎度の如く寝そべっていた!

毛渡乗越の分岐標識は毎度の如く寝そべっていた!

毛渡乗越の分岐標識は毎度の如く寝そべっていた!

黙々と標高を上げて行くと、エビス大黒ノ頭!

黙々と標高を上げて行くと、エビス大黒ノ頭!

黙々と標高を上げて行くと、エビス大黒ノ頭!

最後の頑張りどころの草紅葉稜線の仙ノ倉山!

最後の頑張りどころの草紅葉稜線の仙ノ倉山!

最後の頑張りどころの草紅葉稜線の仙ノ倉山!

振り返って歩いて来た稜線とエビス大黒避難小屋!

振り返って歩いて来た稜線とエビス大黒避難小屋!

振り返って歩いて来た稜線とエビス大黒避難小屋!

仙ノ倉山手前より草紅葉い染まる、谷川連峰主脈路を振り返って!

仙ノ倉山手前より草紅葉い染まる、谷川連峰主脈路を振り返って!

仙ノ倉山手前より草紅葉い染まる、谷川連峰主脈路を振り返って!

静かな山頂でひと息!

静かな山頂でひと息!

静かな山頂でひと息!

平標山とペッタンコの苗場山!

平標山とペッタンコの苗場山!

平標山とペッタンコの苗場山!

平標山へ向かう、静かな草紅葉稜線!

平標山へ向かう、静かな草紅葉稜線!

平標山へ向かう、静かな草紅葉稜線!

平標山より振り返って!

平標山より振り返って!

平標山より振り返って!

貸切の平標山の頂!誰もいないので私の写真は撮れず終いでした!

貸切の平標山の頂!誰もいないので私の写真は撮れず終いでした!

貸切の平標山の頂!誰もいないので私の写真は撮れず終いでした!

貸切の平標新道より土樽駅へ下がります!

貸切の平標新道より土樽駅へ下がります!

貸切の平標新道より土樽駅へ下がります!

眼下の平標ノ池!

眼下の平標ノ池!

眼下の平標ノ池!

平標山にもいた!喪黒福造みたいな顔の笑う池塘!

平標山にもいた!喪黒福造みたいな顔の笑う池塘!

平標山にもいた!喪黒福造みたいな顔の笑う池塘!

仙ノ倉山付近はガスに巻かれて!

仙ノ倉山付近はガスに巻かれて!

仙ノ倉山付近はガスに巻かれて!

紅葉地帯に標高を下げて!

紅葉地帯に標高を下げて!

紅葉地帯に標高を下げて!

根っ子ジャングルやトラロープ地点は良く滑ります!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!

根っ子ジャングルやトラロープ地点は良く滑ります!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!

根っ子ジャングルやトラロープ地点は良く滑ります!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!

仙ノ倉谷の渡渉点!慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!

仙ノ倉谷の渡渉点!慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!

仙ノ倉谷の渡渉点!慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!

トラロープが掛っている場所手前より、ショートカットで渡渉点クリア!

トラロープが掛っている場所手前より、ショートカットで渡渉点クリア!

トラロープが掛っている場所手前より、ショートカットで渡渉点クリア!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

苔生す山道通過!

苔生す山道通過!

苔生す山道通過!

長い山道を抜けて群大仙ノ倉山荘跡を通過!ここから長い林道&車道歩きとなります!

長い山道を抜けて群大仙ノ倉山荘跡を通過!ここから長い林道&車道歩きとなります!

長い山道を抜けて群大仙ノ倉山荘跡を通過!ここから長い林道&車道歩きとなります!

上越線の鉄橋をくぐります

上越線の鉄橋をくぐります

上越線の鉄橋をくぐります

明るいうちに土樽駅に到着!

明るいうちに土樽駅に到着!

明るいうちに土樽駅に到着!

電車の時間まで1時間半以上あります!だれーもいない待合室で恒例の5回目となった?不思議な時間の始まりです!

電車の時間まで1時間半以上あります!だれーもいない待合室で恒例の5回目となった?不思議な時間の始まりです!

電車の時間まで1時間半以上あります!だれーもいない待合室で恒例の5回目となった?不思議な時間の始まりです!

コーラを買ったりプロティーン補給をしたりしていると、ソロはハイカーが到着!東京の方で電車を駆使して天神尾根→茂倉新道だそうです!そして湯沢駅へ乗車して行った!

コーラを買ったりプロティーン補給をしたりしていると、ソロはハイカーが到着!東京の方で電車を駆使して天神尾根→茂倉新道だそうです!そして湯沢駅へ乗車して行った!

コーラを買ったりプロティーン補給をしたりしていると、ソロはハイカーが到着!東京の方で電車を駆使して天神尾根→茂倉新道だそうです!そして湯沢駅へ乗車して行った!

平日はガラガラの上越線!土合駅まで240円!

平日はガラガラの上越線!土合駅まで240円!

平日はガラガラの上越線!土合駅まで240円!

土合駅に到着!ヘッテンを点灯して谷川岳インフォメーションセンターへ!

土合駅に到着!ヘッテンを点灯して谷川岳インフォメーションセンターへ!

土合駅に到着!ヘッテンを点灯して谷川岳インフォメーションセンターへ!

おまけ!前日の10日
nanacoと霊山 嵩山へ散歩!水沢山常連夫婦とバッタリがありました!最後まで見て頂いてありがとうございました。

おまけ!前日の10日 nanacoと霊山 嵩山へ散歩!水沢山常連夫婦とバッタリがありました!最後まで見て頂いてありがとうございました。

おまけ!前日の10日 nanacoと霊山 嵩山へ散歩!水沢山常連夫婦とバッタリがありました!最後まで見て頂いてありがとうございました。

先週の馬蹄形に続いて今週も谷川連峰縦走です。 今回は谷川岳インフォメーションセンターより、ヘッテンを点けてスタート!

指導センターで登山届を提出!本日はロングコースになるので500mペット6本背負って!

15回目となる谷川主脈縦走は、西黒尾根よりスタート!

森林限界へ出てしばらくすると著しく明るくなります。

鎖場をスイスイ通過!

雲海と吾妻耶山-大峰山!後方には榛名山と富士山!

裾は長し赤城山!

雲海と袈裟丸連山!

尾瀬の燧ヶ岳-至仏山‐笠ヶ岳!

上州武尊山よりご来光!

朝陽を浴びて!

更に強い日差しが!

朝陽を浴びて輝く谷川岳!

神秘的な雲海に浮かぶ、ぐんまの名山!

氷河の一枚岩を振り返って!

オジカ沢の頭と爼嵓(まないたぐら)の神秘的な山容!辺り一帯誰もいない閑散とした領域!

貸切のトマの耳!

オキの耳へ続く稜線!

先週歩いた馬蹄形の白毛門‐笠ヶ岳‐朝日岳!

振り返って、トマの耳!

豪華貸切の谷川岳山頂!

谷川連峰主脈縦走路!

ペッタンコの苗場山!

阿能川岳ー爼嵓!後方は浅間連峰‐四阿山!

南アー八ヶ岳!

毎度の如く、奥ノ院へ移動です!

奥ノ院ピークより絶景を眺めながらひと息!

トマの耳~阿能川岳-爼嵓(まないたぐら)!

トマの耳へ向かいます!人影多数なので本日の貸切歩きは解除となります!

中岳~越後駒ケ岳!

トマの耳で塩大福を頬張ります!肩ノ小屋泊のグループsanが、イケメンガイドにオキの耳へと案内されて行きます!

肩ノ小屋でひと息!

懐かしの山頂標識!

主脈縦走路に入りと日差しが強くて暑くなります!時折の強風が心地よさを運んで!

中ゴー分岐を通過!

日本一の長さを誇る関越トンネル(11,065m)の空気孔より、水蒸気?

爼嵓のカッコ良い山容!

ファイト!一発!

ツツジ紅葉が残って!

振り返って一ノ倉岳-谷川岳!

オジカ沢の頭に到着!

爼嵓との分岐には厳重なロープが!

爼嵓方面より登山者がやって来ました!

少し頑張って、優しい山容の小障子ノ頭ピーク!

向かう大障子ノ頭への草紅葉稜線!

眼下にV字型草紅葉!

大障子ノ頭への草紅葉稜線!

振り返って大障子避難小屋と小障子ノ頭とオジカ沢の頭-谷川岳!

燃えるような草紅葉!

少し頑張って、大障子ノ頭!

時折、ツツジ紅葉!

鞍部は荒れているので注意を払って!向かう万太郎がでっかくそびえて!

湯沢町&飯士山!帰着点近くの土樽パーキング!

草紅葉V字パートⅡ!

何時も寝そべっている標識は吾作新道との分岐!谷川岳を一番良く見渡せるビューポイント!

貸切の万太郎山でひと息!

対面の仙ノ倉山-平標山!万太郎山から急降下して行きます。シャクナゲとハイマツの中の両側が切れ落ちたヤセ尾根道を過ぎて、毛渡乗越へとグングン下がって行きます!

絶景を楽しみながら越路避難小屋を通過!

時折、小さな紅葉!

毛渡乗越の分岐標識は毎度の如く寝そべっていた!

黙々と標高を上げて行くと、エビス大黒ノ頭!

最後の頑張りどころの草紅葉稜線の仙ノ倉山!

振り返って歩いて来た稜線とエビス大黒避難小屋!

仙ノ倉山手前より草紅葉い染まる、谷川連峰主脈路を振り返って!

静かな山頂でひと息!

平標山とペッタンコの苗場山!

平標山へ向かう、静かな草紅葉稜線!

平標山より振り返って!

貸切の平標山の頂!誰もいないので私の写真は撮れず終いでした!

貸切の平標新道より土樽駅へ下がります!

眼下の平標ノ池!

平標山にもいた!喪黒福造みたいな顔の笑う池塘!

仙ノ倉山付近はガスに巻かれて!

紅葉地帯に標高を下げて!

根っ子ジャングルやトラロープ地点は良く滑ります!笹や木の枝を掴みながら下がるしかありません!

仙ノ倉谷の渡渉点!慰霊碑ケルンには土樽まで2時間と書かれている!

トラロープが掛っている場所手前より、ショートカットで渡渉点クリア!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

冷たい沢の水で顔を洗ってリフレッシュ!

苔生す山道通過!

長い山道を抜けて群大仙ノ倉山荘跡を通過!ここから長い林道&車道歩きとなります!

上越線の鉄橋をくぐります

明るいうちに土樽駅に到着!

電車の時間まで1時間半以上あります!だれーもいない待合室で恒例の5回目となった?不思議な時間の始まりです!

コーラを買ったりプロティーン補給をしたりしていると、ソロはハイカーが到着!東京の方で電車を駆使して天神尾根→茂倉新道だそうです!そして湯沢駅へ乗車して行った!

平日はガラガラの上越線!土合駅まで240円!

土合駅に到着!ヘッテンを点灯して谷川岳インフォメーションセンターへ!

おまけ!前日の10日 nanacoと霊山 嵩山へ散歩!水沢山常連夫婦とバッタリがありました!最後まで見て頂いてありがとうございました。