行って良かった・・・小八郎岳・烏帽子岳・池ノ平山・念丈岳

どこへ行くか伊那谷の山ってことで調べて見つけた念丈岳・・・山頂から３６０度の展望って案内に惹かれて、途中断念しかけたものの何とかたどり着き、案内通りの絶景＆往復ともにだれ一人で会うこともない登山でしたが、老体にはハードな山行を補って余りある素晴らしさ、早い時間に登山を開始、右手からの日の出を見て、小八郎（こはちろう）岳から早朝の伊那谷の景色を楽しみ・・・とにかく素晴らしかったです(*^^)v・・・念丈岳、アクセスがそれなりに大変なのが今一ポピュラーじゃない理由？ 烏帽子岳まで想定外の時間がかかり池ノ平山の時間で念丈岳をどうするかと決めて移動、案内板よりかなり早く到着できたので念丈岳行きを決断、こちらも案内板１時間半が１時間でクリアーできずいぶん余裕が出来ました(*^^)v　烏帽子岳からの２２００ｍ稜線上は風が強かったのに、念丈岳頂上は穏やかなもので暖かな日差しに恵まれ、防寒具を使う必要もなくお昼、３６０度の展望に圧倒されながらの食事はパンとインスタントコーヒーの組み合わせでも(*^^)v ここまでの所要時間が５時間半ほど、仮に５時間を帰りに要したとしても１６時過ぎには下山可能、早く日が暮れる東斜面だけれどヘッドライトもちゃんと持っているしってことで景色を堪能して１１時１５分に下山開始・・・私の基本姿勢はソロで初めての山は１５時には下山していることが基本姿勢・・・ちょっと逸脱しますが登山道もしっかりしているからってことで・・・ 烏帽子岳を通過後、よく踏み鳴らされたルートに出てからはひょっとしたら１５時に下山可能ってペースになり、これなら下山後に缶バッジを貰いに行くこともできるかと思いながら安全第一で下り無事に１５時少し前に下山、持参の水で汗の始末をしてから着替え、缶バッジを貰いに行ってから駒ケ根の明治亭本店へ、写真にもあるように１６時にも拘わらず大勢のお客さんに(@_@。・・・いつものきれいな方は見当たらなかったけれどソースカツ丼は安定の美味しさ、今回も７月の信州遠征同様にカツ丼ソースを買って帰宅しました(*^^)v・・・今回はお徳用ボトル、４本分のお値段で量はほぼ５．５本分ってことです。